そゆる日記

訪問ありがとうございます!

江の島(湘南港ヨットハウス)

2023年12月13日 | 好きな建物

FANTASTICSのMVでとても素敵な建物を見て

どこなんだろうと気になっていたところ

TV番組で取り上げられたのを見る機会があり

江の島にある「湘南港ヨットハウス」とわかりました。

神奈川県出身者だけど全然知らなかった。

 

先日いとこと姉とで江の島で会うことになり

せっかくなので見に行きました。

竜宮城を模した駅舎

メインストリート。

今日は左に逸れていきます。

少し歩くかな。徒歩10分ほど。

「1964」の文字。

昭和39年の東京オリンピックを機に建てられたもので

現在の建物は2014年に建て替えられたものとのこと。

一階。売店もあります。

全体に休憩できるスペースがたくさんありゆっくりできます。

二階

ロケ地はここですね。

二階外のテラス

外階段を上がって屋上に出られます。

屋上から見たら埠頭のように突き出た先に

オブジェがあったので行ってみました。

ここは人工の島でサザエ島という名前がついているそう。

オブジェに説明はなし。何なのだろうか。

サザエ島から振り返る江の島とヨットハウス。

シーキャンドル。

MVも良かったですが実際に見たら想像以上に素敵。

MVは全体に白っぽいですが青空が見えているほうが

建物の白が映えてコントラストがきれいでした。

そして観光地江の島と思えない静けさ。

良かったら行ってみてください。おすすめです。

 

1964年と2020年の東京オリンピックの碑。

 

帰りに江の島温泉前のテラスでお茶していると

ちょうど日が沈む時刻で富士山が見えてました。

夜の駅舎はひときわ竜宮城感が増しますね(^^;

 

FANTASTICSのMVはこちら

【Music Video】Winding Road〜未来へ〜 / FANTASTICS from EXILE TRIBE


福岡旅(門司) 3

2023年12月10日 | EXILE

LDHの有料サイト内にTHE RAMPEGEメンバーで

北九州市観光大使の藤原樹くんが

メンバーを案内して門司の街を巡る動画があり

参考にさせていただきました。

インスタにあったレトロな門司港のホームは

どこかに保存されているものかと思ったら現役でした。

門司港駅の福岡寄りに門司という駅もありますが

もとはここが門司駅だったそう。

関門トンネルができてトンネルの出口に近い駅を門司として

こちらは門司港に改名したそうです。

 

駅舎の中がもうすてき。

こちらは元の二等待合室で今はスタバ。

むかいは元の一等待合室で中は券売所と観光案内所。

駅の二階には旧貴賓室も保存されていますます。

駅舎外観

駅前広場にはバナナのたたき売りの碑。

台湾から門司港に陸揚げされたバナナを

痛まないうちに売ろうと始まったのがたたき売りだそうです。

駅前広場の向こうは日本郵船のビル。

一番行きたかった場所。三井倶楽部。

東京の三井倶楽部は現役で

三井系列で働くある程度の役職以上の方しか入れません。

建物の中を見てみたかった。

RAMPEGEメンバーが食べていた三井倶楽部の焼きカレー、

この日は団体の予約が入っていて食べられず。残念(-_-;)

 

旧横浜正金銀行門司支店

旧大阪商船

ホーム・リンガ商会。かわいい。

門司港レトロ展望台。

高層マンションの上層階が展望台になっています。

もちろん上がってみます

下関が近い。次は下関にも行きたい。

本州のむこうに海が見えてます

関門橋

自分の影

展望台の向かいにある旧門司税関。

三井俱楽部で食べられなかった焼きカレーを

かいもん市場で。

関門橋

Bana1さんでスムージー。

いっちゃんが飲んでたのと同じスムージー。

バナナが一本まるごとはいっていてつぶして飲みます。

スムージーっていうかソフトクリームかシェイクみたい。

11月のアウトドアはちょっと寒くなっちゃった。

 

というわけでレトロな建物満喫しました。

小倉駅でも流れていた門司港レトロの動画はこちら

また来たくなるまち 門司港レトロ

楽しかったよ北九州。またくるねの北九州空港

(おわり)

 


福岡旅(小倉) 2

2023年12月06日 | EXILE

SNSとかでお子さんのことを

「第一の推し」って言うのいいですね。

一番大切に思う推し。

我が家の長男は「第一の推し」というには

育ちすぎ(いい大人)だけど(^^;

今回の福岡旅行、

スカイフライヤーと北九州空港を選んだのは

長男が仕事で半年間かかわっていたからで

推し活といえばそうでした。

 

そしてこちらは本物。

THE RAMPEGEの藤原樹くんが

北九州市の観光大使として

門司港レトロを紹介してくれる動画を見て

せっかく福岡に行くなら巡ってみようと思ったのでした。

 

 

三日目は博多から小倉へ移動。

小倉を観光して翌日門司港へ向かうことにしました。

 

初日新幹線で15分の博多小倉間を

街の様子を眺めながら快速列車で80分。

途中若戸大橋が見えてテンション

(新幹線は在来線とは別ルートで内陸を通るため

若戸大橋は見えません)

小倉駅に着くなりいっちゃんいるやーん。

さすが観光大使。

樹くんが門司港レトロを案内する動画も

10分に一回くらいループしてました。

私が訪れた数日後には就任式典が行われたようでした。ニアミス

長男に小倉で何を見ればいい?と尋ねると

「小倉城かな」とのことで小倉城へ行きました。

小倉城までは駅から徒歩15分ほど。

 

岡山の天満屋さん、福岡の岩田屋さんみたいな

ご当地デパート井筒屋さん。

駅からはかなり広いアーケード街が広がっています。

役者さんの幟旗がたくさんかかっているのは

ちょうど平成中村座の公演がかかっていたから。

紫川

小倉城

城内にある小倉祇園八坂神社

拝殿で太鼓の奉納があって参拝はできませんでした。

小倉城

江戸城に比べると石垣の積み方がワイルド

お城の中へ

天守からの眺め

小倉城庭園

弓の儀式が実演されてて色とりどりの衣装の方々が。

庭園へも入ってみました。

庭園から見上げる小倉城。

お堀をはさんだ向かいにある

リバーウォーク北九州という商用施設から。

ここからの小倉城がベスポジじゃないでしょうか。

 

小倉城に向かう途中モノレールを見かけたので

乗ってみました。

長男が持ってる交通系ICカードは「はやかけん」

「たいていカタカナ3文字アルファベット6文字じゃない?

『はやかけん』てww しかもひらがなww」って言ってた。

個性爆発なのね。

ちょうど銀河鉄道999コラボ車両が。

車内にメーテル。

駅にもメーテル。

今気が付いたけどメーテルの隣にスリボおった。

スリボとはRAMPEGEの三人のボーカル。

ちょうどこの時HOT PEPPERの表紙になっていたのでした。

(こちらはモノレールの駅ホームだったかで撮ったもの)

そういえば北九州空港にもメーテルいました。メーテル激推し。

 

夕飯まで時間があったので港に行ってみました。

人いなっ💦

一応公園になっているけど

暗くなるまでいるにはちょっと適さないかも(^^;

(ちょっと怖かった(^^;)

そして後からこの噴水のむこうの建物↓が

RAMPEGEの九州公演の会場だったと気づきました。

「西日本総合展示場新館」

自分が行く気がないから場所は把握していなかったんだけど

「展示場でやるのか。平らで見えにくいとかないのかな」

と思ったので建物の名前を見たら気づきました。

みんなこんなところまで来たのかぁ。

 

さて、

晩御飯は『資さんうどん』と決めてました。

これも推し活。

FANTASTICSが九州公演を行った際メンバーが食べてた。

肉ごぼ天うどんはお店の一押し。

柔らかいごぼうがさくさくに揚がっててめちゃくちゃおいしい。

X(旧 Twitter)に上げたら社長さんからいいねもらいました。

藤原樹大使も就任式のあと食べてた。

大盛り?しかもミニ丼つけてる(^^;

 

お泊りはステーションホテル。

「西日本総合展示場新館」ホテルからも見えてました。

(つづく)


福岡旅(博多) 1

2023年12月03日 | 展望台マニア

長男が住む福岡に行ってきました。

福岡5年ぶり。

今回はスカイフライヤー(SF)を使ってみたくて

到着する空港も北九州空港にしてみました。

SFはANA系列なので第二ターミナルと思い込んでいたら

表示がなくてあわあわ💦

第一ターミナルのはしっこでした。

この日はあいにくの雨で地上の景色が見られなくて残念。

空港から小倉駅は高速バスで40分。

小倉から新幹線で博多まで15分。

いつも飛行機だから新幹線の博多駅もはじめてでした。

JR九州の駅名票は真ん中に駅を象徴するイラスト付きで可愛い。

お久しぶり博多駅

初日は博多駅近くの散策。

住吉神社。

神社近くに福岡商人の方の別荘だったという庭園があり

寄ってみました 楽水園

 

二日目は念願の福岡タワー。

RKB福岡放送さんの中を通って海岸側へ。

ガラス張りのタワーはミラー加工で

中から外は見えるが外から中は見えませんと説明あり。

空が映ってかっこいいです。

チケット売り場。

タワーの中は吹き抜けになています。すごい眺め。

EVからの眺め

室見川

恋人の聖地らしい。南京錠たくさん。

真ん中の建物は結婚式場だそう。

前回訪れた海の中道(半島)が対岸に見えてます。

自分の影。

やっぱりメインは博多華丸大吉さん。

ちょっと楽しみにしていたPayPayドームは

がっつりヒルトンホテルさんのかげ(-_-;)

残念ながら福岡の街をまだよく知らないので

「あれが見えてる」「これが見えてる」的な楽しみはなし。

街のど真ん中に着陸していく飛行機は良く見えました。

 

 

上から見たももち浜がすてきだったので

降り立ってみました。

日本じゃないみたい。

風紋。砂漠みたい

ももち浜から見上げるタワー。

(続く)


『MY (K)NIGHT マイ・ナイト』

2023年11月29日 | EXILE

12月1日公開予定の映画

『MY (K)NIGHT マイ・ナイト』

 

10月に横浜におでかけしていたのは

この映画の先行上映イベントでした。

 

THE RAMPEGEのボーカル三人が主演する映画

上映会では三人の主題歌歌唱がある、というので

チケットを取りました。

 

その時点で映画の情報全く知らず(^^;

大変申し訳ないのだけど

THE RAMPEGEメンバー主演ということは

ファンサイトの動画をちょっと大掛かりにして

映画に仕立てたようなもなのかな

くらいのイメージでいました。

で、直前になってHPを見ると

 

「それぞれに悩みや思いを抱え、

“救い”を求めている3人の女性たち。

彼女らが頼ったのは、女性を癒やし、世界を救う

[MY KNIGHT]の“デートセラピスト”

=一夜かぎりの恋人たち──。

夜の横浜を舞台に、

3組の男女の誰も知らない物語が始まる」

 

うん、やっぱりね。

ちょっと心が苦しい女性を

手練れのレンタル彼氏が

ロマンチックなシチュエーションで

ちょっとだけ幸せにしてあげる、みたいなね。

ファンは女性を自分に置き換えて

うっとりしてふんわり幸せになるやつね。

はいはい。

 

別に批判をするわけじゃなくて

ファン向けの映像といったら

まあそんなものだよね、

とふんわりイメージ。

 

 

しかし映画が始まってみると全然違った。

親子カルマだったり

役割にはまりすぎて自分を見失うことだったり

コンプレックスだったり

みんなが心の中に抱えているあれこれ。

自覚せずに押し殺しているそれらが

デート現場のやりとりのなかで明らかになり

それぞれが気づきを得ていくというストーリーでした。

ロマンチック要素は横浜の夜景くらい。

恋愛要素はほぼ皆無。

ハッピーエンドといっていいのかな

その後の人生までは描かれていないのだけど

きっと幸せに一歩近づけるよね

と思わされる終わり方でした。

案外(すみません)良い映画。

 

それにしてもあのトレーラーと文言(^^;

先日『ミンナのウタ』を見たとき

映画館で告知が流れたのですが

それも私が最初に思ったような

甘あまなストーリーを想像させるものでした。

それは逆効果じゃないのかな、

これじゃファン以外の人は

見てみようって気にならないのじゃないのかな、と

そこが引っかかってしまう辛口人でした。

それとも甘あまを期待させたほうが

集客には効果的という戦略なんですかね。

 

 

イベントでは映画上映後

三人のボーカルがそれぞれソロ曲を歌い

最後に映画のテーマ曲を三人で歌いました。

ライブではないので観客は席に座ったまま。

映画上映後ということもあり嬌声もなく

静かな拍手が心地よく感動しました。

 

その後三人に監督さんを加えた四人で

撮影の苦労や役作りについてのお話がありました。

撮影中断期間もあり

完成に2年がかかったということなので

新型コロナ禍前の企画だったのでしょう。

ほんとうにたくさんのことが

ストップしてしまったあの期間。

出来上がっていたのに上映されなかった映画

上演されなかったお芝居もたくさんありました。

この作品はこうして日の目をみることができて

ほんとうに恵まれていると思いました。




 

というわけでEXILE HIROさんプロデュースの

LDHの映画ですが良かったら見てください。

10月23日から開催中の『東京国際映画祭』では

ガラ・セレクション招待作品になっていて

三人のボーカルはレッドカーペットにも登場してました。



解説の関口裕子さんが
 
「悩みを持つ女性だけでなくエスコートした男性たちも
 
成長していく物語になっているところが
 
中川龍太郎監督の手腕」とおっしゃってました。
 
 
 
国際映画祭翌日の日比谷ミッドタウン。
 
参加作品のポスターと
 
関係者のサインが掲出されてました。
 




劇場公開は12月1日から松竹系です。


滋賀~京都旅 5

2023年11月26日 | 展望台マニア

京都駅にも展望台がありました。

京都へは何回も行っているのに全然気が付かなかったなぁ。

ここはビルの4階かな。

大階段に映像が流れています。

ここからさらに11階までエスカレーターが続いています。

エスカレーターを上がりきるとテラスです。

ちょっと雲多めですが夕景が広がっていました。

大階段を上から見下ろす

吹き抜けの上を渡れるようになってました。

エスカレーターは駅改札のある1階までつながっていました。

つまり折り返さないエスカレーターが1階から11階まで。

なかなかない作りです。

中高生など地元の方多めの印象。

知る人ぞ知るって感じなのかな、

座る場所もたくさんあるし穴場ですね。

早めに駅に着いた時など時間が空いてしまったときにも

便利に使えるスペースだと思いました。


滋賀~京都旅 4

2023年11月23日 | 好きな建物

京都というと寺社など古い日本の建物が思い浮かびますが

実は洋風のすてきな建物もあちこちにあり

それらを見て回りました。

 

京都国立博物館、なかなかにすてきな建物です。

本館

門もすてき

特別展があると本館はお休みのようで中には入れませんでしたが

特別展『東福寺』がなかなか良くてこれはこれで大満足でした。

 

京都国立近代美術館へむかう道すがらこれまたすてきな建物あり。

京都府立図書館。

前回外観だけ見て今回は絶対中を見たいと思っていた京都文化博物館

中庭

TSUGU京都三条

ホテルとして使われているので中には入れませんが外観だけ。

京都御所のおとなり京都府庁旧本館

みちすがらこんなすてきな教会もありました。

この時期京都では

「モダン建築祭」というイベントが開催されており

私は時間的に参加できませんでしたが

チケットを購入すると

こういった建物の説明が聞けたり

普段入れない場所を見学できたりするようでした。

毎年開催されているようなので興味ある方はぜひ(続く)


滋賀~京都旅 3

2023年11月21日 | 展望台マニア

二日目はあいにくの雨だったので

JUNさんが車で京都国立博物館と

京都国立近代美術館を周ってくれました。

そして午後は持参したEXILEのライブ円盤を

ラウンドワンでがっつり鑑賞!

もともとEXILEきっかけのファン友なので

間違いなく楽しい時間を過ごしました。

 

JUNさんは用事のためここでバイバイ。

三日目の単独行動は京都タワーから。

JR東海ツアーズのクーポンは京都タワー一択です。

EV内に京都の街のイラスト

大阪

あべのハルカス

鴨川にかかる鉄橋

東寺

東福寺

伏見稲荷

三十三間堂

智積院

京都国立博物館

平安神宮

渉成園

東本願寺の歩道

東本願寺

西本願寺

京都美術工芸大学

八坂神社

町屋

清水寺

新幹線

京都駅

京都駅

京都駅

下のフロアは柵がこんな感じ

自分の影

知らない街を俯瞰で見るのも楽しいですが

前日車で周っていただいて地図をずっと見てたので

位置関係がわかったら展望台の楽しさ倍増(続く)


滋賀~京都旅 2

2023年11月19日 | 寺社めぐり

琵琶湖行きを約束してからJUNさんが

「ほかに行きたい場所があったら」と

言ってくださるのでGoogleマップを見るうち

白髭神社という神社に目がとまりました。

なんでも湖の中に鳥居が建っているらしい。

 

行ってみたい。

でもびわ湖テラスからちょっと距離あるからどうかな、と

思っていると、JUNさんからメールで

「こちらなんかどうでしょう」と白髭神社のご提案が!

なんたる以心伝心。

即「行きたいと思ってた場所です!」と返信。

これは神様に呼ばれちゃったやつかな?

 

HPで見ると白髭神社はこちらが大本で

全国の白髭神社は分霊社とのこと。

白髭神社というと東京では

橋の名前(白髭橋)の元にもなっている

東向島の神様がなじみ深いですが

この神様だったんですね、初めて知った。

 

湖の中の鳥居は立派で

写真を撮っているとちょうど雲間から日が差し

それこそ神々しい眺めでした。

JUNさんが「奥に要石がありますよ」と

教えてくださったので階段を上がっていくと

なんと林の中にお猿さんがいっぱい。

思わず写真を撮りましたが逃げる様子もなく

普通に木の実を食べたり毛づくろいをしたりしてました。

(白髭神社の御祭神は猿田彦命。猿つながり?)

 

 

もうひとつ、行ってみたい場所がありました。

『ちゃんぽん亭』さん。

チェーン店らしくSNSで店名をみかけたのですが

東京にはありません。

 

滋賀が発祥で関西には店舗がたくさんあるようです。

せっかく発祥の地に行くなら食べてみたい。で、

JUNさんにお願いして連れて行ってもらいました。

ちゃんぽんというととんこつ味のものをイメージしますが

こちらのちゃんぽんは澄んだスープのしょうゆ味。

野菜を炒めてないのも知ってるちゃんぽんと違いました。

美味しかったです。

 

 

さて、夜はJUNさんリクエスト。

ライトアップされた二条城を見に行きました。

敷地のあちこちに光を使った装飾がされていて

プロジェクションマッピングや

映像が人に反応するインタラクティブアートなど

みどころたくさんでした。

 

























というところで予定盛り盛りの一日目終了(続く)


滋賀~京都旅 1

2023年11月15日 | 展望台マニア

関西在住JUNさんが

すごく良かったからそのうち一緒に行きませんかと

お誘いくださっていたびわ湖テラス

念願かなって行くことができました。

 

新幹線ひさしぶり。

富士山は数日前までの季節はずれの夏日のせいで

雪がなくなっていました、びっくり!

JUNさんが車を出してくださることになり

待ち合わせは京都駅で。

まずは京都駅『市場小路』さんでブランチ。

(展望台好きな私のために眺望が自慢のレストランを

リサーチしてくれてました。ありがとうございます)

京都はこの青空。

ここのところお天気が不安定でしたが

まあまあ良さそう。

ところが琵琶湖に近づくにつれ雲が増え

あちこちの高い山のてっぺんには薄雲が。

 

ロープウェー駐車場入り口に到着すると係員さんに

「山頂から景色が見えない可能性がありますが

いいですか?」と念を押される(^^;

 

駐車場に上がってみると山頂は雲のなか。

それでも駐車場から見える琵琶湖にテンション

JUNさんはロープウェーの前売り券を用意してくれていて

山頂にかかる雲を見て「チケットは別日にも使えるので

私が使ってもいいしやめてもいいですよ」と言ってくださったが、

せっかく来たし上っていくあいだは見えるはずなので

「行きたいです」とお願いしました。

全体がみえてくるとやっぱり驚くのはその大きさ。

右も左もずっと遠くまで広がっています。

湖面に雲が映ってる!

多少波立ってはいますがやっぱり海とは全然違いますね。

少し早いとはいえ紅葉もきれい。

頂上が近づくと、突然視界がゼロに!

ここから上は景色真っ白。

山頂は濃い霧のように雲が流れてました

おーこれは登山なら遭難するやつ(^^;

ここから

こんなふうな眺望があるはずでした(^^;

30mくらい離れると前を歩いてる人もまったく見えない。

やばいww

雲の中すぎて二人でげらげら笑ってしまいました。

これはこれで得難い経験で楽しかったww

 

 

びわ湖テラスがあまりにも景色がなかったので

函館山のほうが低いのでむしろ見えるかもしれません」と

JUNさんが提案してくれて

30キロほど車を走らせてくれました。

 

びわ湖テラスのことがあったので

駐車場で「琵琶湖見えますかね」と尋ねると

係の方が「はい? はあ、見えます」

ちょっと戸惑ってらっしゃいまいした。

雨でもない限り見えないことはほぼないのかな。

 

ロープウェーで展望台まで上がります。

終点駅にはプレーゾーン。

コキアはまだ色づいていませんでしたがケイトウが盛りでした。

琵琶湖の見える丘(展望テラス)にある虹色のオブジェ。

おおー

びわ湖テラスは両側から山の稜線が迫っている印象だったので

思わず「びわ湖テラスより視界が広いですね」と言ってしまったのですが

「頂上から見てないからね」ってJUNさん爆笑。

そうだ、ロープウェーからの眺めしか見ていませんでしたww

頂上から見たらこうだったのか。

函館山に連れてきてもらえてほんとに良かったww(続く)

 

データ

びわ湖テラス駐車場 1000円

ロープウェー前売り 2500円

      当日  3500円

函館山駐車場    1000円

ロープウェー    2500円