先週の立礼による茶事を無事終えて、ほっとする間もなく点茶盤を収納して、使用した茶碗・食器・懐石道具一式を一つ一つ拭って箱にしまう作業に明け暮れました。
毎日少しずつ片付けて、何とか通常の稽古が出来る状態に戻せました。
床 「松鶴契千年」(しょうかくせんねんのちぎり)
淡々斎色紙で、鵬雲斎の箱書きがあります。
松はその樹齢も長く、葉の緑も常に変わらない。
長く変わらぬ友情と信義を松契という。
稽古は、炭付花月・濃茶付花月・平花月です。
冬の棹菓子「八千代」(松江市彩雲堂)
炭は略炭所望です。
生八つ橋
濃茶付花月では、濃茶は全員でいただきます。
一の花は薄器を清め、二の花は茶器の入れ替えを、三の花は茶入れ・茶杓・仕覆を拝見に出します。
淡々斎好みの「壽輪棗」(写)
円能斎茶杓(写) 銘「お多福」だそうです。
毎日少しずつ片付けて、何とか通常の稽古が出来る状態に戻せました。
床 「松鶴契千年」(しょうかくせんねんのちぎり)
淡々斎色紙で、鵬雲斎の箱書きがあります。
松はその樹齢も長く、葉の緑も常に変わらない。
長く変わらぬ友情と信義を松契という。
稽古は、炭付花月・濃茶付花月・平花月です。
冬の棹菓子「八千代」(松江市彩雲堂)
炭は略炭所望です。
生八つ橋
濃茶付花月では、濃茶は全員でいただきます。
一の花は薄器を清め、二の花は茶器の入れ替えを、三の花は茶入れ・茶杓・仕覆を拝見に出します。
淡々斎好みの「壽輪棗」(写)
円能斎茶杓(写) 銘「お多福」だそうです。