通り道の栗の木と＊＋＊？＊＋＞

教室に通う道で出会った栗の木・・・曇り日で暗いがスマホで一写

　　　　　

　　　　　

その横に道路からはみだした可愛い実が・・・

　　　　　

　　　　　

　　　　　

　　　　　

昨日は緊急地震速報がスマホからビービー知らせがあり続けて市からも放送が入り慌ててしまった。兎に角一階に住んでいるのでペチャンコになると困るので裏の畑に逃げる用意をして外に出たが､一向に揺れが来ない。何だったのだろう？

家に戻ると山梨の妹から地震は大丈夫かと電話が入る。テレビを見てびっくりして電話をくれたようだ。

地震速報のお陰で久しぶりに妹と30分くらい話が出来た。お互いに会いたいねェ～でも出かけられないよね・・・コロナが落ち着いたら泊まりに行く約束をする。

次男から電話があり「日曜日に迎えに行くから家にいるように・・・」何か良い事がありそうだ。

今日は与作爺の18時予約の病院の付き添いで行ってきた。腰が痛い肩が痛い痛い所が彼方此方増えるので先生に説明をしたが､大したことはないようだった。

帰宅してパソコンをひらくと、ブログに1年前の記事(2019.07.31)が載っていて懐かしく見てしまった。

https://blog.goo.ne.jp/soukaikei_119/e/f112fbbee5cc0dc142e1263da94f64d1

64歳で手仕事をやめて65歳でパソコンと出会う､この楽しさも０からの出発で興味津々楽しい日々だった。ＰＣを知ったお陰で老後の楽しみが出来た。歩けなくなっても世の中と繋がりがもてる。現在は細々と小物の手仕事を楽しんでいる。

元気な頃を思い出してこんな時もあったのだと懐かしい・・・人生山あり谷ありとはこういうことなのだ。こんな楽しい時代を経験できた事に幸せを感じた。

　　　　　

stay home&アルバイトあり？

自粛のお陰で編み物がはかどる。

はかどり過ぎて次にする糸を買い出しに行かないと手仕事がなくなってしまう。

Ｃotton everyの糸で編んだベストは9分通り仕上がっている。

　　　　　

我が地域同じ町内でもコロナ感染者が出て＊＊信用金庫が閉じられた。となると尚一層外出は出来ない。糸を買いに行く事は不可能だ。

そこで残り糸を使って冬物を編む事にした。

　　　　　

何でも良いのだ　何かする仕事があればそれでいい。

次男から「何しているの？　ボーとしていてはダメだよ」と電話が入る。

午後紙袋を持って現れた。

｢お小遣いをだしても受け取らないおふくろさんに仕事を持ってきた。アルバイトをしないか」　500枚の紙に字を書く仕事？？それは無理だ。字は下手なの知っているだろ。無理無理と断ると「下手で結構だよ。味のある字で良いのだ」と言って下書きを書いてくれた。予約されたお客様のテーブルに置く大切な一言である。心を込めて書かないといけないなぁ～出来るかな？

　その他にも料理のお品書きや店舗用の書き物は沢山あるので1週間に一度受け取りにくるから少し小遣い稼ぎをしなさい。。。。と言う。そして前金を置いていった。

きっと年金ではやっていけないだろうと心配してくれているのかな？

一人でボーと日にちを送っていてボケたら困ると心配してくれたのだろう。

明日から少し字をかく練習をしよう。キチンと書くな！と言うから気は楽だが、このことは嫁さんや孫たちの方が上手いであろうに態々字を書かない老婆に持って来た息子の気持ちを嬉しく受け取ろうと思う。感謝！ありがとう！

1時間ほど話をして帰ったが､嬉しい話を聞く事が出来た。　お店の様子や従業員の様子などの他に

お嫁さんのお母さんを年内に引き取る事になったという。母一人娘一人の家庭で息子が新築したとき一緒に住もうと誘ったが生まれ育った土地を離れられないと断られたのである。

しかしお母さんも私と同じ歳なのでもう一人暮らしは無理になってきた様子なので

こちらに呼ぶ事にしたようだ。良かった！　嫁さんも安心する事だろう。

「山梨県生まれのおふくろとは話も合うだろうからチョイチョイ来てあげてくれ」

何か楽しみが増えて今日は良い日だった。

私はあなたの何なのさ？

｢釜を買いに一緒に行ってくれ｣・・・これは了解した。次の日

一度炊いてみないと分からないから炊きに来てくれ・・・これも分からないだろうと了解。その時次の病院診察の付き添いを頼まれる､これも了解

冷蔵庫の中の物を処分するのは勿体ないので料理をしに来てくれ・・・・・

昨日は腕が痛くて我慢できないので病院に行きたいと電話が入る。

そんなに毎日私が必要ならなぜ怒ったり機嫌が悪くて嫌な思いをさせるのか？

物を壊したり怒鳴ったりしなければ側にいてあげられるのにそれが彼には分からないのだ。病だからと言われれば何も言えないが・・・

彼に何故すぐ怒鳴るのと聞くと「あなたが私を怒らせるような事をするから　悪いのは貴女だ」と言う。自分の思う通りにならないと2，3歳児の子供と同じようになってしまう。でもすごくしっかりしている部分もあるからそれが不思議でならない。整理整頓は私には真似が出来ないほどキチンとしている。

これからも用事を作って毎日昼夜関係なく連絡があるだろう。根負けしそうだ。

先日釜を買って爺宅に帰ったとき､夏物の手編みセータだけサッとアイロンかけをして仕上げてきた。

　　　　　　

中に白い物を着ればもっと明るくなるだろう（これは同系色のもの）

こんな感じで趣味に明け暮れているのは楽な生き方だと思われるだろうが決して楽ではない。

もし爺があれこれして欲しいと他人様に頼んだらお金が必要になる。私に頼む事は無料だ。こうしてアパートを借りて食べて行くにはそれなりのお金が必要である。私は専業主婦だったので(楽をさせてもらった？)年金は5万円弱しか戴けないのだ。

趣味を兼ねた仕事はさせてもらっていたので多少の収入はあった。しかし今現在は爺からは一銭ももらっていない。アパート代金すら年金では払えない。そんな状態でも何とかやりくりせねば生きていけないのだ。

このコロナ騒動の大変な時期には息子たちにも爺婆のマイナス事情の話は出来ない。　離婚をすれば年金の何％かは入るが認知進行中の爺を置いて行く事は出来ない。せめて近くでアンテナを張り巡らせて居なければならないのだ。

僅かな自費がつきるまで何年ではなく何ヶ月もつだろうか。そんな現状である。

私自身も最近だいぶおかしくなっている。

洗濯日和

久しぶりに大きな物の洗濯が出来ると朝から張り切っていたら､9時頃爺から電話が入る。｢今日電機釜を買いに行くのだが、どんな物を買えばいいか分からないので一緒に見て欲しいという。

電機釜には訳がある。定額給付金が入ったら釜を買う予定でインターネットで注文をしておいた。アパートに来る前の話で爺にはキチンと話をしておいた。封筒にお金を入れて玄関の下駄箱の上に置いて支払いにまごつかないように準備したのだが・・・・彼がすっかり忘れていた。釜が配達されたとき爺は注文した覚えがないのでキャンセルしてしまったのだ。後に電話で説明してやっと納得したのだ、というわけで

今日の釜買いの誘いがあったのである。

10年前の釜しか見てないのだから電機釜なんて分かるはずがない。

本当は洗濯の後編み物の後ろ身頃を仕上げておきたかった。17日の午後少し編み始めて土曜日は少し進行して今日で半身を仕上げる予定なのに、11時の待ち合わせとなる。

　　　　　　

でも釜は爺任せには出来ないので出かけました。待ち合わせの前に別の電気屋さんも見て調べて置いた。　5，5合炊きの釜だが今の釜はパンも作れるらしい。　

買ってきました。サンプル画のようなテーブルセッティングが現実化するかな？

　　　　　　7／19

---

昨夜は疲れて途中で寝てしまいました。

今日はリハトレでもう出かけます。続きは帰宅後　（8時）7／20

---

昨夜書いたはずだが消えている。

小雨の中

花も植物ないアパートに住んでいると鉢植えでもいいから青いものが欲しくなる。

傘を差して近くのケーヨーD2の花売り場に行ってきた。

一番最初に目に入ったのは元気いっぱいのこの葉っぱだ。この葉は爺宅にもある。

　　　　　

次は私が選ぶだろう楚々としたこの花　↓

　　　　　

　

青い葉は涼しげでこれがいい！

　　　　　

夏の明るさを一列に並べて元気が出そう・・・かわいいよ！

　　　　　

ゆっくりと花たちを見て横にあるセブンイレブンでお団子を買って帰宅する。

爺宅に戻れば何かしら花や木が茂っているが､今年は朝顔もないし寂しい庭だろう。庭にこんな可愛い花たちが咲いていたらどんなに楽しいだろう。

無い物ねだりをしても仕方ないので編み物を始める。友達から図案を頂戴したので編み始めた。

　　　　　

無になれる時間である。なにも考えず一目一目に集中してただひたすら手を動かすだである。

今日リハトレで果物の漢字読み取りをした。

柘榴･無花果・甘橙・桜桃・茘枝・石榴・李・檬果・菴羅・甜瓜・檸檬等々沢山出たが覚えきれなかった。

昨日ケアマネにお願いする手紙を書いたが､漢字を忘れて字が書けない。パソコンをしているとどんな難しい字でも変換してくれるので覚えようともしないから字はドンドン忘れていく。

脊髄狭窄症と書くのに脊髄のせは背ではないのだった。

だんだん字だけではなく忘れていく事が多くなりイヤになっちゃうなァ～

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コメント欄休