朝から雨で外には出られないので友人が貸してくれて本を読むことにする。最初題名を見てまだ少し早いんじゃあないのと思ったが編集者が五木寛之氏とあるのでよみはじめた。
読み始めたら止まらないのが私今まだ夕食後も読み続けている。中身は「文藝春秋」誌上で読者に投稿を募集した文章でそれを五木寛之氏が編集したものであった。
800通もの投稿があったそうである。高齢社会の大切な問題であろう。最初何故この本を選んで私に貸してくれたのだろうかと思ったが読んでいるうちにすごく大切な高齢者が直面している課題として切迫している時代であると感じた。今夜で読み切る予定
明日は昔の趣味の仲間の招待で久しぶりに集まってランチをすることに決定し日帰りで出かける。欠食届を出し過ぎで気が引けるが元気なうちでないとできないからやりたいことはやるのだ。みんなでランチなんて何年ぶりだろうワクワク!
施設の裏庭の桜が満開ではないが8分咲きかな、ただ去年剪定されてしまったので花数が少なくこじんまりしてしまった。439爺と今年もお汁粉を作って二人でお花見する。雨なので画面は暗いよ~
今日は孫達からメールが届き嬉しい一日だった。東京の孫がいつも最後に「大好きだよ!長生きしてね!」と送ってくれるのが嬉しいのだ!