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写真付きで日記や趣味を書く日々を過ごしながら・・・

金柑

2023年01月31日 | 日記

友人宅の庭に3本の金柑の木がある。見事に鈴なりに実がなっていた。今日は入れ物がなかったのでポケットに入るだけ少し戴いてきた。改めて袋をもって取りに来るようにと約束してきた。楽しみである。今回は少しなのでこのまま食べてみたが美味である、この彩がなんとも美しく輝いている。

金柑の木の下には花が

     

帰りに通った道は昔よく見た夢の中の景色と全く同じ感じの景色に出合いはっと立ち止まった。

    

夢の中でこの林の中を彷徨い歩く夢を何回も見た記憶がよみがえる。何を探して歩いたのか歩けど走れど見つからなかった。同じところを歩き回って疲れて諦めて目が覚めるのだった。何かに迷っていたのかな?灯のともった家を探していたような気もする。自分の居場所を探していたのかもしれない。(家出をしていた頃の話)

もう今はそんな夢は見なくなった。この景色の近くに居場所が見つかったのも不思議な縁だと感じる。この土地の友人も数人親しくなり柿やキンカンを戴いたり話し合うことが出来有難い事である。私はやはりツイテいるオナゴだと感謝である。

見守られているんだなとも感じる。

1月31日の朝はこんな感じの雲があった。合掌

    

書き忘れていたが先日病院の待合室で偶然にも自宅に居たころの親友に出合い同じ医師に診ていただいていたのだった。医師に先生繋がりで会えたことを話すと何と次の予約日を同じ日の同じ時間帯に粋な計らいをしてくださった。先日も久しぶりなので私の部屋まで来てもらいゆっくりと話すことが出来た。Kさんは私の事をとても心配してくれていたが、住んでいる部屋を見て清潔感のある施設でこれだけの部屋に三食付きで居られるなんて幸せなことだよ…と安心したようだった。また2月7日に病院で会おうねと約束して帰る。昔の友人グループにも様子を話して安心させると言う。みんな心配してくれていたようでなぜあの一番元気なナツが施設に入らなければならないのか意味不明だと話し合っていたようだ。439爺との事は多少はみんな知ってはいたが、私まで入居することはないだろうと今でも家に帰って来いと言うのである。でも体が不自由で認知が始まった439を一人にはできないよ。喧嘩をしながらでも性格があわなくとも傍で看ていないと自分が落ち着かないのである。

 

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1月28日の朝

2023年01月28日 | 日記

6時15分起床朝日に合掌!良き朝を迎えられたことに感謝!左肩と首の痛み少し良くなった感じがする。朝のラジオ体操も出来た?まだ完全にはできない。

    

日の出をバックに電線の上のカラスくんと朝の挨拶 おはようさん❣

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憩いの金曜日

2023年01月27日 | 日記

一週間のうち一番楽しい笑い満載の金曜日だ。

デイケアの入り口で元気よく大声で「おはよう!」と声をかけて入ると二人のボーイフレンドが「元気なコンパニオン登場だ!」と言って迎えてくれる。あのカラッとした雰囲気が好きだ。ばばあコンパニオンで結構だよ。話題について行かれなかったらコンパニオン失格だもん勉強しなければ大変だァ~

今週の本はこれ

    

齢相応の本ばかりでなくもう少し若向きを願いたいよ。と言うとこれは詩だから明るく軽い気落ちで読んでくれ と言う。ヘイヘイありがとうさん!読ませていただきやんす。

美味しいカツサンドのお店の場所をやっと聞き出したので近日中に出かけて来よう。Nさんもお誘いしたいが体が不自由だから無理をしてはいけないと考慮中なり自分の体調を標準に考えてはいけないのはわかるが、余り気遣い過ぎてもいけないような気がする。とにかく彼は心が元気で明るいので足の不自由さを忘れてしあうのだ。うちの439爺もあの半分も明るく陽気になって欲しいと願う。少しは笑ってくれるといいのに・・・・微笑みを忘れている爺なのだ。

半日みんなでワイワイ賑やかに過ごしていても一人静かに離れた所で週刊誌を読んでいる姿が目に付く。本人はそれが好きなのだから仕方がないかな?!#$%

   

 

 

 

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10年に一度の寒波到来という

2023年01月25日 | 日記

昨夜はどれ程の寒さかと心配になりクローゼットの上戸棚から脚立を使って電気ストーブを出した。エアコンだけでは無理かもしれないと夜のうちにヒートテックの下着を一杯重ね着してベットインする。

夜中に心配になって外を見たが雨も降っていないが多分朝には雪景色になっているだろうと眠りにつく。

朝6時目が覚め先ずはカーテンを開けてみたが雪も雨もなくいつもの景色が目の前にあるだけだった。初雪は夢破れたわけだ。雪国で困っている人達には申し訳ないが雪の降らな千葉県に住んでいるとうっすらと初雪景色を見たいと思うのである。

というわけで青空の一日だが外はいつもより寒かった。でも昼は部屋の中にいる限りエアコンも必要なく暖房装置はいらない。金曜日に返さなければならない本を読むことにする。

          渋沢栄一の孫娘鮫島純子氏の本である。

題名「100歳の幸せなひとり暮らし」まだ半分くらいしか読んでないので感想はかけないが、とにかく何事にも常に感謝の気持ちとありがとう!の言葉を忘れない事だと書かれている。病気をしてもケガをしても感謝の気持ちを・・・と

本の帯紙に書かれている言葉・・・明るさや幸福感というのは、その人の性格や境遇ではなく、日々の心の持ち方が大きいのではないかと感じております。そう申しますのも、私自身が後天的なプラス思考の持ち主だからです。・・・・

でも私は持って生まれた性格や育てられた環境によって一人の人間がある程度の土台はつくられるものではないかと思っているのでつい でも とか しかし等と書いてしまうのである。素直に育っていない自分に気が付いてしまうが・・・

ありがとうの気持ちを習慣にする事が大切で不平や不満や愚痴といったマイナスの言葉は自分の心を乱し汚してしまうと書かれている。まさに私だ。不満も言う愚痴も言うがそれを感謝の心に移動できるかというとできないなぁ~

この本を読み終えるころは少しは成程と思うようになるだろうか?土台の違いを感じるのだ。

私にも感謝の気持ちだっていっぱいあるよ。書いたらきりがない程ある。歩けること話せること笑う事すべてに感謝だ。特に夜暖かい布団に寝る時毎晩幸せだとつくづく感謝する。今生かされていることに感謝である。

この本を読んでいると84歳にもなってまだ愚痴を言っている自分が情けないと思うが嫌なことは嫌だと思ってしまうのだ。これはどうしようもない。

せっかく出会った本だからプラスにしなければ勿体ない。愚痴はやめてプラス思考に しかし考え方の相違はどうしようもない?と思ってはいけないのかな?⁇

所詮土台が違います大成功した渋沢栄一さんの孫娘の土台と明日に食べるものがない子が考得ることの違いは感謝でもなければ思いやりでもない自分の食べるものをたださがし手にいれることそこの違いです。

もっと本題を書きいて載せたい

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土曜日の朝

2023年01月21日 | 日記

朝です6時15分

間もなく

今日も良い天気になるだろう。まずは洗濯をする。

午前中に崇拝するお方の参拝に出かける。1時間+αの徒歩目的地の周りの景色

この場所が私は好きだ。この空間が大好きでホッとする。

         

ここで一休み 空は青く木々に囲まれて静かな空間で深呼吸する。感謝!

 

 

 

 

 

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