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写真付きで日記や趣味を書く日々を過ごしながら・・・

11月も明日で終わり

2013年11月29日 | インポート
                             11月30日我が家のシャコバ

              

我が家のドウダンツツジもなんとか紅葉の感じになったが鮮やかさがイマイチだ。

                

                 空きビンにビー玉を入れて…

11月も明日で終わる。私は12月は嫌いだ! 12月と聞いただけで疲れを感じる。今はそれほど働くわけではないが昔連れ合いが現役の頃は何もかも私一人でやっていた頃のあの思いが蘇ってくるのだ。めまぐるしい月であった。

先日1,2階の網戸は全部外してベランダに出したが、洗うのは一人では無理なので協力者が必要だ。爺は今日から年賀状を書き始めたので2、3日は無理だろう。

だんだん一年ごとに体を動かすことが億劫になる。全部諦めればいいのだがそれができない。

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シャコバが咲いたよ~~&ファッションショー

2013年11月27日 | インポート
今日は午前中は洋裁教室で黒のコート作りをする。洋裁仲間の紹介で午後から5人グループで矢柱 の森のホール21という会場までファッションショーを見に行ってきた。

アサコドレスメーカー学院の主催で日本民族衣装である和服の素材や色柄をいかした「和から洋に…響く」と題したショーである。着物だけではなくエルメスのスカーフを使ったり、のぼり旗を柿渋で何度も染め抜いた布地で作られた洋服など多数の作品発表であった。

                

これがのぼり旗で作られたコートと傘でショー用にド派手に作られているが、和服のリメイクは素晴らしい作品で刺激された。

一緒に行った5人の中の2名は和服生地の洋服を着ていったので周りの人たちからお褒めの声をかけられていた。実は私は今日ここに行くことをすっかり忘れていたのだ。教室に着いて初めて気がついた次第でカメラも携帯も何も持参していなかった。残念だった。





家の中に入れて3日目に花が咲いた。暖房が効きすぎてあっという間に開花する。

昨年はまだこの時期には固い蕾で外に出してあった。千両の赤い実も今年は早くたくさん実った。正月用に植えてあるのだが、今年は正月までもたないかもしれない。

                        

                                   


                        

昨日はストレッチ&ダンスで腰を痛めてしまったので今日は家で洋裁をして過ごす。

気分もすぐれないし凹み気味である。そんな時は手仕事をして過ごすか掃除をするかどちらかで気分を沈めるしかない。掃除を徹底的にするときは私が腹を立てていいる時なのだ。でも今日は腰が痛いので座ってできる洋裁にした。なんと安い解消法なのだろう。

昔はストレス解消は買い物だったが、そんな時の買い物は後で必ず後悔するし懐は寂しくなる・・・反省の末現在の解消法になる。



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成田山の紅葉・・・

2013年11月24日 | インポート
一昨日爺から誘いがあった。

テレビで成田山の紅葉を放映していて紅葉真っ盛りらしいので写真を撮りに行かないかという誘いである。ついでに孫たちも誘って連れて行きたいとのことだった。

爺「私が孫たちの世話をするので、あなたは好きなだけ写真を撮って歩けばいいから・・・」 と言う。そこまで言われたら行くしかないのだが・・・待てよ!一瞬真反対の画面が頭に閃いた。爺一人で三人の動きの激しい男の子を面倒は見切れないだろう。

迷子になるか怪我でもされたら大変なことになる。。。。とは言うもののせっかく孫を連れて行きたいと考えている爺なのだから快く行くことにした。一応一眼レフを持って出かける。孫宅に迎えに行って成田山に向かう。

お参りを済ませて「じゃぁ~婆ちゃんは裏山に写真を撮りに行ってくるから颯魁慧は爺ちゃんと遊んでいてね。」と言うと「僕たちも一緒に行く~~」やはりこうなることは予想内のことである。

カメラを取り出して2,3枚撮ったところで4年生の孫の目が好奇心でキラキラだ。「ボクは写真は上手なんだよ。撮り方も知っているからちょっと撮らせてよ」とそばから離れない。末孫に爺は追いつけないで困っている。

「颯ちゃん首にかけて絶対落とさないでよ。ピントはここで合わせて半押しにしてカラ・・・・・・・・・・・・・」とざっと説明してカメラは手渡すことにしたが本当は心配である。でも体験させたい気持ちもあるのだ。興味を持たせるにはいい機会である。

遠くから見ていると一丁前に目線を考えて座り込んだり石の上に登ったりカメラマンに成りきっているのだ。
婆ちゃんこの木の間から太陽を入れたらいいと思うんだけど・・・なんて生意気なことも言うのである。

結局ほとんど孫の作品で私のは2、3枚しか入っていない。たくさんの写真だったのでその中から少しをデジブックで作ってみた。
載せられない人物入りが多いのでそれらを省いての画像である。フルウィンドウーで見てね。この中に私の写したのもあるが自分と孫のが区別つかなくなってしまった?ということは私の目は孫と同じ程度だということになる。


          撮影孫&婆

                                   
                   


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皇帝ダリア

2013年11月21日 | インポート
隣の庭の皇帝ダリア…今年は台風で木が倒れたが添え木をしてやっと花が咲いた。


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電車の中の話・・・

2013年11月18日 | インポート
今年も期待通りにシャコバの蕾がいっぱいだよ~~  寒さが増してきたのでボツボツ室内に入れてあげないと霜にやられると蕾のまま落ちてしまう。とは言えあまり早めに入れるとこれも又うまく咲かないのである。大きくなり過ぎたので春二鉢に分けて置いた。

             

今年は千両も鳥に食べられなくてたくさん実をつけてくれた。だいたいこの辺には鳥は来ない、来るのはカラスがゴミ置き場に来るくらいだ。黄色も赤も実が付いたよ。



                    

土曜日の話の続き・・・・

神宮外苑の銀杏並木を見ての帰りの電車内の出来事である。千代田線から乗り変えて新京成線に飛び乗った。7時過ぎていたので車内は結構混んでいたが我々は座ることができた。発車して2、3駅過ぎた頃突然女性の大きな声がした。

「酒臭いから向こうをむいてよ~もう!!」と怒鳴っている。一斉にみんなの視線が向く。入口の一番端に座っている50歳代の女、その女の方を向いて手すりにつかまってふらついている男 こんな光景が目に入る。男を睨みつけているその形相は凄いものである。

私は小さな声で爺に「イヤなら自分が席を変えればいいのにね」と言ったがどうなることかドキドキものである。次の駅でその女の人の横の席が空いた・・・するとその男の人はなんのためらいもなく隣に座る。すると突然女は立ち上がり私たちの前の席に移ってきた。

席に座るなり向かい側の男の人に向かって凄い顔で文句を言い始める。「全く馬鹿じゃないの!」とか言っている。
爺が「見るなよ!目を合わせるな!」と言って彼は帽子を深くかぶって下を向いて寝たふりをし始めた。私たちが降りる駅の二つ手前でその女の人は下車する準備をしていたが、降りる直前にその男の人の前に行って突如足を蹴飛ばしてホームに降りた。

蹴飛ばされた男性は慌てて追いかけるようにホームに飛び降りた。どうなることだろう?喧嘩が始まるのか?と車中の人たちの視線は二人の姿に釘付けだ。さぁ~どうなったでしょう???喧嘩もなく女性のあとにくっ付いて階段を登っていったのだ~~なんのことはない夫婦だったのである。みんなクスクスと笑いが・・・・・十人十色いろいろな夫婦がいるものだが家に帰ってからあの二人はどうなるのだろう。夫婦喧嘩でさぞ華やかであろう。人前で蹴飛ばすとは考えられない。

見た目は普通の小奇麗な夫婦で奥さんは美人だが表情はきつかった。旦那さんは大人しそうなサラリーマン風で身なりもきちんとしていた。普通の夫婦に見えるのに電車の中で喧嘩とはねェ~~ ドッキリカメラのようだった。

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