緊急事態宣言解除したので・・・・

今年は町会の役員をする当番にあたり、4月には我が班30軒くらいの町会費を集金する予定だったが、緊急事態宣言で変更になりやっと解除になったので今日から集金に出かけた。

26日の朝緊急回覧板をまわしておいた｡

全部終了するには三日はかかるだろう。土・日で何とか終わらせたい｡金額と釣り銭のないようにと書いては置いたが､一万円札を出されたり「いくらですか？」と集金の大変さを感じた。

今日は疲れたなぁ～　最近なぜか体調が良くない、好きな手仕事でもすれば気分が変わるかと思い昨日は仕事部屋に籠もった。

　　　　　

先日整理したアクセサリー(安物)の残りがまだ何かに使えるかとつるされている。

夏物の薄手のマスクを作った｡好きなことをしていると少しは気が紛れる。

体の震えとあくびが気になり、インターネットで調べると尚更気が滅入る。

脳に酸素が行き届かないということはどういうことなのか｡血液をサラサラにする薬は何年も前から飲んでいる。

脳梗塞になる前兆のような予感もするが、もう調べるのは止めよう。

なるようにしかならないのだから・・・・

　　　　　

　　　　　

うちの庭の空鉢の中の蕾はたぶん道ばたに咲いているこの花のようだ。↓

雑草だが私はこの花が好きで道ばたから引き抜いてきて去年庭に植えたことがあるが根付かずにすぐ枯れてしまった。その残りかも・・・

　　　　　

儚げな花だが繁殖力が強い気丈さが好きなのかも知れない。無い物ねだりかな？

この花を遊工房さんが描いた絵をチョットお借りした｡良い感じでしょ！！

　　　　　

遊さん！だまって載せてごめんなさいね。遊さんの家では全部切ってしまったそうである｡私は鉢の中で咲くのを待っているんだよ｡

　　　　　

震え・めまい・言語障害・視力障害

お騒がせして申し訳ありませんでした。

MRI CT検査などをして戴き脳には異常がないということで 一過性の症状で酸素吸入と点滴を一晩して落ち着きました｡精神的ストレスからくる不安障害だという。

22日午前中はリハビリトレーニングで午後3時頃爺宅に向かいました。

夕食の食材を買って作る準備体制に入った途端体の震えが始まり体の異変に気づき「お父さん！お父さん！」と呼ぼうとしているのに言葉が出てこない､声が出ないのである。以前軽い脳梗塞をした時と同じ感じだったので、爺に

「すーぐー救ー急＊車：を呼んで＊＊:」とやっと頼む｡

体がガタガタ震えている様子を見て爺さんも大慌てになる。すぐ近くに電話機があるのに二階の部屋に携帯を探しに行ったりその慌てぶりに「お＊父さ＊ん＊落ち着い＊て・・119番ーだよ」

救急車はすぐ来てくれたが、乗ってから症状を聞いて病院探しにだいぶ時間がかかった｡私の通院している病院は脳外科の先生が帰ってしまったので別の病院を探してくれた。救急隊員の説明では「左半身が軽い麻痺・言葉が出ない･顔が半分硬直･以前脳梗塞をしている」という言葉で病院探しをしてくれた。

脳梗塞の場合は時間の問題で早ければ薬で溶かすことが出来る事を知っているので早く発車してくれと祈っていた。爺の脳梗塞の時は時間が経ちすぎていて間に合わず半身麻痺になってしまったのだ。

救急車に乗ったとき自分ではもう完全に脳梗塞だと思っていたので寝たきりになるのだろうと覚悟をしていた。

運が強いというか私は誰かに守られているのだと感じた。きっと大勢の人に守られているのだと思った。

1週間ほど前から急に視力が低下したのも原因の一つかも知れない。

まだ疲れている感じなので簡単な報告ですが、ご心配を戴きありがとうございました｡感謝です。

　　　　　

　　　　　

救急車で運ばれて・・・

私22日6時30分頃救急車でICUに運ばれてMRI ・CTその他いろいろの検査をしました。脳梗塞ではなかった事を良しとしよう｡詳しくは後で・・・

花に癒やされて・・・・・

お花屋さんを覗きながら・・・優しい彩り　5／17

　　　　　

夏を感じる彩り・・・元気をもらえる　　　　　

先日アクセサリーの整理をした　と言っても高価な物ではない｡昔遊びで楽しんだ安物ばかりである。2年前に一度仲間が集まったときバッグや自作アクセサリーなどの整理をしたことがあったが､まだ多少は残っていた。

その箱とは別にもう付けることはないが､私にとっては本物のダイヤモンドより大切なアクセサリーがある。それがコレ　↓　昔に思いを馳せる　私にとっては大切な宝物・・・

　　　　　

ペンダントとイヤリングのセットだ。イヤリングは一つなくしてしまった。

これは70年前長男が6年生次男4年生の時二人で母の日にプレゼントをしてくれた物である。

二人の貯めたお小遣いを合わせても足りなくて父親に参加を求めたようだ。

市川に住んでいた時駅前に小さなアクセサリー店があり､息子たちを連れて買い物に出たとき私が店のウインドウを眺めてきれいだねと言っていたのを覚えていて､自分たちのお小遣いでは足りないがどうしても買いたくて父親に参加して欲しいと頼み購入できたと教えてくれた。

紫水晶で今見ても美しい彩りだ。

もう息子たちは忘れているだろうが､今度覚えているか見せてあげようと思う。

こんな幸せな思い出をくれたことに感謝である。

　　　　　

　　　　　

朝から捜し物・・・

爺さん朝から大忙しである｡着ようと思って春向きのチョッキが見つからないのだ。

私「冬物と一緒にしまったのではないの？」

このところ冬物整理が終了したようである。退職してからは自分の物は自分で季節衣類の交換をするようになった。兎に角私と違って丁寧に整理するのでお任せすることにした｡だから今は爺の着る物はどこに何があるか分からない。

整理の仕方が半端ではないのだ。

探しているチョッキは私が40年前頃編んだ物で色違いで2着あるはずである。

「もう古いから捨てたんじゃないの？」

「そんなはずない！」という。

どうしても探したいようなので手伝うことにした｡タンスの上の箱を下ろしたり押し入れの上段を探したり上げたり下ろしたりクタクタである。

ありました。やはり冬物のセーターと一緒の箱にしまってあった。箱には冬物とかかれていた。それがこれ　↓

　　　　　

早速着て出かけました。40数年着続けたチョッキだ。疲れましたぁ～

働き者の爺様の姿で～す｡じっとしてのんびりテレビを見ているという事がほとんどない｡机に向かっているか掃除をしているか常に何かをしている人なのだ。

　　　　　

庭の掃除や物置の整理をしているところを窓から盗み撮り・・・

中々終わらないので私も少し手伝うことにした。　　　　　

だからゴロンと寝転んでテレビを見ることなどはできないのだ。

こんなに働き者で頑張り屋さんの爺だが､今日はビックリドッキリ大笑いをした。

高校生孫の誕生日が20日なのでプレゼントにお小遣を送ってあげようと相談したら「エッ！颯君は＊＊（次男）の子供ではないだろう？」

「オイオイ！じゃぁ誰の子供なの？」

一瞬考えてニヤッと笑ってそうか分かったよ。

颯くんの名前を忘れたのかな？　ドキッ！

イヤハヤ笑うしかない。大笑いして誤魔化すしかなかったのだ。

　　　　　

　　　　　

留守をしていて空の鉢の中にこんな花の蕾がぎっしり、もしかしてこれは道ばたに咲いているあの花かも知れない｡これも道ばたの花　↓

　　　　　　　

追

鉢の中の蕾はナガミヒナゲシだった。遊工房さんの絵で分かったよ。