正月帰宅時に挨拶に行った親友が留守で合えず、旅行中とばかり思っていたが先日連絡があり驚いた。入院中であるとの電話あり
詳しい事がまだ分からないとの事なので兎に角面会に行ったが、その日は面会は身内だけで知り合いは断られた。この時期なので病院での診察さえままならない時なので仕方ない…電話するとMRIの検査はしたが病名はまだ分からないので歩けるようになったら待合室で合おうとなったが、心配で待ちきれないので今日午後また出かけた。「身内同様の親友なので病室に入れなくともいいので会せてください」と受付に話すと「では病室から離れた部屋で待っていてください」という事になり車椅子にのってKさんが来てくれた。思いのほか元気な顔にほっとした。脊髄の第4第5に神経が?でよく理解できなかったが首の手術をするため別の病院に移動することになったと言う。その病院は有名なだけに日にちがまだ決まらないと言う。Kさんの言うには朝起きたら足も手も動かなくて家族総出で連れ出されて病院に来たらすぐ入院になったという。手仕事仲間で店を持って一人で頑張っていた仲間である。
K「でも私もう一回(以前階段から落ちて腰をやられて入院した経験あり)元気になって仕事をしたいの大丈夫よね」と言う彼女に私「あなたはいつも元気でないと私は困るのよ、だっていつもあなたから元気をもらっていたのだから…」大丈夫よと手を握りしめる病院移動の時娘さんが仕事で都合がつかなかったら私が付き添うから心配しないで連絡してねと約束して帰ってきた。
来週いつになるか分からないが心配だ、病院に居る限り悪く悪化することはないだろうが首の手術が心配 どうか何事もなく以前の明るい元気なKさんで戻ってきて欲しいと祈るのみである。こんなことがあるのですね 正月早々入院して手術なんて考えられない事に胸が痛くつらいです。私の辛い時悲しい時苦しい時いつもKさんのお店に行って励まされて元気をもらっていたのに‥‥私は自分の誕生日を忘れていたのに去年の私の誕生日(10月27日)に栗ご飯を炊いて待っていてくれたKさんでした、ブログに書いたと思う。姉のような妹のような大切な人なのです。私より若いのだから大丈夫よ。
去年から自転車に乗らなくなっていたが、今日は何となく乗ってみたい感がして自転車に空気を入れて掃除をしたら走ってみたくなった。去年チョット恐怖を感じた時から自転車はもう止めようと思っていたのは確かだが、このまま乗らなくなったら自転車がかわいそうだし買ってくれて長男に申し訳ないと思い走ってみようと決めたのだ。事務所の方が「電動自転車だから気をつけてくださいね。どこまで行くのですか」と心配して声をかけてくれる。
乗り始めるとなんと快適なこと 昔の自転車大好きの自分に戻れた。小中学校から自転車通学だった私だから自信はあるはずなのになぜ恐怖を感じたのだろう。自分の年齢の所為かな?
まだ大丈夫だ~い!と独り言を言いながらスイスイと1時間ほど走り回って買い物をして戻った。あゝ満足じゃ!この気分は最高!まずは転ばない事 危険な場所は走らない事 やってはいけない事は一杯あるが注意しながらやりたい事はやろうと思った。この爽快感は忘れられない。田舎道は人も車も少ないから老婆にはいいかも?*+>&%$#と勝手に思いながらまた乗るだろう‼ 電動自転車だから周りの人は危険だと心配するだろうが十分気をつけながら乗りますから・・・・
(1/7は七草粥を戴いてから帰宅し自宅前の松飾を仕舞って友人宅に挨拶に伺ったら留守だった。12月に船旅をした友だが又どこかに出かけたのだろう。12月の旅は私も一緒の予定だったが、9月末に私が脳幹梗塞で入院してしまったので出かけられなかったその友がまた留守中なり)後で電話で結果が分かって驚きでした。