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写真付きで日記や趣味を書く日々を過ごしながら・・・

高次脳機能検査終了する(3月12日)

2025年03月12日 | 日記
午後2時からリハビリ会場の横にある小部屋に案内され1時間30分位検査が続いた。なんと一番大切な老眼鏡を忘れてしまい細かい文章は読みにくく眼鏡なしで検査がはじまる。今日の結果は21日に脳外科の医師のもとに届き私は結果を知ることが出来るのである。そもそも大切な検査に老眼鏡を忘れることがもうマイナスだと思う。色々な種類の検査をしたまず係の方の言葉を別のテストをした後で思い出して言うのである記憶のテスト。言葉は例えば「たばことライター」「空と星空」「葬式とお墓」・・・・もう忘れて書けないよこんな感じで十数個の記憶テストをする、。次は数字テストと図案を書く問題・短い物語を読ませてその中に書かれているアイウエオの字を探して罰点を付け内容を覚えておいて後で質問をされる。非常に細かい質問を・・・
字を探すのに夢中になり物語りは二の次 いつもの認知症の検査とは全然違った
色彩感覚テストあり、A4の白い紙を使って係の人の言うとおりに折り紙をする。
何をする時もすべて時間を図りながら2分以内で終わらせる。2分ではできない事もあるが私はこういう検査は好きな方である。短くていいので文章を書いてくださいと言われた時はブログを書き慣れれいるので意外と楽だった。自分の心境を一筆記す
結果は出てのお楽しみというところ齢相応と言われれば御の字である。ボケていたらボケの世界に入ろう、いろいろのせかいをみたい。
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連絡あり

2025年03月04日 | 日記
一日が長く感じられた今日だった。スマホを目の前に置いて待っていた。頭の中はいろいろに想像して439爺の胸の内を考えていた。緊張しているだろうか嫌な思いをしているだろうかマイナス思考になってしまうが夕飯後に連絡あり・・・思いのほか明るい声にホッとする。環境が思っていたより良い所だよ。と一声が入る
「食事はどう?」とまず聞く「そちらよりいいかも 美味しかった」それに一番気に入ったのは館内が清潔である事だそうである。10人ぐらいのグループで食事をしてテレビを見たり話をして自由に自室に戻り自分の好きな事が出来るので静かに本を読んでいるとの事…たくさん聞きたい事はあるが、スマホの充電を忘れたので長話は出来ないと言われる。でもあの声が嬉しかった。どんなにさみしい思いをしているか誰も知らないところに置かれた思いをしているのではないかと心配だったがいつもの声より元気だった。まだ一日目だから分からないが無理して私を心配させないように明るく話しているのかなぁ~なんて思ってしまう。でも一番は自分の居る場所が息子の家のすぐ近くだという事が爺の胸の内にあるようだ。明るい声で「15分位で直ぐ近くらしいよ係の人が教えてくれた」と言う。歩いてか車でかは聞かなかったが近くだということが嬉しかったようだ。
うれしかったので爺の様子を息子たちに全て話して伝えた。まずはひと安心する、私もすぐそちらに行くかも・・・たぶん


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準備完了する

2025年03月03日 | 日記
昨日今日と明日ショートスティに出かける439さんの準備が終了した。荷物はまるで海外旅行をするような感じの量になってしまった。最初は最低限に小荷物だったが、爺はそれでは気が済まないのか自分が必要と思ったものを小出しにし始めて結局小引っ越し並みになってしまった.うがい薬2種類手洗い洗剤中ビン・顔そりだけでもひとケース(誰の顔をそるのよ?)と言っても必要だとしか言わないホコリ取りのコロコロ 兎に角神経質なので自分の必要と思うものはすべてまとめて荷造りする。大きなものと言えば座布団二枚を重ねて縛った足枕(足のむくみを直すため)自分用の物でないと駄目だと言う。薬だけでもひと荷物大きな旅行鞄に特大ゴミ袋に足枕を入れて荷物は4個となる。それに歩行用の押し車だ、施設の人たちはビックリするだろう。彼自身を安心させるためには必要ではあるが受ける側は困るだろうが個室だから他人に迷惑は掛からないかもしれない。
準備は完了したが夜8時ごろ私の部屋にきて2泊3日とはどういうことか聞きに来た図を書いて説明するが4,5,6と行くのだから3泊だと言う2回泊まるのは分かるがどうしても3泊だと思い込んでしまっていて理解してくれない。
「大丈夫だよあなたは全部書類を出しているからみんな分かっているから心配しなくていいのよ」というが納得できない様子「大丈夫よ私がいるから心配しないで…」と彼の部屋まで送っていったがあの彼がこんなにも変わってしまった姿を目の前にして胸が痛む。彼は物事がキチンと分からなくてどんなに苦しい事だろうと思うと明日は笑顔で送ってあげようと自分に言い聞かせている。
認知症とはなぜこんな病があるのだろうこの病を恨むが私もいつかは病む事だろうその時きっと彼の本当の虚しさが分かる時がくるだろう。優しくなりたいが私の言葉はいつもきつ過ぎる。反省はするが直らない困った人間じゃ
明日送る時だけは優しいオナゴになってくれと言い聞かせているが????
優しさが欲しい やさしくなりたい!のになれない私がいる。
自分に反省を始めたのが遅すぎた。ずっと我儘で自分勝手で強がりで負けず嫌いで仕事をしている時も一匹狼タイプで群れない自分が居たと思う、ただ取り得は健康なだけ元気さだけだった。この取り得は親のお陰である。
  
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1月13日面会に行く

2025年01月13日 | 日記

正月帰宅時に挨拶に行った親友が留守で合えず、旅行中とばかり思っていたが先日連絡があり驚いた。入院中であるとの電話あり

詳しい事がまだ分からないとの事なので兎に角面会に行ったが、その日は面会は身内だけで知り合いは断られた。この時期なので病院での診察さえままならない時なので仕方ない…電話するとMRIの検査はしたが病名はまだ分からないので歩けるようになったら待合室で合おうとなったが、心配で待ちきれないので今日午後また出かけた。「身内同様の親友なので病室に入れなくともいいので会せてください」と受付に話すと「では病室から離れた部屋で待っていてください」という事になり車椅子にのってKさんが来てくれた。思いのほか元気な顔にほっとした。脊髄の第4第5に神経が?でよく理解できなかったが首の手術をするため別の病院に移動することになったと言う。その病院は有名なだけに日にちがまだ決まらないと言う。Kさんの言うには朝起きたら足も手も動かなくて家族総出で連れ出されて病院に来たらすぐ入院になったという。手仕事仲間で店を持って一人で頑張っていた仲間である。

K「でも私もう一回(以前階段から落ちて腰をやられて入院した経験あり)元気になって仕事をしたいの大丈夫よね」と言う彼女に私「あなたはいつも元気でないと私は困るのよ、だっていつもあなたから元気をもらっていたのだから…」大丈夫よと手を握りしめる病院移動の時娘さんが仕事で都合がつかなかったら私が付き添うから心配しないで連絡してねと約束して帰ってきた。

来週いつになるか分からないが心配だ、病院に居る限り悪く悪化することはないだろうが首の手術が心配 どうか何事もなく以前の明るい元気なKさんで戻ってきて欲しいと祈るのみである。こんなことがあるのですね 正月早々入院して手術なんて考えられない事に胸が痛くつらいです。私の辛い時悲しい時苦しい時いつもKさんのお店に行って励まされて元気をもらっていたのに‥‥私は自分の誕生日を忘れていたのに去年の私の誕生日(10月27日)に栗ご飯を炊いて待っていてくれたKさんでした、ブログに書いたと思う。姉のような妹のような大切な人なのです。私より若いのだから大丈夫よ。 

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自転車初乗りしたよ!

2025年01月09日 | 日記

去年から自転車に乗らなくなっていたが、今日は何となく乗ってみたい感がして自転車に空気を入れて掃除をしたら走ってみたくなった。去年チョット恐怖を感じた時から自転車はもう止めようと思っていたのは確かだが、このまま乗らなくなったら自転車がかわいそうだし買ってくれて長男に申し訳ないと思い走ってみようと決めたのだ。事務所の方が「電動自転車だから気をつけてくださいね。どこまで行くのですか」と心配して声をかけてくれる。

乗り始めるとなんと快適なこと 昔の自転車大好きの自分に戻れた。小中学校から自転車通学だった私だから自信はあるはずなのになぜ恐怖を感じたのだろう。自分の年齢の所為かな?

まだ大丈夫だ~い!と独り言を言いながらスイスイと1時間ほど走り回って買い物をして戻った。あゝ満足じゃ!この気分は最高!まずは転ばない事 危険な場所は走らない事 やってはいけない事は一杯あるが注意しながらやりたい事はやろうと思った。この爽快感は忘れられない。田舎道は人も車も少ないから老婆にはいいかも?*+>&%$#と勝手に思いながらまた乗るだろう‼ 電動自転車だから周りの人は危険だと心配するだろうが十分気をつけながら乗りますから・・・・

(1/7は七草粥を戴いてから帰宅し自宅前の松飾を仕舞って友人宅に挨拶に伺ったら留守だった。12月に船旅をした友だが又どこかに出かけたのだろう。12月の旅は私も一緒の予定だったが、9月末に私が脳幹梗塞で入院してしまったので出かけられなかったその友がまた留守中なり)後で電話で結果が分かって驚きでした。

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