雪の降る季節になってしまったが、遅まきながら鎌倉に行ってきた。
例のだんご三姉妹がやっと都合がついたので今年最後の集まりになった。皆さん海外の旅やら京都の秋を楽しんでおられて中々日にちが合わなかったのである。
企画部長のMさんがお食事処は予約しておいてくれたので後は計画なしの自由の旅・・・計画なしも良し悪しで数え切れない程あるお寺なのに行ったのは円覚寺のみになってしまった。
円覚寺の中にある安寧という茶寮の入口に魅せられてお茶を一服のつもりがお庭を眺めながらお部屋の雰囲気の素晴らしさに時間を忘れて話し込んでしまった。玄関先とお部屋 ↓
久しぶりの再会で旅の話が山ほどあり気が付くとナントランチの予約時間になってしまった。お食事処は由比ガ浜まで行かなければならないのだ。もう周りの景色どころではない。電話を入れて少々遅れることを連絡する。
20分遅れで到着 古民家を改装してここも居心地の良いお店だった。写したのは前菜だけで料理を写すのも忘れて話しに夢中!
このあとの鴨料理が美味しかった。食べ終わって気がついたが後の祭りだ。2時になってやっと腰を上げた。
さて次はどこにしようか?ということで近くに有る私の?別荘に立ち寄ることに決めた。もう季節が過ぎたのでバラは咲いていないだろうが、建物として見所が有り洋風建築の外観も素晴らしいだろう。
ここのトンネルをくぐり見えてきたのはこの建物
ここは鎌倉文学館である。加賀百万石で知られる旧前田侯爵家の別邸だったお屋敷である。
館内には覚えきれない程の文士たちの直筆原稿や愛用品などが展示されていた。原稿の字体を見るだけでもいろいろ想像できて楽しいものである。nonちゃん太宰治の原稿用紙もあったよ。
企画部長のMさんが文学好きなのでここでもゆっくり時を過ごして長谷寺に行こうと思っていたがもう辺りがうす暗くなり始めてしまった。お庭に出たがバラはもう終わりで華やかさはない。
自由散策は円覚寺だけで終わってしまったが楽しい一日だった。話しても話しても話しきれないだんご三姉妹なのだ。
次回は1月に築地散策と決まる。あの二人にはちょっと無理があるだろうが案内してあげよう。
例のだんご三姉妹がやっと都合がついたので今年最後の集まりになった。皆さん海外の旅やら京都の秋を楽しんでおられて中々日にちが合わなかったのである。
企画部長のMさんがお食事処は予約しておいてくれたので後は計画なしの自由の旅・・・計画なしも良し悪しで数え切れない程あるお寺なのに行ったのは円覚寺のみになってしまった。
円覚寺の中にある安寧という茶寮の入口に魅せられてお茶を一服のつもりがお庭を眺めながらお部屋の雰囲気の素晴らしさに時間を忘れて話し込んでしまった。玄関先とお部屋 ↓
久しぶりの再会で旅の話が山ほどあり気が付くとナントランチの予約時間になってしまった。お食事処は由比ガ浜まで行かなければならないのだ。もう周りの景色どころではない。電話を入れて少々遅れることを連絡する。
20分遅れで到着 古民家を改装してここも居心地の良いお店だった。写したのは前菜だけで料理を写すのも忘れて話しに夢中!
このあとの鴨料理が美味しかった。食べ終わって気がついたが後の祭りだ。2時になってやっと腰を上げた。
さて次はどこにしようか?ということで近くに有る私の?別荘に立ち寄ることに決めた。もう季節が過ぎたのでバラは咲いていないだろうが、建物として見所が有り洋風建築の外観も素晴らしいだろう。
ここのトンネルをくぐり見えてきたのはこの建物
ここは鎌倉文学館である。加賀百万石で知られる旧前田侯爵家の別邸だったお屋敷である。
館内には覚えきれない程の文士たちの直筆原稿や愛用品などが展示されていた。原稿の字体を見るだけでもいろいろ想像できて楽しいものである。nonちゃん太宰治の原稿用紙もあったよ。
企画部長のMさんが文学好きなのでここでもゆっくり時を過ごして長谷寺に行こうと思っていたがもう辺りがうす暗くなり始めてしまった。お庭に出たがバラはもう終わりで華やかさはない。
自由散策は円覚寺だけで終わってしまったが楽しい一日だった。話しても話しても話しきれないだんご三姉妹なのだ。
次回は1月に築地散策と決まる。あの二人にはちょっと無理があるだろうが案内してあげよう。