先日帰宅した折に爺と孫へのプレゼントを買い物しながら最近本屋さんには出向いていなかったので読んでみたい本が浮かんだので入ってみた。
森村 誠一著の「老いる意味」を探そうと思って入ったのだが、探す前に目についてしまったのがこの本↓佐藤愛子氏の本は以前良く読んだことがある。あのバッサリと小気味よく書く文章が何となく好感が持てたので99歳になった佐藤氏がどんなことを書いているか読みたくなりこちらを選んできた。
99歳までお元気でお仕事が出来て居られていたことが素晴らしいことだと思います。短文に書かれていて非常に読みやすく私のような高齢者向きの本です、まだ全部読み終えてはいません。途中ですが「死」という字があまりにも多く出てきてこの年齢に達しないとその気持ちはわからないのではないでしょうか。
ストレス解消法というところにはこんな文章が「怒りたいときには怒る事、怒鳴りたい時にどなること」それが出来る人はストレスはないだろう。出来ないからストレスがたまるのではないのかな。佐藤氏はたぶんできる人なのでしょう。
例の画像の取り換え10月前半はこれにしました。
パソコン画と革絵と革絵のアクセサリーを掲げました。画面に光が入ってしまいました。
今日は寒いです。あの暑さがやっと去りました。私の大好きな秋がきましたよ。紅葉を見に行きたいなァ~