午前中に次男から電話「2時頃迎えに行くから爺の家で一緒に待っていてくれ」と言うことは?着る物の支度もあるので「どこに行くの?」
今日はお店は休みだが二人に食べてもらいたい物があるという。
実は今年の春新店舗を開店する予定でスタッフや料理責任者などを準備していたのである・・・・店舗も決まり準備万端整っているときのコロナ騒ぎであった。結局は中止ということになった。
その店はこんな感じで丹波の地鶏を使った料理店である。

中止になったが予定していた料理を作りたくて現在の店でランチだけに出すことになったのである。

中華ラーメンとは違う特別な期間限定『煮鶏』のラーメンと親子丼を七月まで作っていた。その話を聞いてどうしても一度食べてみたいと言っていたので材料が残っているうちにと連れに来てくれたのだ。ラーメンが1500円とは高くないか?
2時に孫と迎えに来てくれた。

お店には内装を替えてからは久しぶりである。爺ははじめてかも知れない。


休日の薄暗い店舗のカウンターに爺と息子と孫が三密を守っている姿

この二品はもう店には出ないだろう。最後に食べさせてもらって感謝!
そして私のアルバイトの手書きペーパーを100枚は書いたが一応OKが出るか否かを聞いてみたラララララなんと「う~ン イマイチだなぁ~お客さんが席について目にしたときワクワク感が出るような字が良いんだが、これでもいいがもう少し考えてみて・・・」だとさ・・・横にいた爺が「俺は上手いと思ったが すっきり書けているよ」と何故か応援してくれていた。

また明日から書いてみよう、 う~~と面白くアレ~~というように書いてみるぞ?
今日のラーメンは美味しかった親子丼もひと味違う、流石プロだ。1500円のラーメンは初めてだもんね。孫がおじいちゃんの手を引いてエレベータに乗せる姿が可愛かった。
外出をする機会が少ない爺を誘い出してくれた息子に感謝である。日頃忙しい大切な休日に息子よありがとう!感謝!!