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写真付きで日記や趣味を書く日々を過ごしながら・・・

自転車初乗りしたよ!

2025年01月09日 | 日記

去年から自転車に乗らなくなっていたが、今日は何となく乗ってみたい感がして自転車に空気を入れて掃除をしたら走ってみたくなった。去年チョット恐怖を感じた時から自転車はもう止めようと思っていたのは確かだが、このまま乗らなくなったら自転車がかわいそうだし買ってくれて長男に申し訳ないと思い走ってみようと決めたのだ。事務所の方が「電動自転車だから気をつけてくださいね。どこまで行くのですか」と心配して声をかけてくれる。

乗り始めるとなんと快適なこと 昔の自転車大好きの自分に戻れた。小中学校から自転車通学だった私だから自信はあるはずなのになぜ恐怖を感じたのだろう。自分の年齢の所為かな?

まだ大丈夫だ~い!と独り言を言いながらスイスイと1時間ほど走り回って買い物をして戻った。あゝ満足じゃ!この気分は最高!まずは転ばない事 危険な場所は走らない事 やってはいけない事は一杯あるが注意しながらやりたい事はやろうと思った。この爽快感は忘れられない。田舎道は人も車も少ないから老婆にはいいかも?*+>&%$#と勝手に思いながらまた乗るだろう‼ 電動自転車だから周りの人は危険だと心配するだろうが十分気をつけながら乗りますから・・・・

(1/7は七草粥を戴いてから帰宅し自宅前の松飾を仕舞って友人宅に挨拶に伺ったら留守だった。12月に船旅をした友だが又どこかに出かけたのだろう。12月の旅は私も一緒の予定だったが、9月末に私が脳幹梗塞で入院してしまったので出かけられなかったその友がまた留守中なり)後で電話で結果が分かって驚きでした。


初買いの付き添い

2025年01月05日 | 日記

朝から外出 439爺の初買いの付き添いで出かける。船橋駅ビル構内での買い物という事なので正月早々転んでケガでもしたら大変なので付き添う事にした。もう2,3年はデパートに入った事が無かったので疲れました。本人自身が買うものがはっきりしていないので探しようがない。ゆっくり探したいので離れてくれというので私は本屋さんに行き目に付いた樋口恵子氏の新刊「老いてもヒグチ」という本を買ってきた。92歳だそうです。

           

明日からの楽しみが増えた。でも6日から1週間は出かけることが多く明日は公民館でのシルバーリハビリ体操があるので外出、10日は歎異抄講義で出かける、その他に初詣とお買い物ツアーもある。忙しい事はいい事だがやはり体力には無理がある。今日の付き添いでこんなに疲れるのだから歳には勝てない。

昔は年中買い物に行っていたあの駅ビルのエレベターで地下2に行くのに地上2階に行ったり地下1に行ったり(これは爺の押し間違い)行ったり来たりの迷子状態の老人二人こんな感じではもう東京には出かけられないなァ~?ここの田舎道とは違うので交通量が多いし信号が赤なのに爺さん信号も見ず進行し始めるので目が離せない。こんな感じなので気疲れです。 昼は久しぶりに外食だが、いつもの通り「何を食べますか」と聞くと「なんでもいい」「自分の食べたいものを選んでください」「あなたと同じでいい」この会話が私の一番嫌いな返答会話「私はピザですが…」知っているので「ピザは食べない」「ではエビフライハンバーグにしていいですね」・・・・で決まりだがこのレストランは美味しくなかった。体が不自由なのでホークとナイフが使いづらく今後外食は箸を使うものにしないと無理だと分かった。

私も疲れたが439爺はその何倍か疲れてことでしょう。

 

 

 


家族団らんは2日

2025年01月03日 | 日記

    2日の朝です。 

毎年元旦に家族団らんをしていたが、今年は長男家族が暮からスキーに出かけていたので集まりが2日に変更となる。次男宅にスキー帰り家族が来て私たちは2日の朝孫が車で迎えに来てくれた。次男夫婦は31日までお節料理の注文で忙しい思いをしていたのに申し訳ない事である。以前からずっと本来なら我が家で私が中心で皆さんを迎えていたのに今はもうそれが出来ないので次男が代わりにやってくれている。

大人6人孫4人犬2匹10人の大家族で広い部屋も狭く感じる程体の大きい男子孫が勢揃いして頼もしく圧巻である。部活の話やら試合のビデオやら賑やかで話は尽きない男同士で毎年恒例の腕相撲が始まる。

次男息子は長男孫に初めて負けて悔しいような嬉しいような顔をしていた「とうとう負ける時が来たかと」一言呟いていた。身長は孫の方が高く体格も親父をこえているのだから負けるのは分かってはいてもやろうという気持ちも分かる。

料理は嫁さん二人が台所に立ちきりでやってくれた。私は座りきりで何もせず食べるのみ・・・・3年前までは私一人で10人分の食べ物や寝具の支度を暮から正月2日まで休む暇なしだったが楽しかった。仕切っている達成感があったなァ~

      

料理は息子の店の2段重おせち料理である。(今年は百軒分の注文を受けて忙しかったそうである)

中華おせちの追加と嫁さんの野菜の煮物もあった。大満足で食べ過ぎてしまった。その中でも一番美味しかったのはフグの茶わん蒸しは初めて食べた味だった。

フグの茶わん蒸しは次男料理で絶品だったよ。

        

でもこんなに盛大に食べた後二人の嫁さんがなんと「昔お母さんが作ってくれた煮物が忘れられない特に蓮のあの煮物をもう一度食べたい」と言ってくれる優しさにホロリです。覚えてくれているだけで満足じゃ❣‼楽しかった!美味しかった!幸せです。全員健康で元気で風邪ひきもなく集まれたことは最高最高の幸せです。有り難う感謝!

    

 


記憶のために

2024年12月24日 | 日記
今日という日を忘れないために何か一言書いておきたいと思っている。
最近の忘れ方が激しくて自分でも分かっているがどうしようもない。財布が見つからなくてパンを買いに行くため大童状態、数十分後に3日前のバックの中にあった。このような事が頻繁に起きると歳相応ではなく病が気になる。私の母はこの年齢の時は完全に認知症で娘の顔も分からず私に「どなた様ですか」と言われた時の事を思い出す。DNAを考えると同じである。
だから一日一日を書き記して置かないと全部忘れそうです。
昨日439爺の病院付き添いで余りの自分勝手な考えに外で大声で喧嘩をしてしまった。「自分が良いと思ってしていることが周りに(施設の事)どれだけ迷惑をかけているか考えなさいよ」と人の居ない外だから思い切りの大声で怒鳴ってしまった。さぞすごい剣幕であっただろう。爺も「そんな事分からねぇーよ」と怒鳴る。その日はそのまま各自の部屋で過ごした。でも多分私の剣幕に気落ちしているだろうと今日はパン屋さんくる日なので大好きな野沢菜入りパンを買って差し入れに行ったついでにコーヒーを入れてあげたら、美味しいなァ~と笑顔で答える。だから今日はホッとした一日でした。
年中怒っているのであまり気にしないのかもしれない。。。。。。。

終の棲家の検索

2024年12月22日 | 日記
19日に以前検索しておいた老人ホームを見学してきたが、料金に無理があり今日は半日パソコンとにらめっこ状態の日でした。
夕方疲れて長椅子でウトウトした居ると突然ピーピースマホが鳴り響く、辺りは薄暗く朝だと勘違いして飛び起きる。爺からの電話で時計を見ると5時だ、
「なぜこんなに早くどうしたの?」朝の5時だと思っているので怒り気味の口調
「いや風邪気味だと言っていたので心配になって…大丈夫かい」まだこの時は朝の5時間隔である。そっけなく電話は切る…あとで夕方と気が付いたので夕食後謝りに行って来た。勘違いもほどほどにしないとと反省気味
終の棲家は見つかりません。そうは簡単に決まるわけがない、若い者は理屈で物を考えるが実際に自分たちが歳老いてこの状態になってはじめてわかる事だろう。今説明しても理解はしてもらえないがそれは仕方ないことだ。
働いている者と年金で生活している者では考え方が違うのだから・・・・・・現在高齢者が世話になりながら生活するには年金で賄えるわけがない。例えばインターネットでいろいろな調べ方で見ても1割負担で15万と書いてあっても2割負担だと20数万になる+諸雑費が2,3万はプラスされる。世の中の何%がこの金額に当てはまるのだろう。食事を運んでもらっても、洗濯ものを取り込んでもらってもすべて費用が掛かる勿論せんたくしてもらったら600円洗剤は自分持ちすべてお金が必要で当たり前のことですが、払う方は大変な事・・・
人に世話にならず生きていく覚悟をしておかないと生きていけません。
明日は爺の病院付き添いで出かけます。これもホームに入ってしまうと付き添い費用は時間で加算されるのです。今回は初めての勉強で少々遅かった。楽しく暮らすにはまずは健康である事です。健康が何より幸せな事と歳を取らない事(精神的にね)楽しみを持ちましょう。でも齢をとると楽しみも気落ちするのです.したい事は一杯あるが85歳位から気力がなくなるのは経験済みです。
気力がないと終の棲家も探せません。自分のためにも今は頑張っています。