中年おじさんの散策part2-3

東京都内・海外の散策を楽しんでいる叔父さん。いろいろなところを散策し記憶として記録しています。よろしかったらご覧ください

散策 「東京南東部-278」  十思公園 牢屋敷跡

2018-03-02 08:25:05 | 東京 南東部

このブログは「中年おじさんの散策」3の継続版です

 

この企画は 私が引率します sosamu@ya2.so-net.ne.jp

参加したい方はご連絡ください。

ネットでカルチャー(散策・グルメ)

 

20170512 東京南東 史跡
東京都中央区日本橋小伝馬町
    十思公園  牢屋敷跡
  吉田松陰の辞世の歌。吉田松陰が処刑された「伝馬町牢屋敷」跡の「十思公園」内に大きな石碑に刻まれています。小塚原刑場で処刑(斬首)された、との記述も時に見受けられますが、吉田松陰を始め幕末の国粋思想家は小伝馬町牢に置かれ、牢内で斬首されており、小塚原刑場は遺骸の取り捨てられた場所。
  大老・井伊直弼による安政の大獄が始まると、江戸の伝馬町牢屋敷に送られた松陰は尋問に際し老中暗殺計画の詳細を自供し、自身を「死罪」にするのが妥当だと主張。これが井伊の逆鱗に触れ、安政6年(1859年)10月27日に斬刑に処された。享年30(満29歳没)。 獄中にて遺書として門弟達に向けて『留魂録』を書き残しており、その冒頭に記された辞世は“身はたとひ 武蔵の野辺に朽ちぬとも 留め置かまし 大和魂”。また、家族宛には『永訣書』を残しており、こちらに記された“親思う心にまさる親心けふのおとずれ何ときくらん”も辞世として知られている。
 処刑後、小塚原回向院(東京都荒川区)の墓地に葬られたが、文久3年(1863年)に高杉晋作ら攘夷派の志士達により現在の東京都世田谷区若林に改葬された。(以上、「Wikipedia」参照)

 

 

 

 

池袋で面白い(おいしい)定食・ランチ発見。「定食・銀や」、居酒屋かもしれないが面白い店。

...神田川のたび 「一級建築士とお食事も楽しみながら!セブンカルチャー「東京・有名建築散歩」⑤」...池袋1-28-1西武池袋本店別館9階〒171-8569電話番号 03-5949-3842  FAX番号 03-5949-3874  この企画は...
中年夫婦の外食2 2018/01/08 10:40:08

sosamu21.exblog.jp

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする