中年おじさんの散策part2-3

東京都内・海外の散策を楽しんでいる叔父さん。いろいろなところを散策し記憶として記録しています。よろしかったらご覧ください

散策 「東京北東部-380」 両国駅

2017-04-05 06:27:06 | 東京 北東部

このブログは「中年おじさんの散策」3の継続版です

 

20161214    東京東北
東京都墨田区横網
              両国駅
 当駅は、千葉県方面への鉄道を建設した私鉄であった総武鉄道が1904年4月5日に「両国橋駅」として開業させた。総武鉄道は市川駅より東側の区間を先に開業させており、そこから西へ東京へ向かって順次建設を進めてきた。そして、本所駅(後の錦糸町駅)から両国橋駅までの区間が都心側で最後に開業した。この当時、本所から両国橋までの沿線はすでに市街地になっており、高架線とすることを条件に免許が出された。会社側は建設費のかかる高架線を避けようと、地上の線路に変更しようとする工作をしたが、結局煉瓦造りの橋脚の上に鉄桁を載せた形状の高架橋を約1.5 kmに渡って建設して開業することになった。これは日本の鉄道で最初の高架区間であった。当初は単線で開業したが、最初から橋脚は複線用に準備されており、1906年8月19日に複線化された。この高架橋の関係で、垂れ流し式のトイレからの汚物が沿線に被害を及ぼすことを避けるために、本所より西側ではトイレの使用が禁止されていた。 

 

 

今日の夕暮れ散策は、庶民的な居酒屋で「3000円料理で満腹に」、魚三酒場・常磐店。

...両国40年)昼大関3780円(込) 老舗・有名店を巡るランチ散歩 part3..... 中年夫婦の外食 2017/01/17 05:45:00 ...
中年夫婦の外食 2017/01/30 09:17:00

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散策 「東京南東部-242」 汐留(シオサイト)地区

2017-04-05 06:24:46 | 東京 南東部

このブログは「中年おじさんの散策」3の継続版です

 

この企画は 私が引率します sosamu@ya2.so-net.ne.jp

参加したい方はご連絡ください。

ネットでカルチャー(散策・グルメ)

 

20160825 東京南東
東京都港区汐留 
  汐留(シオサイト)地区
 汐留(しおどめ)は、東京都港区の地区名・旧町名。現在ではおもに、汐留地区に建設された巨大複合都市“汐留シオサイト(siosite)”を指す。 かつての汐留(汐留町)は、現行行政地名では、東新橋の大部分と、海岸一丁目の一部にあたる。 汐留の地は江戸時代以前は海辺の湿地帯であったが、江戸幕府の開幕後徳川家康が発令し、三代将軍家光の代に至るまで続いた「天下普請」(諸大名の財力を用いた、奉仕による城下町建設事業)により汐留の埋立地が完成した。その結果、汐留は周辺の新橋・銀座・築地などと並び、大名屋敷を有する武家屋敷街となった。その後、明治新政府によって屋敷は接収され、1872年(明治5年)日本初の鉄道が横浜との間に開設された際、起点となる新橋駅がこの汐留に建設され、東京の玄関として華やかで活気のある街となった。しかし、1914年(大正3年)に東京駅が完成し、東海道本線の起点が新橋駅から東京駅に変更されたため、新橋駅は貨物専用駅に変更された。それからの汐留は、小運送店の集まる貨物ターミナルとして栄えることになる。  

 

 

築地方面の散策。そうなれば、聖路加タワー、「レストラン・ルーク」で簡易コースを楽しむ。

...汐留 ②新橋停留所 ③浜離宮 ④築地本願寺 ⑤佃島(聖路加タワー最上階) ... 中年夫婦の外食 2017/01/24 05:35:00 ...
中年夫婦の外食 2017/03/01 07:18:00

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