中年おじさんの散策part2-2

東京以外の散策を紹介します。

横浜-357 日本における新聞誕生の碑

2022-10-04 06:23:22 | 横浜中華街

このブログは「中年おじさんの散策」2の継続版です

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20220817 横濱・中華街 関帝廟通り
神奈川県横浜市中区山下町            長安道
中華街の2022年8月②-13
日本における新聞誕生の碑
横浜中華街の一画、横浜中華学院脇を通る関帝廟通り沿いに立つのが「日本における新聞誕生の地」碑。 この場所で元治元年(1864年)6月28日、ジョセフ・ヒコ(ジョセフ彦=浜田彦蔵)が、外国新聞を翻訳編集し、日本初の邦字新聞『海外新聞』を発刊しています。
ジョセフ彦は、天保8年(1837)兵庫県播磨町に“彦太郎”として生まれた。嘉永3年(1850)、江戸から船で故郷に帰る途中暴風雨に遭遇し、50日余り太平洋を漂流した後、アメリカの商船に救われ、アメリカに渡った。税関長サンダースに可愛がられた彦は、アメリカで教育を受けカトリックの洗礼を受けた。この時「ジョセフ」のクリスチャンネームを受け、ジョセフ彦と名乗るようになり、アメリカの国籍を得た。

 

 

中華街もたまにはのんびり歩いてみる物である。何百回と前を通っている場所。重慶飯店別館裏側。歩道の植え込みに石碑が・・。気にはなっていたが日常時間との戦い立ち止まることはなかった。確認すれば「日本における新聞誕生の地」。恐れ入りました。

『海外新聞』発行の地

 

いつも通っていたが、気がつかなかった「新聞誕生の地」

 

横浜-356 横浜中華学院 中華街の2022年8月②-12

横浜-355 関帝廟  中華街の2022年8月 ②-11 

横浜-354 光龍飯店  中華街の2022年8月 ②-10

横浜-353 星陽飯店  中華街の2022年8月 ②-9

横浜-352  横浜華僑総会 中華街の2022年8月 ②-8

横浜-351 梅林閣 中華街の2022年8月 ②-7

横浜-350 張記小籠包新館 中華街の2022年8月 ②-6

横浜-349 公生和 中華街の2022年8月 ②-5

横浜-348 チャイナスクエア 中華街の2022年8月 ②-4

横浜-347 善隣門付近 中華街の2022年8月 ②-3

横浜-346 四五六菜館別館 中華街の2022年8月 ②-2

横浜-345 東成軒製麺所 中華街の2022年8月 ②-1

「20220804」の中華街

横浜-344 梅蘭市場通り店 中華街2022年8月 ➀-25

 


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