中年おじさんの散策part2-2

東京以外の散策を紹介します。

横浜-346 四五六菜館別館 中華街の2022年8月 ②-2

2022-09-22 06:20:12 | 横浜中華街

このブログは「中年おじさんの散策」2の継続版です

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20220817 横濱・中華街  北門道り
神奈川県横浜市中区山下町
中華街の2022年8月 ②-2
    四五六菜館別館
 コロナは終息していないが世の中の人々は、通常の生活を求め始め、中華街にもひととおりが戻ってきたような気がする。ある程度の人数でも、感染者がいな1998年、横浜中華街の善隣門前にオープンした別館。
旬の食材を大切にしながら、海鮮や野菜などから魅力溢れる料理を生み出す料理長の技が光るレストラン。エキゾチックな空間の2階フロアは有名な映画やドラマの撮影にも度々使用されています。  
3階の個室からは横浜中華街を一望でき、目の前には善隣門がございます。3階には最大100名様までご利用可能な大広間がございます。 hpより 
四五六菜館の本館・新館・別館にて対象メニューの『四五六チャーシュー』、『五目炒飯』、『チャーシュー麺』、『四五六坦々麺』のいずれかをお召し上がりいただくと、お土産のチャーシューを20%割引させていただきます。  

 

 

四五六菜館・別館「上海」  045-641-4569    四五六菜館別館でのランチは700円。

 ランチでは、・・、・・・、付きとなっているのが通常。四五六菜館もそうであるが、食後のデザート(杏仁豆腐)とコーヒーが最近つく。メニューにないサービスがされるのはありがたい。中華街では良く常連知り合いには、サービスをあからさまにする店が多いが、全ての客に平等にしてくれることはなおうれしい。

 「銀魚炒蛋(白魚入り玉子炒め)」と言うおもしろいメニューが出ていた。頭の悪い私は、白身魚の固まりが、玉子とあえられて出される姿を想定入店。注文する。ライス・スープ・漬けものとなっているが、小鉢(野菜の酢漬け)もさりげなくつく。四五六の配慮はありがたい。

 まして別館はいまだにお櫃をおいていってくれる。スープも大きな入れ物に入ってくる。猶予に3杯(スープ器)は飲める。玉子スープは店によって独特の味。作り手によってこれほど違うものかと言うことも多い。美味しい。

 メインディシュは、オムレツ風。やや炒めすぎの感はある。私の想定は覆る。考えてみれば、メニューをよく見れば私の早とちりが解る。「銀魚」そうなればシラスと想像が行けば良かったのである。当然、魚の固まりが玉子とあえられる料理など中華料理には無いはず。

 スープもお代わりを求める必要もなく、ご飯も必要なだけお櫃からとり食べられる。気楽でよい。気がつけばお櫃は空っぽ。お腹は満腹になっていた。シンプルながらクリーミーな杏仁豆腐を食し、コーヒーで胃を整えた。

 

 

 

 

横浜-345 東成軒製麺所 中華街の2022年8月 ②-1

「20220804」の中華街

横浜-344 梅蘭市場通り店 中華街2022年8月 ➀-25


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