私がご案内しています。まだ募集中です。希望のある方は、連絡してみたください。
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第2回 鶴川から東京の郊外住宅を楽しむ旅(37)「武相荘(旧白洲邸)」 カルチャーセンター「建築散策と東京散策」⑬
第2回 鶴川から東京の郊外住宅を楽しむ旅(37)「武相荘(旧白洲邸)」 カルチャーセンター「建築散策と東京散策」⑬ 記録
武相荘レストラン 第2回 鶴川から東京の郊外住宅を楽しむ旅(37)「武相荘(旧白洲邸)」 カルチャーセンター「建築散策と東京散策」⑬ 食事記録
散策では珍しく、東京郊外に向かった。多くの参加者から、白洲邸に行ってみたいという要望に応えて実施してみた。鶴川から歩いて行く。20分程度かかるが丁度良い距離、レストランの都合で早めの食事にしてくれと言うので、11時30分の食事となる。我々は14名、まとめて早めに整理したいようである。
だいぶ前に来たときは、簡単なランチのコースなどもあつたが、最近は単品のみの提供。それも同一のメニュー、しかもカレーにしてほしいという。経営が外食チェーンに移行したようだ。表面にはチェーン店を出さない、際コーポレーションの配下に入ったようである(最初からかもしれない?)。
したがって従業員は、店なる職員。1人分軽費で降りるので、領収書を発行してほしいと言えば、全額でないとダメだという。出されたカレーは2000円、とてもその価値はないもの。食べて見ても同様である。白洲さんゆかりがなければ、無理な食事である。
工作室がモダンなレストラン&カフェに 「お店からの紹介」 1943(昭和18)年、戦争による食糧難を心配した夫妻は鶴川(現在の町田市)の地に茅葺きの農家を買い、移り住みました。武蔵と相模の国境にあり、「不愛想」の言葉に次郎独特のひねりを効かせて命名したこの場所には、二人を慕って多くの文化人、政治家などの著名人が集ったといわれます。 白壁に「武相荘」と記された1棟がレストラン&カフェ。この建物はもともと夫妻が陶芸を楽しんだり、趣味の道具を置いていたりしていたことから、「工作室」と呼ばれていた場所です。
白洲家の食卓を忠実に再現したメニュー 2階ほどの高さがある窓から自然光が差し込む室内では、長女の牧山桂子さんの著書『白洲次郎・正子の食卓』(新潮社)にも登場する家庭料理を再現したメニューを味わえます。 ビーフシチュー、オムレツライス、グラタンといった洋食メニューのなかでも、おすすめはカレー。野菜が好きではなかった次郎のため、玉ねぎ、ニンジン、ジャガイモをすべてすりおろし、10種類以上のスパイスで仕上げてあり、「キャベツの千切りだけは、残さず食べた」というエピソードから、付け合わせにはたっぷりのキャベツの千切りが添えられています。
白洲次郎と正子の暮らしは、著作物や交流のあった人物による交流エピソードからその人生を知られるところとなり、今なお多くの人々の共感を得ています。次郎の英国流の身のこなし、占領下にあっても言うべきことは言うという確固たる姿勢、生活の中に息づく美に限りない価値を見出す正子の審美眼。白洲夫妻のライフスタイルそのものを垣間見られる「武相荘(ぶあいそう)」は、夫妻が人生の大半をすごした家。長女、牧山桂子氏のアドバイスにより再現された白洲一家のレシピを、白洲家の食堂を中心に当時の息吹を感じながらご堪能いただける唯一のレストランです。
「新旧の街を比較しながらの建築観察・東京歴史散策⑰」 カルチャーセンター「建築散策と東京散策」
「新旧の街を比較しながらの建築観察・東京歴史散策⑯」 カルチャーセンター「建築散策と東京散策」
新旧の街を比較しながらの建築観察・東京歴史散策⑮」 カルチャーセンター「建築散策と東京散策」
「新旧の街を比較しながらの建築観察・東京歴史散策⑭」 カルチャーセンター「建築散策と東京散策」
「新旧の街を比較しながらの建築観察・東京歴史散策⑬」 カルチャーセンター「建築散策と東京散策」 修正
「新旧の街を比較しながらの建築観察・東京歴史散策⑫」 カルチャーセンター「建築散策と東京散策」 修正
「新旧の街を比較しながらの建築観察・東京歴史散策⑪」 カルチャーセンター「建築散策と東京散策」
「新旧の街を比較しながらの建築観察・東京歴史散策⑩」 カルチャーセンター「建築散策と東京散策」
「新旧の街を比較しながらの建築観察・東京歴史散策⑨」 カルチャーセンター「建築散策と東京散策」 第4木曜日実施
「新旧の街を比較しながらの建築観察・東京歴史散策⑧」 カルチャーセンター「建築散策と東京散策」 第4木曜日実施
カルチャーセンター「建築散策と東京散策」 「新旧の街を比較しながらの建築観察・東京歴史散策⑦⑧修正20171201」
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