山城知佳子  プカリー水辺の物語 ー

  YAMASHIRO Chikako
水面に漂う水草物語

フィリピン近年のニュース

2011年01月26日 | Phillipin
『厚生労働省が行う戦没者の遺骨収集事業で重大な疑惑が持ち上がっている。近年、激増する「英霊の遺骨」の中にフィリピン人の骨が含まれている可能性が高いというのだ。現地では先祖の骨が盗まれるケースも頻発、「骨を売った」という複数の証言も得た。』

「フィリピンでいわくつきの人物が立ち上げたNPO法人「空援隊」に厚生労働省が遺骨収集事業を委託してから、それまで減少状態にあった遺骨収集の数が一気に7700柱に激増。
「空援隊」が遺骨収集を始めてからフィリピンの戦闘のなかった所から日本兵の遺骨が大量に見つかったことになってるらしい。

空援隊の意を受けて厚生労働省は2009年度から収集と鑑定方法を変え、「空援隊」に遺骨収集を丸投げしてからというもの、
フィリピン現地の住民の墓荒らしが増えてるらしい。また、先祖の骨を売ったという現地の証言もあるらしい」
委託事業の予算は、一体全体いくらかかってるんだろうか?
これって私たち税金ですよね。

名前からして怪しい団体に丸投げしちゃって大丈夫なんだろかー!
こんな事が起こってるなんて知らなかった!

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