山城知佳子  プカリー水辺の物語 ー

  YAMASHIRO Chikako
水面に漂う水草物語

映像集団ハイニシムイ

2010年03月28日 | プロフィール
《映像集団ハイニシムイ》
アート映像制作、映画製作、アート展企画・運営
プロフィール《山城知佳子、砂川敦志、岡田有美子》

砂川敦志 SUNAGAWA Atsushi 1974- 映画監督
1974年沖縄県出身。
1994年学校法人東放学園放送専門学校放送芸術科、卒業。
《職歴》
1994年映画製作会社プレイビル入社。制作進行としてVシネマに参加後、助監督。
1997年 プレイビル退社後、フリーランスの助監督として映画、TVの制作に数多く参加する。
【主な参加作品】
1999年「ジュブナイル」山崎 貴監督:東宝全国公開、フォース助監督
2001年「BROTHER」北野 武監督、サード助監督
2001年「恋に歌えば」金子 修介監督、フォース助監督
「木曜組曲」篠原 哲雄監督、フォース助監督
2003年「昭和歌謡大全集」篠原 哲雄、サード助監督
「バトルロワイアル2」深作 欣二・深作健太監督、サード助監督
2004年「クィール」崔 洋一監督、サード助監督
2005年「男達の大和」セカンドユニット:原田 徹監督、サード助監督
「欲望」篠原 哲雄、サード助監督
2007年「結婚詐欺師」金子 修介監督、セカンド助監督
「蒼き狼」セカンドユニット:原田 徹監督、セカンド助監督
2007年 沖縄に帰郷。
「カムイ外伝」崔 洋一監督、エキストラ担当
2008年「カフーを待ちわびて」 中井 庸友監督、セカンド助監督
その後、沖縄フィルムオフィス入社。自身の制作活動に専念。
写真雑誌「LP」で砂川敦志特集。写真、脚本を掲載。
山城知佳子ビデオアート作品参加。
2010年 舞台「赤い丘」演出・脚本担当(パレットくもじリウボウホール、那覇)
現在、自身の監督作品(短編・長編)を準備中。



岡田 有美子 OKADA Yumiko 1982- アートマネージメント、キュレーター
1982年愛知県出身。

2001年4月 武蔵野美術大学芸術文化学科入学
2002年10月~2004年7月 展覧会「αMプロジェクト」にて通算9回の展覧会企画運営
2002年11月~2004年9月「大駱駝艦」(舞踏集団)にて制作スタッフ
2005年3月 武蔵野美術大学造形学部芸術文化学科卒業
6月 沖縄移住
7月 NPO法人前島アートセンター事務局にて勤務 2007年より事務局長。
以後毎月行われる展覧会、アートイベント、上映会、ワークショップ等の企画、運営。
《前島アートセンターでの主な展覧会》
● 「wanakio」まちの中のアート展(2002年に始まり数年に一度、沖縄県内のまちの中で開催
される国際展。2005年は7カ国20組、2008年は8カ国28組のアーティストが参加)
● アサヒアートフェスティバル参加(2005,2006,2008)
● トヨタ子どもとアーティストの出会い (2005~2007)那覇市若狭小学校、森川養護学校、
琉大病院内院内学級、農連市場、にてアーティストを派遣し、子どもたちと共同で行うプロ
ジェクトを実施。
2009年3月 NPO法人前島アートセンター退職。
4月映像集団ハイニシムイに参加。
2009年11月 山形国際ドキュメンタリー映画祭コーディネーターの濱治佳と共にアートプロデュース
ユニット「cimarcus」(シマーカス)を発足。主に映像作品を県内移動し、上映イベントを
行う。
● 第一弾「テレサハッキョンチャ×比嘉千秋」映像上映会を開催。(沖縄市)
現在、県内映像作家と山形ドキュメンタリー映画祭出品作家を同時紹介する上映イベントを準備中。
来る5月に「cimarcus」(シマーカス)、第2弾上映会&アートパフォーマンスイベントを予定している。




山城知佳子 YAMASHIRO Chikako 1976- 現代美術作家、アート映像作家
1976年沖縄県生まれ。1999年沖縄県立芸術大学美術工芸学部油画科専攻卒業。
2000年サリー州立アート・アンド・デザイン大学(イギリス)ファインアート科交換留学。
2002年沖縄県立芸術大学大学院環境造形専攻修了。

【個展】
2002 「墓庭の女」前島アートセンター、那覇
2004 「オキナワTOURIST」前島アートセンター、那覇
2005 「Anyway…」ギャラリーラファイエット、沖縄市
2007 「Garden Talk」KANDADAオルタナティブアートスペース、東京
2008 「バーチャル継承」ギャラリーラファイエット、沖縄市
【グループ展】
2002 「墓庭フェスティバル」WANAKIO2002、那覇
2004 AAFアサヒ・アートフェスティバル参加企画-沖縄カフェ「かなさん」Rice+、東京
2005 倉敷現代アートビエンナーレ・西日本にて優秀賞を受賞。
「ブラジル国際フォーラム BORDER」ポーテ・アレグロ現代美術館、サンパウロ
「第43回岡山芸術祭岡山映画祭2005『えいがのきおく』」岡山オリエンタル美術館
「オキナワ・記憶の道」展、日仏学院、東京
2007 「VOCA展2007」上野の森美術館、東京
「沖縄の斜視」Photographers’ gallery、東京
「沖縄県立美術館開館記念展『沖縄文化の軌跡 1872-2007』」沖縄県立博物館・美術館、那覇
2008 To-Lo ビデオスクリーニング: 東京̶ロンドンArt Exchange,
The Stephen Lawrence Gallery、グリーンウィッチ大学、London、UK
「ヒロシマアートドキュメント2008」旧日本銀行広島支店、広島市
「沖縄・プリズム1872-2008」東京国立近代美術館、東京
2009 「アトミック・サンシャイン in 沖縄」沖縄県立博物館・美術館、佐喜眞美術館、那覇・宜野湾
「ヒロシマアートドキュメント2009」被服工場跡地、広島市
2010 「貴方を愛するときと憎むとき」沖縄県立博物館・美術館、那覇
第2回恵比寿映像祭「歌をさがして」東京都写真美術館
現在、短編ビデオアート作品準備中。県内外の展覧会に参加予定。

プロフィール

2010年03月28日 | プロフィール

山城知佳子 YAMASHIRO Chikako 1976- 現代美術作家、アート映像作家、映像集団ハイニシムイ メンバー

1976年沖縄県生まれ。1999年沖縄県立芸術大学美術工芸学部油画科専攻卒業。
2000年サリー州立アート・アンド・デザイン大学(イギリス)ファインアート科交換留学。
2002年沖縄県立芸術大学大学院環境造形専攻修了。

《アーティスト歴》
【個展】
2002 「墓庭の女」前島アートセンター、那覇
2004 「オキナワTOURIST」前島アートセンター、那覇
2005 「Anyway…」ギャラリーラファイエット、沖縄市
2007 「Garden Talk」KANDADAオルタナティブアートスペース、東京
2008 「バーチャル継承」ギャラリーラファイエット、沖縄市
【グループ展】
2002 「墓庭フェスティバル」WANAKIO2002、那覇
2004 AAFアサヒ・アートフェスティバル参加企画-沖縄カフェ「かなさん」Rice+、東京
2005 倉敷現代アートビエンナーレ・西日本にて優秀賞を受賞。
    「ブラジル国際フォーラム BORDER」ポーテ・アレグロ現代美術館、サンパウロ
    「第43回岡山芸術祭岡山映画祭2005『えいがのきおく』」岡山オリエンタル美術館
    「オキナワ・記憶の道」展、日仏学院、東京
2007 「VOCA展2007」上野の森美術館、東京
    「沖縄の斜視」Photographers’ gallery、東京
    「沖縄県立美術館開館記念展『沖縄文化の軌跡 1872-2007』」沖縄県立博物館・美術館、那覇
2008 To-Lo ビデオスクリーニング: 東京̶ロンドンArt Exchange,
     The Stephen Lawrence Gallery、グリーンウィッチ大学、London、UK
    「ヒロシマアートドキュメント2008」旧日本銀行広島支店、広島市
    「沖縄・プリズム1872-2008」東京国立近代美術館、東京  
      http://www.momat.go.jp/Honkan/Okinawa_Prismed/index.html
2009 「アトミック・サンシャイン in 沖縄」沖縄県立博物館・美術館、佐喜眞美術館、那覇・宜野湾
    「ヒロシマアートドキュメント2009」被服工場跡地、広島市
2010 「貴方を愛するときと憎むとき」沖縄県立博物館・美術館、那覇
      http://www.museums.pref.okinawa.jp/art/topics/detail.jsp?id=423
     第2回恵比寿映像祭「歌をさがして」東京都写真美術館
      http://www.yebizo.com/


◆◆現在、中編ビデオアート作品準備中。県内外の展覧会に参加予定。


きょう、今年初ダイビング

2010年03月24日 | 世界
行ってきました!初真栄田岬ダイビング~
青の洞窟がき・きれい!
水中からも水面からも蒼く輝く洞窟内。
洞窟内のエビが半透明に赤く”ピッ”とアクセントをつけた模様で可愛かった!おサレな宇宙服のような模様でした。
自分だけで水中撮影にチャレンジするには、まだまだ余裕のない私。
けれど前回、作品「沈む声、赤い息」でハードな水中撮影に挑んだおかげで今日は素直に海の中を
楽しめました。
一緒に潜ってくれた「Mar de Amigo!」のバディさんがビデオ映像を撮ってくれたので、次回アップします。
《参考画像》


青の洞窟の水面下まで潜り込んで真っ暗闇の中、水中電灯で進むのがまた、未知との遭遇。
あのエビの名前はなんだったのだろう?
魚の名前を覚えるともっと水中を楽しめるんだが、ほんとに魚たちの柄が多彩でオシャレ。
もし私が靴のデザイナーだったら魚の柄からカラーコーディネートを考えたいと思うほど、上質なデザイン模様でしたヨ。


ダイビングショップ「Mar de Amigo!」さんは、少人数スタッフとのことです。
とても親切に案内して頂き、ありがとうございました!
次回また宜しくお願いします~
Mar de Amigo!


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出発!
今日の真栄田岬
href="http://www.odnsym.com/images/maedamisaki01.jpg">


春になって暖かくなったのでそろそろ潜りたいとうずいてましたが、
きょうやっと初ダイビングです。
うれすぃー。

この年齢になって始めたダイビングは、面白いことに沖縄の海は素晴らしいとずっと
耳で聞いてきた事を生まれて初めてカラダで体験していくことです。
やっぱ実際この目で見ないとワカラナイよね!

桃井かおりさんのポスターが欲しい

2010年03月23日 | アート活動速報
無花果の顔

href="http://images.keizai.biz/shibukei/headline/1164686950_photo.jpg">
最近は、毎日お勉強の日々。
何を勉強って、「生きるってどんなして?」の時代の私。
あさっては久しぶりのダイビングの予定です。
真栄田岬デビューです。深海の勉強もしています。経験の拡張がテーマです。呼吸について考えています。
私の作品中に呼吸が重要な位置で無意識に表現されています。
ぜんそく持ちなので身体感覚のうち呼吸に敏感なのかもしれません。カラダを作り変えてみせます。
海の蒼さに沈みます。楽しみだぁ