山城知佳子  プカリー水辺の物語 ー

  YAMASHIRO Chikako
水面に漂う水草物語

次号LP特集は砂川敦志

2009年01月28日 | アート活動速報
 写真家たちで立ち上げた同人誌『LP』、次号特集は砂川敦志。
これまでのLPは写真特集でしたが、次号は映画ですね。
東京で15年程、映画の仕事をしてきた助監督の砂川氏が、地元で映画を撮るために帰ってきたのが
一昨年。構想が動き出すようです。次号LPは、映画のワンシーンが静止画と脚本一緒にストーリーを追っていく内容のようで、
動画のイメージなんですって。LPも「変わる」宣言してますし、楽しみです。
 編集者でもある平良さんの準備するオープン前の夜カフェ「rat & sheep」で行った表紙撮影をのぞいてきました。
夜カフェ、外人住宅を改装していていい感じ。庭も広い!アーティストが集うカフェになりそうだ。
あ、写真撮るの忘れてしまった。次回また報告しますー
 


ラマンオキナワ続

2009年01月22日 | アート活動速報
 ラマンオキナワが沖縄タイムスの文化面に掲載されてました。
さっそく画像を頂けたので貼付けよう。
 山城芽さんの白牛のスローな間が結構受けてたのと、かりゆしウェアの怪しいカエルたちの
登場シーンに、会場が一般のサラリーマンが乱入してきたと思って、焦りのざわめきがあったというので、
ハプニング的要素の演出が面白かったと好評でした。

 今回、カエルの役をお願いしたのは演劇の役者さんたちでバイガンズの岸本さんと、
東京で役者の勉強中をしている神山君がたまたま帰郷中の中、参加してくださいました。
カエル役、結構太ももがきっつい役だっと思いますが、ありがとー!
 かりゆしウェアのカエルって結構ぐっと来るワ~と、わたし的には好きなシーンでした。

 フジコと二人で作った約20分の音楽がまたまた好評でしたが、あれ全部
私たちの声を吹き込んだり、建造物をつくってる建築音も部屋の中でトンカチやら、
板やらを使って楽器のような音づくりをして録音して、それを音源として取り込んでリミックス作業でつくったんです。
曲づくりが一番時間をかけたので、気づいてくれると嬉しいですね。

 まあまあ、年末のイベントでしたが最近新聞に掲載されたので
振り返ってみました。