山城知佳子  プカリー水辺の物語 ー

  YAMASHIRO Chikako
水面に漂う水草物語

一時帰国。振り返ります。

2011年01月29日 | Phillipin




第1渡航

1日目
朝10時出発。台北経由フィリピンマニラ。
到着後、車移動。マニラ市内交通渋滞。マニラ市内デパートフィリピンレストランで夕食後、スービックへ。約3時間。到着1時。スービックのカジノ。就寝3時。

2日目
9時起床。スービックの山奥2時間コーストレッキング。
同世代独身アイタ族の女性インストラクターが森の中で薬になる樹からナイフで皮を剥いて、食べさせたりなど。ワイドマンゴー(野生マンゴー)の巨木。
伝統的な衣装をまとったアイタ族おじいちゃんインストラクターが竹でご飯炊き、ランチ。昔ながらの狩り方法をデモンストレーション。
午後あとはマニラへ戻る。夕食はデパートでフィリピン料理。

3日目
9時発。ジェームソンさん友人宅見学。フィリピン一と言われる人気建築家デザインの豪華なお宅拝見。インテリアは全てイタリア製、フィリピン上流階級垣間見る。
その後、イントラムロス(オールドマニラ)でスペイン統治下時代の史跡へ。日本語話せるガイド、馬車案内。
遅い午後、チャイナタウン問屋街歩き。街角スラム。ホームステイ先のモーリー宅へ。
ステンが迎えてくれる。
4日目
午前中報告メール、午後2時クバオシティのマニラ沖縄県人会。一世インタビュー。一世6人、2世の旦那フィリピン人会長。3世、新メンバー。寄付の報告。日本領事館に務める沖縄出身の親川さん。終了後、モーリー宅へ。

5日目
午前中、モーリー宅周辺散歩あと、ケッソンマーケットへ。午後3時、マカティ市アイヤで反町さん合流。一緒にマニラ国際交流寄金へ挨拶後、フィリピン取材を終えたドキュメンタリージャパンのディレクターさんと夕食。取材雑感を聞き、フィリピン情報も聞ける。
10時ビクトリー駅からナイトバス、バギオへ出発。

6日目
朝4時到着、『ターフ』売りじいちゃん。バギオタクシー安全。チャヤへ。仮眠、9時起床。一世の方のお宅へインタビュー。清子さん。その後、キドラッド・タヒミックさん宅へ打合せ。作品スペース見学。アートセンター「ブォーカス」へ。

7日目
アボンへ。沖縄1世を探す、住所見つかりお宅へ訪問。学生さんとアーティストエドガーとアーティストビレッジへ。夜チャヤで夕飯。
8日目
バギオからマニラへ六時間。サン・ファンへ移動、ホームステイ先の家族と落ちあった。
9日目
朝7時半出発、空港へ。台北2時に到着。5時前出発、沖縄へ。
6時那覇空港に到着。

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