哲学の道は沢山の観光客で一杯ですが、その近くの法然院は人影もまばら
静かなものです。一般公開されているのでちょいと寄ってみました。
山門を入ると両脇に白い盛り砂があり水を表していると言われています、
砂壇の間を通ると心身を清めて浄域に入ると意味されているそうです。
砂の絵は丁度この時期に合わせて桜の絵でしたが季節によって絵は変わります、
以前に行った時は椿の花があしらわれていました。
堂内には墨絵の龍の襖絵を見せていただきました。
そらとかいは中には入れません、玄関で待ってもらっていたら
ちゃんと遊んでもらっていました、つたない英語で話したら
アメリカから両親と京都旅行を楽しんでいるとのことです。
sora soraと一生懸命声がけをしてくれていました、この子もパパ、ママが
堂内を見学中玄関で待っていたようです。
抱っこさせてということでかいはお兄ちゃんに抱っこしてもらいました。
この子かいとよく似たおちゃめさんです~
(内緒の話です~そらママ英語は全く出来ませんが子供なら少しは話せるのよ~
何故か?悪いけど間違っても笑って誤魔化してしまうからうふふふ)