「英語の底力」と「自ら学ぶ力」を育む
滋賀県守山市のBluebonnet英語教室
オーナー講師でJAKCキッズコーチングアドバイザーの
Sonokoです。
クリスマスまであと一か月とちょっとですね。
クリスマスは サンタさんからプレゼントがもらえる日だと
思っているお子さんが多いと思います。
それも、間違ってはいないのですが
この機会にぜひ
イエス・キリストの生誕物語を
読んであげて下さい。
おすすめは、こちらです。
私が通っていたイギリスの小学校でも
クリスマスになると
キリスト生誕物語 (NATIVITY) の劇をしていました。
このシーンのあらすじは、こんな感じです。
昔、ベツレヘムというところに住んでいる羊飼いたちの前に天使が現れて言いました。
「たった今、みんなを救ってくれる神様の子供がうまれました。」
羊飼いたちが、空の星にみちびかれ歩いて行くと、小さな馬小屋のうえで星が止まりました。
なかをのぞくとヨセフとマリアに見守られ、飼い葉桶のなかで、一人の赤ん坊がスヤスヤと眠っています。
それが神の子、イエスだったのです。
星にみちびかれ、遠い国から高貴な人たちも捧げ物をもってやってきます。
その後、多くの人たちが、毎年イエスの誕生をお祝いするようになりました。
英語とキリスト教は
とても密接に繋がっています。
キリスト教について
ある程度のことを知っていないと
英語の言い回しの意味が
理解できない場合もあります。
なので、ぜひとも クリスマスの背景について
お子様にも教えてあげて下さいね。