Bluebonnet英語教室のブログをご覧頂き
どうもありがとうございます
教室でのお話です。
低学年の生徒さんが 教室に来るなり・・・
「せんせ、疲れた。
ほんま疲れた。
6時間目まで学校あってん😭
腰も痛いし。
ハァ・・・(大きなため息)
なぁなぁ、今日はレッスン休んで遊ぼう!」
と訴えてきた。
これは この子の率直な気持ち。
だから意見したり
批判したりせず
そのまま受け止める。
「そっかぁ。6時間授業は疲れるなぁ。
なのによく英語に来てくれたね。
ありがとう。」
いわゆる「新しい生活様式」で
色んな疲労がたまっているんだね。
他にも「学校 しんどい。」と訴えてくる生徒さんもいるし、
疲れが身体に”症状”として 出る生徒さんも・・・。
大人だって まだまだ慣れないこの毎日に
ストレスを感じているんだから、
子どもならなおさらです。
ただただ子どもたちの思いを
ありのまま まるごと 受け止め 寄り添って、
英語教室が居心地の良い学びの場になるよう
心がけたいと思う毎日です。
そして最初に登場した生徒さんは、
あの後いつも通り元気いっぱいにレッスンに参加して
(もしかすると、いつも以上に元気だったかも😊👍)
笑顔で帰っていきました。
こうやって 自分の気持ちを
率直に言葉で表現できる子どもさんは
思いを受け止めてもらうことで
うまくストレスを発散し
「元気」を充電できるので 良いのですが、
何も言えず 我慢しちゃうお子さんのことが
気になります。
目と心をかけてあげたいですね。
お家でも 親子ともに 安心できる環境で
ほっと一息付ける時間に
とにかくお子さんの話を
どんな話でも 聞いてあげてください💕
ただただ聞いて
寄り添ってもらえるだけでも
人は元気になれます。
アドバイスや意見は
時には逆効果なので・・・気をつけたいですね。
それから
ハグハグを嫌がらないお子さんなら
思いっきり抱きしめてあげましょう。
恥ずかしいお年頃のお子さんの場合は
肩や背中をなでなでしてあげてください😊
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昨年度、
フランス南部の小さな小学校と
異文化交流をしていたクラスがありますが、
その後、1対1のペンパルとして交流が続けられたらと
フランスからリクエストがありました。
フランスにお手紙を出しておられた一人の生徒さんの元に
お返事が届きました😊
このお手紙の他に
フランス語版のポケモンカードも何枚か入っていました✨
嬉しいですね💕
またお手紙を送ってみて下さい。
お手紙を送ったけれども
まだお返事のない生徒さんも
もうしばらく待ってみたり
もしよかったら 日本の絵ハガキなんかを
送ってみてもいいかもしれないですね。
まだ お手紙を出しておられない生徒さんは
ぜひぜひ送ってみて下さいね。
あと18名のフランス人生徒さんが
ペンパル交流のお相手を待っておられるようですので
また 私の方で 同年齢のクラスの生徒さんと
マッチングを考えたいと思います😊
2月にフランスから届いたこれら↑の絵はがきの裏面に
ペンパル希望者のお名前や住所などが書かれています😊
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先日、生徒さんが教室に「キリギリス」を連れてきてくれました✨
で、キリギリスって英語でなんていうんだろう?
調べてみると 英語では バッタと区別せずに grasshopper と
呼ぶことが多いみたいです。
他には、bush cricket(藪のコオロギ) や、
katydid、
long-horned (触覚の長い)grasshopper
とも言うようです。
あの小さな身体で とても力強い音を出すのが
とっても不思議です😊
キリギリスの鳴き声
(これはYouTubeで見つけた動画で、生徒さんのキリギリスではありません)
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昨日(金曜日)の午後 ちょっと時間ができたので
佐川美術館に行って来ました。
歌川広重の浮世絵風景画と
山下清の版画で
「東海道五十三次」を楽しめます😊
佐川美術館には 日本画家 平山郁夫さん の作品も
常設展示されているのが嬉しいです😊
平山さんの絵の「青」 色が とってもステキです。
トルコはイスタンブールの「ブルーモスク」も
描いておられます。
(これは佐川美術館の収蔵品ではありません)
この寺院にはぜひ 一度 行ってみたいです。
いつになったら、行けるかな?