Bluebonnet英語教室のブログをご覧頂き
どうもありがとうございます
2019年10月20日(日)は
HALLOWEEN イベントを開催します!
詳細は↑こちらをクリック😃
先月、防災士さんからお話を伺ったのですが
災害時のトイレの問題は
思っている以上に 大変 深刻です!
あまり報道等でも取り上げられることがないので
見過ごしがちですが
トイレは ガマンできませんよね・・・😭
そんなときに、
災害時にどのようにトイレの問題に対処すれば良いのかを
知っておき、
そして、備えておく必要があります。
ぜひみなさんも こちら を ご覧になってみて下さい。
教室前にも、トイレについて記載のある
「防災マニュアル」冊子を置いておきますので
気になる方は手に取って
ご覧になってみて下さい。
もう1つ。
これは、以前にも投稿したことがありますが
災害時の「炊き出し」の際
食物アレルギーのある人は
材料に何が使われているのかが確認できないと
食べることができません。
なので、こんな風に↑書き出していただけると
安心できます。
私も会員になっている
「LFA 食物アレルギーと共に生きる会」の
Facebookページより、
以下 抜粋させて頂きました↓
食物アレルギーの人は全国にいるし、やはり大事なことだから、発信します。
炊き出しボランティアの方に届いてほしい。
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【炊き出しをして下さっている皆様へ】
被災地の飲食店やボランティアで炊き出しをして下さっている方々には本当に頭が下がります。ありがとうございます。
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今すぐ完璧なアレルギー知識を持って対応してという話ではありません。
可能な範囲で結構ですm(_ _)m
誰でも出来ること。
御一読下さいm(_ _)m
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●使用された調味料の袋残しておいてもらえませんか?
●中に入ってる材料を紙に書いて貼り出してもらえませんか?
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【子供も大人も食物アレルギーの人が増えています。】
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アレルギーの物を食べてしまうと、軽度〜重度、人により違いますが、じんましん、呼吸困難などの症状が出てしまう為、中身の確認ができないと、どんなにお腹がすかせていても食べる事ができません。
【たとえ、オニギリでも、ふりかけだったり、中身の確認がいります】
こんな時は、薬や病院など万全な状態ではないので、尚更です。
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生死に関わる救助や支援が必要な時に、何を言ってるんだと思われるかもしれませんが、
【好き嫌いやワガママではありません】食物アレルギーがある人にとっては、これも、生死に関わる事なのです。
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【でもこんな時、中々口に出せません】
【皆んな大変な時なんだから、自分が我慢すれば、食べなきゃいいからと我慢するからです。】
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●特に多いのは、小麦・卵・乳のアレルギーです。
●7大アレルゲンとは、小麦・卵・乳・カニ・エビ・そば・落花生です。
●小麦や大豆のアレルギーの方でも、醤油や味噌なら食べられる方も多くいます。ラベルをみて判断できます。
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勿論、今から炊き出しすると言う方が、上記の分に配慮いただけましたら本当に本当にありがたいですが、
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無理な場合も、
【何が入っているか】わかるように、具材の情報を全部貼り出して頂けると食物アレルギーの人たちはラベルをみて判断する事ができます。それで例え食べれなくても仕方ないので文句を言ってくるわけではありません。確認が必要なだけです。
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どうか、どうか、どうか、どうか
停電断水で食べられるものが手に入らない食物アレルギーの人たちにも、食べる事が出来るかもしれない【選択肢】を下さると大変助かります。
原材料を確認しやすいように、ご協力頂けたら本当にありがたいです。
宜しくお願いします。
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●日本小児アレルギー学会のホームページに、アレルギー相談窓口について、また、災害時の子どものアレルギー疾患対応マニュアルや、災害派遣医療スタッフ向けのマニュアルが載っています。
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