「英語の底力」と「自ら学ぶ力」を育む
滋賀県守山市のBluebonnet英語教室
オーナー講師でJAKCキッズコーチング.アドバイザーの
Sonokoです。
いいお天気でしたね
今日は(土)クラスのレッスンもなかったので
久しぶりに お出かけしたいなと思ったのですが
お風呂のお掃除を始めたら・・・
「そうだ!12月だ!!」と スイッチが入ってしまい
結局 午前中は お風呂と洗面所の 大掃除 を
してしまいました。
キレイになってスッキリしましたが
かなり 疲れてしまいました
さて・・・
英国の学校の友人たちと
facebookで交流していると
一人の旧友が こんなことを言い出しました。
「同窓会までに Geordie が 話せるように
ちゃんと 練習しとかないとなぁ。」
Geordieとは、英国北東部の方言です。
日本でいうところの 東北の ずうずう弁のような感じ。
この友人は、学校を卒業してから
ずーっと英国の南部で生活していたので
Geordieは使わなくなっていたんですね。
同窓会までに しっかりと練習するそうです
youtubeを検索してみると
韓国の人が
イギリスの色んな地方の方言を 話すという
動画をアップしていました。
その中に Geordieもあったので
ご覧になってみてください。
実は私も この方言を駆使しておりました!(^^)!
ご近所の人に、
「Sonokoの話声だけ聞いていると
生粋の 英国北東部生まれの 英国人と
話している気になるよ。
完璧な Geordieだね!」なんて
言われたこともあります
だけど、1つ年上の女の子がロンドンから近所に引っ越してきてから
彼女の話す英語を聞いて
「なぁ~んて、キレイな話し方なの💕」と思い
学校の行き帰りで一緒になると
ずーっと彼女の話し方を真似していました。
おかげで
標準的な英語も
北東部の方言も
どちらも話せるようになりました。
私の場合 更に アメリカにも住んでいたことがあるので
それまで イギリス英語を話していたのですが
アメリカ英語の影響も受けて
今では 丁度 中間くらいの 発音になっているような気がします。
だけど、不思議と、
相手がイギリス英語だと
私も イギリス英語の発音に 自動的に なってしまいます。