Bluebonnet英語教室 <滋賀県守山市石田町>

未来を見据えた豊かな英語力の土壌を育む滋賀県守山市石田町の「ブルーボネット英語教室」

Geordie English

2016年12月03日 | ブログ

     

英語の底力」と「自ら学ぶ力」を育む

滋賀県守山市のBluebonnet英語教室

オーナー講師でJAKCキッズコーチング.アドバイザー

Sonokoです。

 

いいお天気でしたね

 

今日は(土)クラスのレッスンもなかったので

久しぶりに お出かけしたいなと思ったのですが

お風呂のお掃除を始めたら・・・

   

「そうだ!12月だ!!」と スイッチが入ってしまい

結局 午前中は お風呂と洗面所の 大掃除  を

してしまいました。

   

キレイになってスッキリしましたが

かなり 疲れてしまいました

   

さて・・・

   

英国の学校の友人たちと

facebookで交流していると

一人の旧友が こんなことを言い出しました。

   

「同窓会までに Geordie が 話せるように

ちゃんと 練習しとかないとなぁ。」

   

Geordieとは、英国北東部の方言です。

日本でいうところの 東北の ずうずう弁のような感じ。

   

この友人は、学校を卒業してから

ずーっと英国の南部で生活していたので

Geordieは使わなくなっていたんですね。

   

同窓会までに しっかりと練習するそうです

   

youtubeを検索してみると

韓国の人が

イギリスの色んな地方の方言を 話すという

動画をアップしていました。

  

その中に Geordieもあったので

ご覧になってみてください。

 

  

実は私も この方言を駆使しておりました!(^^)!

  

ご近所の人に、

「Sonokoの話声だけ聞いていると

生粋の 英国北東部生まれの 英国人と

話している気になるよ。

完璧な Geordieだね!」なんて

言われたこともあります

   

だけど、1つ年上の女の子がロンドンから近所に引っ越してきてから

彼女の話す英語を聞いて

「なぁ~んて、キレイな話し方なの💕」と思い

学校の行き帰りで一緒になると

ずーっと彼女の話し方を真似していました。

   

おかげで

標準的な英語も

北東部の方言も

どちらも話せるようになりました。

  

私の場合 更に アメリカにも住んでいたことがあるので

それまで イギリス英語を話していたのですが

アメリカ英語の影響も受けて

今では 丁度 中間くらいの 発音になっているような気がします。 

   

だけど、不思議と、

相手がイギリス英語だと

私も イギリス英語の発音に 自動的に なってしまいます。


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