すごく長いです、おまけに終わりのほうであやしいこと書いちゃった;
抵抗あるひと、ごめんなさい。とばしてねっ!
・・・・・・・・
先週のスタジオパーク、Rollyさんゲストの回を録画してあったのを見ました。
昔知っていたひとの劇団の公演にゲストで出演していたのが彼を知ったきっかけ。
いえ、直接の面識はないのですが。
彼が世に出たバンド「すかんち」とか、全然知らなかったし。
槙原敬之さんは従兄弟だそうです。詳しくはWiki見てね。
今、NHKの連続テレビ小説「つばさ」にご出演中。
素の、というかミュージシャンのRollyさんは初めて見ました。
ロッキーホラーショーを彷彿とさせるすごいスケスケお衣装でびっくり…
でもね、途中エレキギターで演奏もなさるのだけど、
どんどんかっこよく見えてくるから不思議!
う~ん、いじめられっ子気質が似ているのかなんなのか知りませんが、
ワタクシ、こういう「立派に色物だけど自分の生き方を貫いている人」に弱いです。
まだ赤ん坊の頃、家の隣の大阪銀行の時間を告げる民謡の子守唄や
夕方5時、自治体が子供向けにおうちへ帰りなさいと流す赤とんぼ(だったかな?)を聞いて
なんて悲しい辛い世の中に生まれてしまったのだと男泣きに泣いた、とか
3歳頃に「こんにちは赤ちゃん」を初めて聞いて
音楽とはこんなに気分をすてきに変えてくれるものなのかと気づいた、とか
(なんか、身近で聞いたのと似たような話だな~・・・)
なにしろ子供の頃は人の輪に入れなかったというRollyさん。
(めがね、太っていた、勉強ができなかった)
なんと!蝉を見てあるとき気づいた。
「蝉は、6年地中にいて成虫になるのは最後のほんの短い間。
ということはあのイモムシ(Rollyさん曰く)が本当の自分だと
蝉は思っているに違いない。
ということは、今はいじめられっこで太っていて云々の自分も、
いつか必ずあんなふうに変わることができるんだ、
自分の思うように、好き放題やったらいいんだ」と。
思い込みの激しい方はこういうとき得ですね。一気に行けるからうらやましい…!
私は疑い深くてだめ。
他に、
今のご活躍や幼い頃からの困難はいつも誰かに助けられている気がしていたのは
幼くして亡くなったお兄さんが二人三脚でいてくれるからだと
某有名霊能者に言われたとか、
45歳でとてもよいことがあるはずだともいわれたのが今年であったとか。
さすがNHK、この話はアナウンサーのお二人はさらっと流しましたけれど。
面白かった!ありがとうRollyさん!
それにしてもやっぱり、人の生き方と目に見えないものは強く結びついているなと。
本気で信じられたら人間変わる。それは経験してる。
私も一度は変わった。壊れる手前で、本気で変わろうとしたから。
でもその後すごい落とし穴にはまって、もとに戻っちゃった;
人間の世界、人の心、自分の怒り…すべてがこわいと思った。
でもまた変わろうって決めた。あのときほど若くも、素直でもないけど。
しっかり守ってもらえるように、私もまた思い切りバイブレーション上げなきゃ。
と、書いておわって時計見たらまた誕生日の数字。
サインだ…!
抵抗あるひと、ごめんなさい。とばしてねっ!
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先週のスタジオパーク、Rollyさんゲストの回を録画してあったのを見ました。
昔知っていたひとの劇団の公演にゲストで出演していたのが彼を知ったきっかけ。
いえ、直接の面識はないのですが。
彼が世に出たバンド「すかんち」とか、全然知らなかったし。
槙原敬之さんは従兄弟だそうです。詳しくはWiki見てね。
今、NHKの連続テレビ小説「つばさ」にご出演中。
素の、というかミュージシャンのRollyさんは初めて見ました。
ロッキーホラーショーを彷彿とさせるすごいスケスケお衣装でびっくり…
でもね、途中エレキギターで演奏もなさるのだけど、
どんどんかっこよく見えてくるから不思議!
う~ん、いじめられっ子気質が似ているのかなんなのか知りませんが、
ワタクシ、こういう「立派に色物だけど自分の生き方を貫いている人」に弱いです。
まだ赤ん坊の頃、家の隣の大阪銀行の時間を告げる民謡の子守唄や
夕方5時、自治体が子供向けにおうちへ帰りなさいと流す赤とんぼ(だったかな?)を聞いて
なんて悲しい辛い世の中に生まれてしまったのだと男泣きに泣いた、とか
3歳頃に「こんにちは赤ちゃん」を初めて聞いて
音楽とはこんなに気分をすてきに変えてくれるものなのかと気づいた、とか
(なんか、身近で聞いたのと似たような話だな~・・・)
なにしろ子供の頃は人の輪に入れなかったというRollyさん。
(めがね、太っていた、勉強ができなかった)
なんと!蝉を見てあるとき気づいた。
「蝉は、6年地中にいて成虫になるのは最後のほんの短い間。
ということはあのイモムシ(Rollyさん曰く)が本当の自分だと
蝉は思っているに違いない。
ということは、今はいじめられっこで太っていて云々の自分も、
いつか必ずあんなふうに変わることができるんだ、
自分の思うように、好き放題やったらいいんだ」と。
思い込みの激しい方はこういうとき得ですね。一気に行けるからうらやましい…!
私は疑い深くてだめ。
他に、
今のご活躍や幼い頃からの困難はいつも誰かに助けられている気がしていたのは
幼くして亡くなったお兄さんが二人三脚でいてくれるからだと
某有名霊能者に言われたとか、
45歳でとてもよいことがあるはずだともいわれたのが今年であったとか。
さすがNHK、この話はアナウンサーのお二人はさらっと流しましたけれど。
面白かった!ありがとうRollyさん!
それにしてもやっぱり、人の生き方と目に見えないものは強く結びついているなと。
本気で信じられたら人間変わる。それは経験してる。
私も一度は変わった。壊れる手前で、本気で変わろうとしたから。
でもその後すごい落とし穴にはまって、もとに戻っちゃった;
人間の世界、人の心、自分の怒り…すべてがこわいと思った。
でもまた変わろうって決めた。あのときほど若くも、素直でもないけど。
しっかり守ってもらえるように、私もまた思い切りバイブレーション上げなきゃ。
と、書いておわって時計見たらまた誕生日の数字。
サインだ…!
ファンというわけではないので、全然詳しいことは知らないけど、TVつけて、出てたら観ちゃいます。
ギターが上手で、ミュージシャンとしての才能を感じるし、ちょっとしたコントにも役者としての存在感があるし、Rolly本人の話は、脱線するところも含めて、含蓄があってすごく面白い。
最初は、そんな姿を見て、楽しそうで好感を持っていたけど、だんだん、自分の中から何かを絞り出すような、産みの苦しみを感じてる人なんだと思うようになりました。
最高のエンターティナーだと思います。
マッキーと親戚だってことも、最初は全く信じられなかったけど、なんかそういう共通点があると思うなぁ。
ずいぶん遅い時間に書いてくれてありがとう。
さっちゃんがRollyさん好きってわかる気がする。
なんかね、いい意味で共通項がある。うまく説明できないけど。
私はテレビで彼を見るのもおそらく初めてなのですが、人物に使う形容詞としては変かな、でも非常にヒューマンな方だなと思いました。
ステージを是非みてみたいです。