昨日の続きです。
もうひとつのメッセージ、KIMIKOさんより。感謝。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ある時期 児童養護施設出身の人のブログを閲覧していました。
家庭を体験せずにそこで育つことが どんな意味を持つのか、、、
社会に出てから、そして結婚したら どれほど苦労するかを知りました。
児童養護施設の持つ側面(マイナス面)については、考慮されるべきだと思いました。
もしよかったら 参考になるかもと思い URLお知らせしますね。
http://blog.livedoor.jp/leiwingjp/
今は 引越し(新しいURL)になっているようです。
マリアさんも レイさんも その聡明さには驚くばかりです。
マリアさんは厳しい書き方ですが(理解はできますが過激ともとれる書き方のときがあり) レイさんのほうが読みやすいです。
マリアさんの結婚後の自己分析は いかに施設で育ったことが人間形成に影響したか
そのマイナス面は努力により変えられるといったものではなさそうで、
中でも「無愛着になる」ということは考えてもみなかったことなので驚きました。
育ってきた家庭というモデルがないことが、施設を出てからどんなに大変かということを知りました。
読んでくださいというわけではなく、興味があれば参考にしてただければ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
まだ数ページですが読ませていただきました。
本当に聡明な方々。。。
普通の家庭で育ったひとより遙かに言語も発達していて、感心しますね。
こんな人たちが環境ゆえに欠落してしまった、その人のせいではないことで
ずっと苦労し続けることの理不尽さ。災難のような。
対岸の火事の間はいいが、当事者となったとたんに結婚を断ってくる相手。
拒絶され続けることでまた新たに生まれる感情…
社会はどうあるべきなんでしょうね。
もうひとつのメッセージ、KIMIKOさんより。感謝。
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ある時期 児童養護施設出身の人のブログを閲覧していました。
家庭を体験せずにそこで育つことが どんな意味を持つのか、、、
社会に出てから、そして結婚したら どれほど苦労するかを知りました。
児童養護施設の持つ側面(マイナス面)については、考慮されるべきだと思いました。
もしよかったら 参考になるかもと思い URLお知らせしますね。
http://blog.livedoor.jp/leiwingjp/
今は 引越し(新しいURL)になっているようです。
マリアさんも レイさんも その聡明さには驚くばかりです。
マリアさんは厳しい書き方ですが(理解はできますが過激ともとれる書き方のときがあり) レイさんのほうが読みやすいです。
マリアさんの結婚後の自己分析は いかに施設で育ったことが人間形成に影響したか
そのマイナス面は努力により変えられるといったものではなさそうで、
中でも「無愛着になる」ということは考えてもみなかったことなので驚きました。
育ってきた家庭というモデルがないことが、施設を出てからどんなに大変かということを知りました。
読んでくださいというわけではなく、興味があれば参考にしてただければ。
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まだ数ページですが読ませていただきました。
本当に聡明な方々。。。
普通の家庭で育ったひとより遙かに言語も発達していて、感心しますね。
こんな人たちが環境ゆえに欠落してしまった、その人のせいではないことで
ずっと苦労し続けることの理不尽さ。災難のような。
対岸の火事の間はいいが、当事者となったとたんに結婚を断ってくる相手。
拒絶され続けることでまた新たに生まれる感情…
社会はどうあるべきなんでしょうね。
マリアさんのブログも随分さかのぼって読んで衝撃をうけました。
まだ上手く言葉に出来ないけど、今まで機能不全家族のことで辛い思いをした子供達の手記は読んだ事も聞いた事もあったけど・・・
養護施設で育つという事がここまで人としての真っ当な育ちを妨げてしまうことになるとは思ってなかった。
かなりショックでした。
自分で何か出来ないかと考えたり、でも・・・人のためにそこまで自分が動けるのか・・・とか、中途半端な気持ちでは何も手を出す事は出来ないんだと感じたり・・・
とにかくモヤモヤして、でもコメントというよりはTOMOKOさんにメッセージを送ろうと思います。
引き続き考えてみます。
教えてくれて、テーマを投げかけてくれてありがとう。
こどもの気持ちを誰よりも汲む力があるえみさんだから、きっととても重く受け止めて深く考えているだろうなと思っていました。
私は思うだけでなかなかいつも動けなくて。
せめて想いだけでも…困ってる人に無関心なひとばかりではないことだけでも伝えたくて。
でも何かしたいと思うだけで、それは自分も少しだけは変わることだから、そこから世界も何かが変わり始まるのでしょうね。
ご紹介いただいたブログ、私も時間をかけて拝見いたしました。虐待は言うならば目に見える傷ですが、養護施設で育つということが、これほどの傷を子供に負わせている、ということを初めて知りました。とてもショックを受けました。
手を差し伸べることは簡単ではありませんが、自分に出来ることがあったら何かしたいと思いましたし、この問題についてはもっと知られるべきだとも思いました。
私もこの問題について教えていただいて、感謝いたします。
しろぶんちょうさんも真面目にたくさんお読みになったのですね。きっと彼女たちも、こんなふうに考えてくれる人が少しでも増えていることを喜んでくれるのではないでしょうか。私など独り身ゆえ、更に何もできませんけれど…
今養護施設にいるこどもがひとりでも多く、その心を抱きしめてもらえる環境に身をおくことができますように…。