がんづきの作り方が、「聞き書宮城県の食事」(農山漁村文化協会、1990年刊)という本に乗っていた。「うどん粉を茶わんに3,4杯、玉砂糖は茶わんに1杯とし、これを水でどろどろに溶く。」これをせいろに布巾を敷いた上に流しいれ、蒸す。ごまと刻みぐるみをたっぷり散らすとうまい。どぶろくを絞ったあとの酒粕でもあれば入れるとうまい、とある。卵とか、牛乳とか、炭酸はなし。後で入れるようになったのだろう。
最新の画像[もっと見る]
- 地震にあわてた・田辺聖子のこと 5年前
- ミキ・デザキ監督の映画「主戦場」がすごい! 6年前
- みつけた!買わせる10個条 6年前
- みつけた!買わせる10個条 6年前
- 桜がさいた!東京と神奈川は。 6年前
- バザー終わった!2019年3月11日 6年前
- このごろの本、このごろの政治 6年前
- あしたは東北震災の日、バザー!! 6年前
- スーパーに行かない、家にあるもので食事 6年前
- シリアの難民に寄付 スーパー 行かず 6年前