竹笋生(たけのこしょうず)
七十二候が立夏に変わってタケノコがひょっこりと顔を出す頃。
それを見越してか、妻の実家から大量の筍が贈られてきたのは大型連休明けのこと。
妻が作ってくれたタケノコカレーは瑞々しくも独特の歯応えよろしく具だくさんの野菜と相まって美味しいカレーでした。
タケノコは掘り立てが一番美味で、朝掘りの新鮮なモノは刺身にしても美味。
掘削から時間が経つほどに硬化し“エグミ”が強くなるので、極力早いウチに下処理・調理ポイントですね。
さて、生存報告は程々にして、更新が滞って閲覧にきていただいた方には申し訳ないです。
少し遡りますが...大型連休中に誕生日を迎えた自分に妻が小田原にて日帰り温泉をプレゼントしてくれた旅行記にてブログ再開しようと思います。
ゴールデンウィーク中に温泉旅行なんて予約できたのか?!
と半信半疑で到着したのは小田急線[小田原]駅。
誘導のままに進行していくと...さすが妻!?というべきか“確実な線”のプラン立てでした。
と、まず“腹ごしらえ”に向かったのは依然立ち寄った『ぐいのみオハシ』という地酒居酒屋
こちらは約50種類もの“日本酒がセルフで飲み放題”という驚愕のサービスがイチオシで品数も然ることながら希少な名酒もあって、ショーケース内の日本酒を自ら注いで飲めるようです(現在もあるのかしら...)
それはさて置き、小田原まで足を運んだからには鮮魚を食べておきたいですからね、昼時の数あるお品書きから目に付いたのは“どれもこれも数量限定!早い者勝ち”と書かれた一枚ペラシート。
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■どれもこれも数量限定!早い者勝ち
*柔らか牛ステーキ雲丹丼
*男前盛り!ぶっかけネギ焼豚丼
*その日替りのお得なお刺身丼
-------------------------
どれも一癖ありそうなラインナップから、妻と分け合うのを前提にコチラを注文しました。
▲柔らか牛ステーキ雲丹丼
もはや反則というべき組み合わせでしょう、口解け柔らかな牛ステーキとウニといった濃厚な合わせ技!
雲丹風味に仕立てたゴハンと相まって、これは至福の味わいです。
▲その日替りのお得なお刺身丼
まずは“お刺身12~13枚、気軽に楽しめるよう価格は頑張りました”と銘打った内容を裏切らない面構えならぬ“丼構え”に面食らい、
どれも脂が乗って美味な上、添えた海苔で[海苔巻き]にすると二度美味しいドンブリでした。
到着早々に“小田原を満喫”できた昼ゴハン...ゴチソウさんです。
前回同様、特筆すべきはゴハンでしょうか。
酢飯かと思いきや、地元小田原の契約農家米のツヤツヤとした井出達が印象的でした。
(つづく)
【過去の記事より...蒸籠のゴハンは美味でしたねw】
*[一泊二日のグルメ旅行(小田原・箱根編6 小田原のアジフライ)]
七十二候が立夏に変わってタケノコがひょっこりと顔を出す頃。
それを見越してか、妻の実家から大量の筍が贈られてきたのは大型連休明けのこと。
妻が作ってくれたタケノコカレーは瑞々しくも独特の歯応えよろしく具だくさんの野菜と相まって美味しいカレーでした。
タケノコは掘り立てが一番美味で、朝掘りの新鮮なモノは刺身にしても美味。
掘削から時間が経つほどに硬化し“エグミ”が強くなるので、極力早いウチに下処理・調理ポイントですね。
さて、生存報告は程々にして、更新が滞って閲覧にきていただいた方には申し訳ないです。
少し遡りますが...大型連休中に誕生日を迎えた自分に妻が小田原にて日帰り温泉をプレゼントしてくれた旅行記にてブログ再開しようと思います。
ゴールデンウィーク中に温泉旅行なんて予約できたのか?!
と半信半疑で到着したのは小田急線[小田原]駅。
誘導のままに進行していくと...さすが妻!?というべきか“確実な線”のプラン立てでした。
と、まず“腹ごしらえ”に向かったのは依然立ち寄った『ぐいのみオハシ』という地酒居酒屋
こちらは約50種類もの“日本酒がセルフで飲み放題”という驚愕のサービスがイチオシで品数も然ることながら希少な名酒もあって、ショーケース内の日本酒を自ら注いで飲めるようです(現在もあるのかしら...)
それはさて置き、小田原まで足を運んだからには鮮魚を食べておきたいですからね、昼時の数あるお品書きから目に付いたのは“どれもこれも数量限定!早い者勝ち”と書かれた一枚ペラシート。
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■どれもこれも数量限定!早い者勝ち
*柔らか牛ステーキ雲丹丼
*男前盛り!ぶっかけネギ焼豚丼
*その日替りのお得なお刺身丼
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どれも一癖ありそうなラインナップから、妻と分け合うのを前提にコチラを注文しました。
▲柔らか牛ステーキ雲丹丼
もはや反則というべき組み合わせでしょう、口解け柔らかな牛ステーキとウニといった濃厚な合わせ技!
雲丹風味に仕立てたゴハンと相まって、これは至福の味わいです。
▲その日替りのお得なお刺身丼
まずは“お刺身12~13枚、気軽に楽しめるよう価格は頑張りました”と銘打った内容を裏切らない面構えならぬ“丼構え”に面食らい、
どれも脂が乗って美味な上、添えた海苔で[海苔巻き]にすると二度美味しいドンブリでした。
到着早々に“小田原を満喫”できた昼ゴハン...ゴチソウさんです。
前回同様、特筆すべきはゴハンでしょうか。
酢飯かと思いきや、地元小田原の契約農家米のツヤツヤとした井出達が印象的でした。
(つづく)
【過去の記事より...蒸籠のゴハンは美味でしたねw】
*[一泊二日のグルメ旅行(小田原・箱根編6 小田原のアジフライ)]