茹だるほど暑い日本列島...💦
関東地方を中心に最高気温が35度を越えた観測地点は230地点と2020年最多だったそうです...
中でも群馬県(伊勢崎市・桐生市)と埼玉県(鳩山市)では最高気温40度超えと“命の危険”を感じる暑さでした。
この危険な暑さは今日も続きますから皆さんどうか御自愛ください。
根性で水を飲まない、エアコンを付けないのが美徳とされたのは大昔のことですから💦
さて...
暑い中で旬を迎えるトウモロコシ(スイートコーン)を使った逸品、トウキビ飯を土鍋で炊いてみました
食品売場で見かける度に炊き込みご飯にしたらどれ程ウマいだろうかと妻に何度視線を送ったことか...念願叶いましたって(笑)
炊き上がりに好みで塩を少々する程度で、材料はシンプルに米とトウモロコシだけ(米2合にトウモロコシ1本で具だくさん)
土鍋を開けた途端、フワッと香る湯気だけで食べられそうな勢いを抑えつつ、いざ食べてみると白飯がトウモロコシの甘味と旨味をまとった絶品!
▲「二の丑」で食べ損ねたウナギ蒲焼きを添えてw
▲キーマカレーにもb
▲妻と在宅業務時に昼弁当にてb
トウモロコシのツブツブ食感よろしく噛むほど甘みが増す、この時季ならではの味わい。
手を変え品を変えで存分に堪能できました。
ゴチソウさんです
本日8月13日は「左利きの日」
遡ること1992年、イギリスの「Left-Handers Club」により右利き用だけでない誰もが安全に使える道具を各種メーカーに対して呼びかけることを目的に提唱・制定された“左利きの生活環境の向上”に向けた記念日なんだとか(同日は提唱者の誕生日)
観察眼の鋭い方は分かると思いますが、何を隠そう自分も左利き
幼少時は「ギッチョ」なんて耳障りの悪い言葉を浴びせられて嫌な思いをしましたが...現在、差別用語と認識している方からは発した途端に「アッ、ゴメン」と謝られて変な空気になってしまうことしばしば。
「ギッチョ」の由縁は諸説あると思いますが、一つ挙げるなら江戸時代の球技「ギチョウ」でしょうか。
今でいうグローブをはめて行うスポーツの一種で、「左ギチョウ」と呼ばれた左利き用クラブが、球技消滅後もそのコトバだけが残ったのが事のはじまり。
そもそも差別用語に当たるとは当時明記されてなかったのに、差別的なイメージが後付けされてしまったようです。
今ほど左利きが多くなかった時代は、何でも右に慣れるよう矯正することで“右利きは美徳”なんて風潮から、左ギチョウに差別的な意味を当て込んだ結果、左利きを「ギッチョ」と呼んでしまう現在に至るのかと。
かくいう自分も祖母や家庭内で矯正された結果
・右手:字を書く 投げる 蹴る
・左手:箸を持つ 絵を描く 工作する
と可笑しな両手使いになっています(笑)
今や老害じみたコトバで死後になりつつありますが、この同調性たる根強い国民性につけ込んでいるのが霞が関の方々でしょうか。
新型コロナウイルス感染が再拡大している事態に精神論ばかり投げかける(丸投げしている)ことの根底が、ここにあるように感じます。
倒すべき対象(=新型コロナウイルス)は明確ですから、国を一つにまとめてよい方向へ導いてほしいものです。