20200930研究会へ

2020-10-02 10:19:22 | お出かけ茶道鎌倉

2020年9月30日(水)

青空のもと研究会へお出かけ

2月総会の後、中止、延期、中止で7ヶ月ぶりに開催

 

張り切って早起きして、

10時から受付10時半開始なのに

9時15分に最寄駅に着いてしまう。 

マンションが増えている。

高校の通学時間にぶつかる。

お当番さんかが「左側通行をしましょう!」と

お婆さんも従う。

 

施設入口で手を消毒

 

研究会受付の前に 

検温し、住所氏名電話番号を記入。

感染者が出てときの接触者リスト

する事が多いので受付開始が9時半からに早められた。

2番のり。

 

許状の申請

前の記録紙がない一人分は許状のコピーを持参した。

係りの方、会員番号があればコンピュータで判るからいらないのでは。

私もそう思います。でも、前にダメと返されたのです。と渡しました。

 

場内見学者席

一つ置き 前後互い違いにテープが貼られている。

テープのない所に座ります。

Ciaoさん、F会のお姉様に良い席を確保。

 

研究会次第

研究科目

七事式が無くなっています。

 利休居士道歌

上手には好きと器用と功積むと

この三つそろふ人ぞ能く志る

 

道歌 ことはの唱和は

司会者だけが発し、参加者は心の中で唱え声を出さない。

 

壇上の講師の先生も点前する人も客もマスク

八畳で客二人が1畳づつに座る。

正客から次客に道具を送るのに手を伸ばして

 

大板中置

 

軸荘 

□□□□月

月の文字しか覚えていない。

Ciaoさんしっかり記憶しているでしょう。後で教えてもらいます。

吾心似秋月  わがこころしゅうげつににたり

「寒山詩」

吾心似秋月   吾(わ)が心(こころ)秋月(しゅうげつ)に似(に)たり
碧潭清皎潔   碧潭(へきたん)清(きよ)くして皎潔(こうけつ)たり
無物堪比倫   物(もの)の比倫(ひりん)に堪(た)えたるは無(な)し
教我如何説   我(われ)をして如何(いかん)が説(と)かしめん

だそうです。

Sofoは軸荘りの軸と後から描けられた軸が混乱しています。

 

初炭 中置は紙釜敷きを炉のような向きに懐に入れる

 

続きうす

濃茶は次客の分は水屋から点出し半東が出し引く。

薄茶は半東が替え茶碗を出し亭主が点てた。

主茶碗で次客が先に飲むので拝見は正客から。

替え茶碗は正客が喫し拝見、次客も拝見し半東がひく。

 

コロナ対策万全。

 

つづく

 

にほんブログ村 その他趣味ブログ 茶の湯・茶道へ
にほんブログ村

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする