副田本道の「平和維新」

私の夢:「平和維新」を世界の共通語にすること。

宣言

2010-01-18 17:57:18 | Weblog
入口は阿修羅。一粒万倍日。来訪者様に感謝。

昨日もエログロナンセンスのコメント投稿がありました。
ここに宣言します。
警告の意味を込めた、
エログロナンセンスのコメント投稿だと思います。
これからは、エログロナンセンスのコメント投稿を削除しません。

どの内容にエログロナンセンスのコメント投稿があるか、
比較するために、そのままコメント掲載します。

そして事後の検証の材料にします。

国策捜査

2010-01-18 10:24:14 | Weblog
入口は阿修羅。一粒万倍日。来訪者様に感謝。
阿修羅への投稿の紹介です。投稿者 純一様に感謝。

今日18日から国会が開かれます。小沢氏の献金疑惑で国会は大荒れになる予想を
テレビの報道では解説しています。
小沢氏の問題より、
補正予算や新予算が大事な時期なのに。
何を寝ぼけたことを国会でしようとしているのか。
日毎に国民の生活が苦しくなっているのに、
国民生活を省みないで、国民の血の出るほどの血税を給料として貰っている
国会議員が、たわけた権力闘争にあけくれているとは。
本当にこの日本国で、無血革命よりひどい軍事革命が起こるよ。
生きる希望がなければ、「死んで日本国を変えるよ」と言う国民が、国会議員あなたのそばで待機しているよ。

紹介はここから。
検察に勝ち目はない。(Aobadai Life)
http://www.asyura2.com/10/senkyo77/msg/611.html
投稿者 純一 日時 2010 年 1 月 16 日 06:25:50: MazZZFZM0AbbM

【特捜検察は今回の石川議員逮捕で、これまでように自らのシナリオで狙った獲物をしとめることができると考えているのか。本稿は国民による政権交代など時代の激変を踏まえ、これからこの問題がどう展開していくか、に鋭く迫っている。】
http://ameblo.jp/aobadai0301/
昨日の石川議員の国策逮捕、
さらには裁判中の大久保秘書の国策逮捕は、
もはや、検察も堕ちるところまで、堕ちたな、という感じの一方で、
こんな私利私欲、あいかわらずの私怨で、
わが国の司法権力が私物化されていることに、
腹立たしいことしきりだが、
しかし、やっぱり落ち着いて考えると、
このところ何度もブログに書いてきたように、
今や、われわれの国の政治状況は、
「政権交代」から「権力闘争」へ移っており、
これは、歴史を振り返ったときにある、
既得権益と、新権力の激しい戦いである、ということである。
明治新政府も、戦後の日本の混乱期でも、
権力が交代する時は血が流れるわけであるが、
いくら今回の政権交代劇が、
「平成の無血市民革命だ」といっても、
そこで剥ぎ取られる権力からは、ありとあらゆる抵抗や、イヤガラセがあって当然。
もっといえば、小沢一郎は、すべてそのあたりも計算済みで、
民主党の党内基盤の強化から、自民党と利権団体の引き剥がしなども、
行ってきているはずだと、私は考えている。
で、マスゴミの連中は、どうせそのままにしておけば、
もはや、経営的にもジリ貧で、つぶれていくから、
ほおっておくとして、
検察に関してだが、
要は、とくに小泉政権以降、どこまでも腐敗し、
繰り返されてきた、国策捜査。
それを主導してきた幹部連中が、
この期におよんで、もう破れかぶれの抵抗劇にでているのだと思う。
つまり、小沢一郎のやり方というのは、ある意味、徹底していて、
民主党内においても、昨年の国策捜査で、
自らの失脚に加担したとみなした人物は、渡部恒三・元副議長の処遇をはじめ、
徹底的に冷遇をしてきたし、
まして、政権交代をしてからは、自民党に加担する既得権益には、
予算策定にあたっても、徹底的に冷遇をしてくるという対応をとった。
「敵」とみなすや、異様なまでの攻撃性を示す。
それは表立った怒りではなくて、計算しつくされていて、
気がつけば、彼の術中にはまっているという恐ろしさがあるのであろう。
それは、アメリカについても同様だ。
いつものように、日本政府は脅せばそれでいい、
と思っていたアメリカは、普天間の問題をきっかけに、
まさか自分たちが、「外されつつある」ということに驚いて、
それであわてて、民主党連立内閣との関係修復を現在行いつつあるわけであろう。
さて、じゃあ、今の検察はどうか。
まず、ブッシュ(ネオコン一派)の傀儡政権だった自公政権で、
裁判員制度に深くかかわった樋渡利秋検事総長は、
その任期が今年の6月で切れることになっている。
昨年三月の国策捜査では、
樋渡利秋検事総長、それから東京地検特捜部長の佐久間達哉、
あとは、佐藤優の「国家の罠」で有名になった
代表的な国策捜査である鈴木宗男事件の取調べを担当した
谷垣恒太次席検事あたりというところが、
検察における実行役というところで、
そのウラにいたのは、
麻生首相以下、自民党首脳部と、
当時の官房副長官の漆間巌ということだろうが、
当然、検察の上層部も、自分たちが、
小沢一郎の報復対象となっていることはわかっているだろうし、
だからこその恐怖でもあると思う。
となってくると、
これまでの検察のパターンでいくと、
玉砕覚悟の自爆攻撃を仕掛けてくる傾向があるから、
で、この6月までの樋渡体制があるうちに、
小沢一郎を失脚させて、民主党内の権力交代を狙うか、
または、自民党の党勢回復を期待して、
参議院選挙で自民党が勝つように、民主党つぶしに走るか。
とにかく、もうこれは捨て身の抵抗戦に出てきたとみるべきだろう。
国民からすると、
例によって、検察が国家公務員違反のリークを繰り返し、
マスコミが「関係者によると」と、いいかげんな事実誤認の
検察の宣伝報道を繰り返すこともうんざりしているし、
検察の動きは、不可解極まりない、
民主党つぶしのための動きでしかないと思うわけだが、
(一方で、この10年間で、自民党執行部には絶対に検察は捜査しない)
おそらく検察の連中は検察の連中で、
小沢の報復を恐れて、その前に、小沢逮捕で権力失墜を狙っているだろうし、
一方で、自分たちは国家公務員だから、
逆に逮捕なんてされることはない、という過信もあるはずだと思う。
要するに、国民の不幸は、
司法権力と言うのも、国民の幸福や、安全のために行使されているのではなく、
腐敗しきった検察が、自分たちの私利私欲や、私怨や、保身のために、
その権力を行使しているところにある。
さて、そんな検察に勝機はあるのか。
私は、検察は小沢一郎の逮捕まで暴走すると思っている。
これは以上のような背景から、もう検察の現首脳陣は覚悟を決めていると思う。
もう、やぶれかぶれなのだ。
本来であれば、これほどの政治的に重要な案件である。
千葉法務大臣(民主党)に、判断を仰ぐというのが、これまでの前例だが、
しかし、検察の現・首脳陣は、自公政権とつながっている連中だったわけだから、
そこは、もう法務大臣なんか気にせず、突っ走るだけ、突っ走ることを決めていると思う。
だから、どこまでも暴走していくだろう。それゆえにマスコミに世論をあおらせている。
だが、昨年の三月と明らかに状況が違うのは、
民主党に権力は移行したということである。
300議席がある限り、民主党からは四年間は権力は動かない。
おそらく鳩山首相のまま、首相も変わらない(当たり前だが)。
小沢一郎は幹事長を辞めても、衆議院選挙のときと同様に、
選対本部長として、参議院選挙を牛耳り、そして勝利するだろう。
もし仮に、民主党が参議院選挙に負けたとしても、
今度は小沢一郎は、参議院自民党を切り崩して、
民主党に取り込むはずである。
自民党の連中は、与党でなければ困る連中が大勢いるから、簡単だ。
・・・となってくると、検察に勝ち目はない。
小沢一郎は、逮捕されようが、徹底的に裁判で戦い続ける覚悟だろう。
そして、邪道だとはいえ、人事権を行使して、
最高裁の人事や、検察人事を駆使して、自分の有利なように司法権力を取り込むはずだ。
また、田中角栄と、三木首相や、福田赳夫首相の時代と違って、
今の民主党は、小沢、鳩山、菅といった面々は、
「既得権益」と戦ってきて、政権交代を実現した、
つまり「血の同盟」で結ばれている。
よって、田中角栄のように、
小沢一郎が民主党側から、それで裏切られてつぶされる、ということはなさそうだ。
だから、いずれにしても、検察には勝ち目はない。
それにしても、今の検察は一連の暴走で、あまりにも国民からの信頼を大きく損なった。
国策捜査に、手を染め続けてきた検察の首脳陣は、いずれ、
法の下で裁かれるべきであろう。
小沢一郎は、そこを考えているのではないか、と思う。
明らかなことは、昨年三月の国策捜査と比べて、
今の小沢一郎には、見るからに、「余裕」がみてとれる。
紹介はここまで。

大麻は悪 2

2010-01-17 10:49:03 | Weblog
入口は阿修羅。一粒万倍日。来訪者様に感謝。
2010-01-14のブログタイトル「大麻は悪」へのコメントの紹介です。
世直し様に感謝。

いろいろな意見があります。多くの意見を紹介したいです。
そして何が問題なのかを一緒に考えることが出来ましたら、幸いです。

話はちょっと変わりますが、
今日、明窓出版から本が届きました。
750pの長編小説です。
「秘密のたからばこ」佐藤和也著 税込2940円

11pある「あとがき」を、立読みで読んで下さい。
それで読む価値有りと判断されたなら、ぜひ購入を。
私はこれからじっくりと時間をかけて、本文を読みます。
来訪者様で読まれた感想を、コメントにお書き下さい。
楽しみにしています。

紹介はここから。
コメント
人類が狂わさせられた医療とメディア (世直し)
2010-01-15 12:05:25
大麻について
人類はなぜ食用からバイオ燃料を作るのか
大麻からは油は取れる簡単に栽培しやすい利点がある

戦前は農家で勝手にいくらでも独り栄えしていた売国奴による規制後は自分調べて下さい
現在の犯罪、事故は白砂糖の取り過ぎで精神異常を来すのは添加物、ファーストフード等食べ物による病気と薬剤によるものや
例えばインフルエンザのワクチンはなぜまた復活したか前橋医師会レポートを確認して下さい

癌についても読売新聞昭和50年10月1日だったと思います。切除したガン細胞に9才の子供の唾液を振掛けた所翌日には正常な細胞に変っていた。
不思議な事です。

人類3Sの悪に心を奪われているマイナス思考の原因


1、凶暴にするオリンピック等スポーツ
2、マインドコントロールするスクリーン
3、堕落させる快楽
sex

参照
最初にhttpを

://www.amezor.to/cgi-bin/i.cgi?dir=shiso&log=070716000101&next=50&mode=fa

://www.coara.or.jp/~wadasho/tenkatarlsikiso.htm

良い物は抹消され
悪い物が出回る



://blue.ap.teacup.com/97096856/

信じる信じないかはあなた方の考え方一つ

人類の意識改革真実を見極める能力

自分のレベルを見極める法則は自分に関わる全ての人やあなたが受ける扱い方見る聴
紹介はここまで。

悪の帝国を打ち破ろう

2010-01-15 17:07:21 | Weblog
入口は阿修羅。一粒万倍日。来訪者様に感謝。
ブログ「BenjaminFulford」の紹介です。 BenjaminFulford様に感謝。

ハイチで起こった地震の影響で亡くなられた方々のご冥福をお祈り致します。
ここで紹介する記事が事実ならば、世界中にひろめよう。
そして悪の帝国を打ち破ろう!
打ち破る方法は、ブログ「武山祐三の日記」の
2010年1月13日の「奇妙なシンクロニシティ」
http://takeyama-y.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/post-2127.html
に書いてあります。
あわせて、こちらの記事もお読み下さい。
 
紹介はここから。
01/14/2010 http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/
ハイチでの「地震」裏情報
ペンタゴンとMI6からの情報によると、先日ハイチで起きた地震は地震兵器による攻撃だそうだ。またCIAとMI6の新しい情報によると、今回用いられた地震兵器はHAARPではなく何かの原子爆弾であったという。CIAによるとインドネシアの津波もHAARPではなく、今回と同じような兵器が用いられた可能性が高いという。ナショナルジオグラフィックは津波の1年後に津波の震源地に行った際、生き物が全くいなかったという。CIAはそれを説明できる理由は放射能以外ないと考えている。
ハイチの攻撃の目的は二つだそうだ。一つは南米の国々への大量のお金の送金を防ぐために海底ケーブルを切断すること。もう一つは「自分達を追い詰めると大量殺戮を始める」という脅し。これを実行した犯人達(パパブッシュ一派)は責任をとるべきだ。またアジアは緊急にハイチに世界中から援助を送ることを促す必要がある。
この攻撃の背景にあるのは米国での金融戦争の最終局面だ。米連銀の資金源が断ち切られていることに対する反撃である。今月末の決算日に向けて様々な激しい動きが加速する可能性が高いという複数の情報も入っている。
またMI6によると、米連銀の連中はつなぎの資金をもらうため中国に迎撃ミサイル技術を売った。米連銀の連中は失脚しないために、更に色々なな軍事技術を中国に売ろうとしているようだ。これは米国に対する売国行為だ。更にペンタゴンの宇宙部隊の代表であった人物によると、近いうちに地下施設の公開が始まる可能性があるという。日本の場合、小沢の逮捕も考えられているそうだ。理由は小沢による独裁政権を防ぐことだという。
引き続き国内外の激しい展開は続く。
紹介はここまで。

大麻は悪

2010-01-14 16:43:52 | Weblog
入口は阿修羅。一粒万倍日。来訪者様に感謝。
阿修羅への投稿の紹介です。投稿者 卍と十と六芒星様に感謝。

これからいろいろな場所で、大麻の是非について語られるでしょう。
大麻の悪は、戦後のこと。
それ以前は、有用植物でありました。
神道の行事にも大麻は使われています。

さて
だれが
何の目的で
大麻は悪
と言ったのでしょう。

紹介はここから。
「大麻は麻薬ではない」月刊ペントハウス/丸井英弘弁護士緊急インタビューより | zackyChannel
http://www.asyura2.com/09/bd57/msg/682.html
投稿者 卍と十と六芒星 日時 2010 年 1 月 13 日 23:18:36: xsXux3woMgsl6
 
「大麻は麻薬ではない」月刊ペントハウス/丸井英弘弁護士緊急インタビューより | zackyChannel
http://lucky2zacky.jugem.jp/?eid=965
 
「大麻は麻薬ではない」月刊ペントハウス/丸井英弘弁護士緊急インタビューより
2010.01.12 Tuesday | 23:42
 
なぜ、NHKを訴えたのですか?
 NHKが1996年3月27日、午後9時30分から30分間にわたって報道した「若者に広がる大麻汚染」と題する番組で、大麻汚染という言葉を使い、番組の中でも大麻が麻薬であるという見解に立って、大麻について正確な報道をしていないからです
 
 
大麻は麻薬ではないのですか?
 まず、法的に大麻は、大麻取締法という麻薬取締法とは別の法律で規制されているという事実があります。そもそも大麻の”麻”という字は、麻薬の”麻”と同じ意味ではありません。麻薬の”麻”のいみは、麻酔薬からきたものだと思われます。大麻の”麻”はまさしく”アサ”のことです。
 
 
アサというのは、繊維の麻のことですよね。
 ええ、まさに、その麻のことです。マリファナも繊維の麻同じ植物です。今回のNHKの問題もそうなんですけど、マリファナすなわち大麻は、麻であるということをまず、よく認識することが大切なことだと思います。
 
 
しかし、その麻が規制されているのは事実なわけで、法を破れば犯罪ですから、そういう意味で汚染という言葉をNHK側は使ったのではないでしょうか?
 それが問題なんです。麻は古来から日本人と深くかかわりをもちつづけてきた大切な植物なんです。第二次大戦前は、その栽培が国家によって奨励されていました。神聖なものとして扱われるべきもので、そもそも、汚染などという言葉を使ってはいけない。麻はただの繊維ではなく、天照大神御印とされ邪気を払い除けるおはらいの用具として古来から使われてきました。何よりも大麻は、伊勢神宮から授与される神符・神札そのもので、「神宮大麻」と呼ばれています。現在でも魔除け、厄除け、おはらい等の目的で大麻が多く使われ、天の岩戸開き神話にも大麻が使われたという伝承も残っています。最近では、平成天皇の即位に際して行われた大嘗祭において、平成天皇が使用した着物も麻で織られたものです。それを汚染と呼ぶのは日本人としてのアイデンティティを否定することです。私は麻と稲は日本人の魂だと思っていますから
 
 
しかし、規制されるのはやはり何らかの危険性があるからではないですか。
 ハーバード大学の医学者であるレスター・グリーンスプーン氏とジェイムズ・カバラー氏の共著の「マリファナ」(青土社)という本の中でも指摘していますが、大麻には致死量がありません。危険性の尺度を致死量のこととするならば、大麻は非常に安全なものであると言えます。少なくともこれまでの調査で大麻摂取による死亡例は報告されていません。
 
 
日本において大麻はいつごろから規制されているのですか?
 日本において大麻規制がはじめてなされたのは、1939年に「麻薬取締り規則」が制定されたときに始まります。しかし、その内容は「印度大麻草、その樹脂、及びそれらを含有するもの」の輸出入が内務大臣の許可制とされていただけで、製造は届出制、販売はまったく自由でした。繊維をとったり、油を得るため、また、戦争中にはパラシュートなどの軍事物資用いるために栽培が奨励されていた国産の麻が、現在のように規制されるようになったのは第2次大戦後ですね。
 
 
なぜ、それほど有益な植物が規制されるようになったのでしょうか?
 日本に進駐した占領米軍が、大麻規制を日本に迫りその結果、大麻取締法が1948年に制定されました。そもそも、大麻の規制はアメリカの政策だったんですね。当時、アメリカは大麻弾圧の真っただ中で、それがそのまま日本にも波及したというわけです。そのアメリカだって、建国当時は麻の栽培を奨励していたんです。麻の繊維は貴重品で船のロープをつくったり、軍事物資でもあった。種から油を搾り繊維は衣類に使われていた。規制された理由は色々考えられます。ひとつは石油化学工業の発展です。ナイロン等との競合ですね。そして麻からは質のいい紙が作られます。木材パルプ資本にとっては驚異でしょう。それに、アメリカは禁酒法が撤廃になって取締官の仕事がなくなってしまったんですね。その新しい対象として大麻が選ばれたんでしょう
 
 
そういえば「戦後強くなったのは、女と靴下」という言葉が示すように、日本に石油化学繊維がどっと入ってきましたね。
 縄文時代から人間は植物と共生し続けてきた。宗教儀式や神話の中にも象徴的に扱われているように、大麻は人間と植物の共生のシンボル的なものだったんです。実際に福井県の鳥浜遺跡という1万2000年くらい前の縄文遺跡のなかに麻の繊維や種などが出てきています。それらをすべて否定し、犯罪にまでおとしめてしまったことが、現在の環境破壊にもつながっているのだと考えています。人間の暮らしに大麻を復権することが精神的にも環境的にもいいと思っています
 
 
その根拠は?
 大転換期がかなり間近に迫ってきていると思います。経済的にもパニックがくるし、輸入も困難な状態になってくるはずです。そのなかで、一番大切なのは、自給自足です。大麻からは紙と建材が作られます。建材は、すでにスイスで開発されています。そして種からは、たんぱく質やビタミンなど有益な栄養素がとれます。燃料も取れます。タンパク質からは人工皮膚なんかもできる。大麻の繊維質セルロースを使えば、土で分解するバイオプラスチックなんかもできる。実際に、1949年代のフォードでクルマの車体に麻プラスチックを開発しています。さらに大麻を栽培すればするほど炭酸同化作用によって炭酸ガスを吸収し、酸素を出しますので、地球の温暖化対策と空気の浄化にもなります。成長も早く環境に強い大麻は、自給自足には大切な植物なんです。現在、大麻取締法があるために大麻の有効利用の研究がしにくい状況にありますが、大麻に汚染などという先入観を持たないで、厚生省や農水省、環境庁など行政当局が大麻の有効性についてもっと積極的に調査・研究することを強く希望します。紙幣なんかも麻で作ればいい。そうすれば、完全な換金植物になるんですよ。
 
 
さまざまな分野での利用価値はわかりますが、煙を吸えば中毒になったりするという弊害もあるじゃないですか。
 中毒というのがどういう状態のことなのかよくわかりませんが、禁断症状、つまりそれをやめると身体的な異常が起きるということはなく、精神的な依存性もアルコールやニコチンより低いという研究報告があります。もし、社会的な行動ができなくなるとすれば、それは大麻の問題ではなくそうなる人や社会の持つ様々なストレス等が原因でしょう
 
 
幻覚を見たり、凶暴になったりすることはないんですか?
 大麻そのものに幻覚作用はありません。もし、幻覚を見たことがある人がいるとすればそれは、暗示による効果だと思います。五感が鋭敏になるということはありますが、大麻には鎮静作用があるので、それが凶悪犯罪につながる可能性はまったくといっていいほどないと思います。私の過去22年間にわたる約150件以上の弁護活動からしても大麻を使用しそれが原因となって、他人に害を与えたケースはまったくありませんでした。大麻よりも包丁の方が人を傷つける可能性は格段に高いのではないでしょうか。最近、カリフォルニア州で行われた選挙で「マリファナの薬用使用を認める」という法案に対し、55%の人が賛成票を投じたのがニュースになっていましたが、実際に、日本でも明治のころ「ぜんそくたばこ印度大麻煙草」という喘息の薬として売っていた事実があります。その他にも、世界各地でガン剤の副作用の緩和や緑内障、アルコール依存、鬱病の治療など、様々な医療的な効果が確認されています。その歴史も古く、「中国では紀元前2000年代に鎮静剤としてつかわれていた・・・」と厚生省薬務局麻薬課発行の「大麻」のなかにも書かれています。大麻は有益なハーブなんですよ
 
 
でも、所持していれば、やはり罪は罪、法律違反なわけですから・・・
 それも重罪です。大麻取締法は、大麻の栽培、輸出入については懲役7年以下、所持、譲渡については懲役5年以下と規定されています。ちなみに未成年者略取・誘拐罪は3月以上5年以下の懲役です。大麻をただ持っているだけで誘拐と同じ悪質な犯罪とされているのです。一般事件というのは、被害者がいて犯罪になるわけですが、大麻取締法においては、窃盗罪や傷害罪のように被害者が存在しません。そもそも大麻のような嗜好品を刑事罰で規制することには反対です。私は、刑罰法規は最小限なほど民主主義の成熟度が高いと思っていますから。法律に問題がある場合は、その法律を変えていくのが法律家の使命だと考えています
 
 
今後の活動を教えてください。
 麻の復権です。麻産業を復活させたいですね。なるべく自然環境を破壊しないで生きていく方法を探していくべきだと思います。大麻には、その鍵が隠されている。そういう意味では、この大麻取締法にも重要な意味はあります。この法律によって、大麻について真剣に考えるきっかけを与えてくれたわけですから。困難な状況をあえて選んで、新しい時代を作るためのステップなんじゃないだろうか、と。不思議に思うかもしれないが、私が弁護をした人の多くは大麻で捕まったことを自分にとってプラスになったと解釈しているんです。大麻取締法の廃止は、軍事基地撤廃とならんで、戦後の占領政策の見直しであり、それがまさに世の流れです。人類の意識が進化するひとつのプロセスなんだと思います。
取材・文:浮ヶ谷高伸
【転載元】
http://www.asahi-net.or.jp/~is2h-mri/pent.html
 
 
■『ザ・タイマ』chapter:02 ~20世紀前半のアメリカにおける大麻とデュポン社~
http://lucky2zacky.jugem.jp/?eid=616
 

コメント
01. 2010年1月14日 15:01:27
丸井英弘弁護士=薬物中毒患者で、既得権固持工作者。
このかつて、英がアヘンで中国をボロボロにした手法は、今もなお彼ら英米人により継続している。
彼らは、「人をどうやって支配するか?」しか考えていない。
その道具の一つが、「紙幣」「暴力(軍事)」「差別(対立)」と「薬物(麻薬・インフル等)」である。
つい先日米国アーノルドシュワルツェネガ加州知事が、うっかり「大麻を合法に」と口を滑らせてしまったが、この本質は、金がない米国の産業は、もはや産業が、「麻薬」という、人間破壊行為(金を毟り取り、相手を廃人にする)という犯罪行為しか、残っていないことを意味する。
だが、いきなりでは、浸透しない。だからである、最近大学生などの若者へ、「大麻は問題ない」との誤った情報で洗脳し、薬物障害=記憶障害、異常行動、恍惚を起こし、その人間の力を奪うのである。
これは、三浦朱門の「公立の生徒の成績が”下がらない”ようではダメだ」との手法と全く同じである。「支配」とは、相手を服従させることであり、それには相手の力を奪ってしまえばよい。しかも本人に、全く気付かれずに。
この「大麻は安全」という支配者の謀略により、貴重な金を奪われ、時間、能力、を奪われ、捕まれば「犯歴」も付く。本当の支配者は、こんなもの絶対にやらない。やるのは「薬物支配事業」だけである。
大麻=それは、資本支配者による、ソフトな「廃人化支配兵器」である。
紹介はここまで。

オーパーツの世界からみれば、当然のこと

2010-01-13 17:16:25 | Weblog
入口は阿修羅。一粒万倍日。来訪者様に感謝。
阿修羅への投稿の紹介です。投稿者 kokopon様に感謝。

オーパーツの世界からみれば、当然のこと。
あまりにも現代の知識から離れているので、理解不能ばかり。
いま生きている現代人の持つ技術が、人類史上最高の技術だ、と思っている方には、
残念ながら、この現実を直視できないでしょう。
それだけ、真実が隠されているのです。
でもこれからは少しづつ真実が明らかにされてくるでしょう。
それまで楽しみに待っていましょう。

紹介はここから。
50万年も運転されていた(Oklo)原子炉、現代人も造れない代物。
http://www.asyura2.com/09/bd57/msg/675.html
投稿者 kokopon 日時 2010 年 1 月 09 日 19:47:22: uXlXC.2gGTbTg

>真偽や関連を知りたい方は、得意の検索でお試し下さい。
>検索→「オクロ(Oklo)原子炉」
>検索→「ガボン共和国 (Oklo)原子炉」
1972年、フランスのある企業がアフリカのガボン共和国のオクロ(Oklo)地区からウランを輸入した。
しかし、科学実験を行なったところ、そのウラン鉱石は既に精錬され使用されたものだと判明した。
不思議に思った会社側は現地に技術者を派遣して調査し、その他に多くの国々の科学者も現地調査に
行ったが、最後に、そのウラン鉱石採掘場は大型の原子炉だったこと、構造が非常に合理的で、
6区域で約500トンのウラン鉱石から構成され、約100万ワットのエネルギーを出すことができるという
ことが判明。この原子炉は完璧に保管されており、われわれ現代の人類も造れないものだということが
分った上、20億年前にできたもので、50万年も運転されていたことも分かった。
さらに驚かされたのは、この原子炉から生じた廃棄物は鉱石採掘場付近に限られており、拡散されてい
ないことも判明した。この原子炉の構造設計は、われわれが現在持っている核反応技術よりも遥かに進
んでいると判断された。この発見で、先史文明が存在することを科学者らも認めざるをえなくなった。
驚嘆すべき先史文明(2) (写真などもあり、検索のウデ試しに)
http://www.epochtimes.jp/jp/2010/01/html/d34592.html
驚嘆すべき先史文明(1)
http://www.epochtimes.jp/jp/2010/01/html/d40533.html
--------------------
空耳板なので、おまけ、お楽しみ。
リアルタイムの消費電力を分析、ネット上から確認Google PowerMeter
http://japanese.engadget.com/2009/02/10/google-powermeter/
YouTube - Google PowerMeter
http://www.youtube.com/watch?v=6Dx38hzRWDQ
自宅の電力消費量を全世界にリアルタイム配信する人
http://japanese.engadget.com/2009/01/20/powerusage/
Jason Winters' Pico-Projects: Real-time Web Based Power Charting
http://www.picobay.com/projects/2009/01/real-time-web-based-power-charting.html
Googleの「Nexus One」で一体何ができるのか徹底解説ムービー、iPhoneにないメリットも
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100107_nexus_one/
Googleストリートビューの撮影車、あちこち傷だらけでボコボコに
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100107_street_view_car/
フランス、Google税の導入を計画
http://digimaga.net/2010/01/france-plans-google-tax-on-internet-searches.html
米企業、検閲ソフトの著作権侵害で中国当局らを提訴 日本PCメーカーにも波及
http://www.epochtimes.jp/jp/2010/01/html/d28677.html
「長城の壁が崩壊?」 中国のネット検閲が一時ダウン
http://www.epochtimes.jp/jp/2010/01/html/d63214.html
『笑う、ウィキペディア』 | OKWave
http://okwave.jp/qa/q2201986.html
『笑う、ウィキペディア』 - BIGLOBEなんでも相談室
http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa2201986.html?check_ok=1
ウィキペディア引用した教科書が初登場
http://nagaraja.at.webry.info/200803/article_20.html
むかし「オスの魔法使い」とか言われてた奴がいたらしい
イギリス人は遅漏、セックス耐久時間調査で明らかに。最短は6秒
http://digimaga.net/2009/10/british-men-have-more-stamina-in-bed.html
「あまりに大きすぎる」インド人男性の60%、コンドームのサイズが大きいと嘆く
http://digimaga.net/2010/01/condoms-too-big-for-indian-men.html
韓国に存在するとある公園が凄い
http://digimaga.net/2008/05/its-strange-world-in-korea.html
科学の力を結集して“完璧なる美人”の顔が完成
http://digimaga.net/2010/01/perfect-beauty-project.html
バイアグラはもう不要?音波を使った画期的なED治療法が登場
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100105_soundwave_replace_viagra/
Forget Viagra! Sound waves can send your sex life into orbit | Mail Online
http://www.dailymail.co.uk/health/article-1240572/Forget-Viagra-Sound-waves-send-sex-life-orbit.html
沢山のレスコメントで色々と知れる
日本が安重根の埋葬地記録を捜し出すまで日王の訪韓に反対ニダ!
http://specificasia2.blog12.fc2.com/blog-entry-3272.html
安重根の息子の親日行跡は韓国の学会では公然の秘密ニダ!
http://specificasia2.blog12.fc2.com/blog-entry-3134.html
愛国烈士・安重根の子孫として米国でウィキペディアの書き込み・修正をしているニダ!
http://specificasia.seesaa.net/article/131259287.html
ついに毛髪の再生に成功…外傷治療パウダーを転用したところ革新的な成果
http://labaq.com/archives/51349139.html
細胞外マトリックスによる毛髪再生医療に成功 - 米 bignews.biz
http://hairclone.blog63.fc2.com/blog-entry-152.html
Researchers Develop First Successful Hair Cloning Technique
http://www.bignews.biz/?id=832566&pg=1&keys=cloning-transplant-restoration-hair
飲んでも酔わないアルコール〈英研究開発〉
http://www.epochtimes.jp/jp/2010/01/html/d70576.html
教えて! Watch お酒を飲まない男性と出会いたいです
http://oshiete1.watch.impress.co.jp/qa4065131.html
酒を飲まなくなった日本人
http://netafull.net/neta/001811.html
後ろ両足で立って歩く犬。全米を感動させた!障害を克服した犬
http://www.epochtimes.jp/jp/2010/01/html/d95017.html
YouTube - Faith The Dog 後ろ両足で立って歩く犬
http://www.youtube.com/watch?v=aZsV4R3XJKk
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コメント
01. 2010年1月09日 20:13:37

「 Oklo Nuclear Reactor 」でなら、ヒット多いようです。
あとは なぞり反転 検索で楽しめそうですが専門用語も多そう。


02. 2010年1月10日 16:16:30
サイトによっては「天然の」とされており
何者かが作ったものか、自然にできたものかは
今後も検証が必要だろう。
現時点で断定的な事は何も無い

03. 2010年1月11日 16:47:00
100万ワットじゃ、今の原発1基ぶんの1000分の1しかないジャン

04. 2010年1月11日 19:08:14

バルタン星人を打ち負かすウルトラマンは、100万ワットの輝き、凄い。
27,500,000ワット(27.5MW)で家屋9,000軒を賄えるとの事なので、
9,000÷(27.5)=約327軒分に、つまり、自然を大切に暮らして
いたので十分で、宇宙人?先史人?の文化的な村落だった?
紹介はここまで。


「イスラエル・イラン戦争大反対」の声を広げて下さい

2010-01-12 10:38:39 | Weblog
入口は阿修羅。一粒万倍日。来訪者様に感謝。
HP「東海アマ」の紹介です。管理人様に感謝。

イスラエルがガスマスクを2月から、イスラエル全国民に配布すると言う。
これは化学兵器及び生物兵器を使用する戦争を実行すると言うことだ。
イスラエルはどうしても今年にイランと戦争をするみたいだ。
この戦争を実行させたら、第3次世界大戦になり、聖書に言われている
ハルマゲドンになる。

世界中の庶民の声を結集して阻止しなければならない。
来訪者様も世界中に
「イスラエル・イラン戦争大反対」の声を広げて下さい。

紹介はここから。
★ 2010年01月12日火曜日 7時更新 http://www1.odn.ne.jp/cam22440/yoti01.htm
■ イスラエル→イラン戦争が近い! イスラエルが全国民にガスマスクを配布、これは何を意味するのか? ロックウェルエクスプレス引用

 【◆1月11日 昨年の12月以降にイスラエルのイラン攻撃の可能性が高まる、といわれて来たが、昨年末にイスラエルは各国の大使・公使を招集した。何らかの国家的な決断をする前触れのような動きであったが、今回は全国民に対するガスマスクの供給を2月から始めるという。 以前からイスラエルではイランの核兵器獲得のタイムリミットがさまざまに言われてきたが、もうこれ以上待てないというリミットが迫ってきていると彼らが考えていると見てもおかしくない時期なのだろう。 我々はこのような戦争への兆候を見ていかねばならない。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
イスラエルは2月にガスマスクの配給を始める
http://www.bioprepwatch.com/news/211421-israel-to-issue-gas-masks-to-population
【12月28日 Tina
Redlup】 イスラエルは全人口に対し2ヶ月以内にガスマスクの配給を開始する。しかし公式にはイスラエル政府はその理由を説明していない。 イスラエルに対しいかなる国家も攻撃する計画で脅威を示したことはない。中東のいかなる国家も化学的戦争をイスラエルに仕掛けるというようには思えない。 このガスマスクの配給は、しかしながらイスラエルがイランの核施設に対する攻撃をする計画があるのでは、という疑問を提起している。 そのような攻撃はイランからの通常ではない反応を引き起こすかもしれない。イランの化学的・生物学的兵器の能力は現在知られていない。 イスラエルがヒズボラをレバノンでの新しい戦争で制圧する準備をしているという中東での噂がある。ヒズボラは、しかしいかなる化学・生物学兵器のいずれも所有しているとは考えられていない。 イスラエルの存在する地域で大規模な化学・生物学兵器を所有していると考えられる国家はイスラエルそのものである。しかしイスラエルが攻撃にそれらの兵器を使用するとは思えない。
 現実的な脅威が存在しないにもかかわらず、イスラエルはガスマスクを2月に国民に配給するようだ。イスラエル国防軍がその配給を行うことになりそうだ。イスラエル国防軍はイスラエル郵便会社と協力して配給を行う。 ガスマスクに加えて、8歳以下の子供に初めてマムテク・ガスマスクを供給するようになる。  「世界でイスラエルのみが子供用のガスマスクを製造しているのだ。また我々が製造しているガスマスクのみが世界でこの年齢の子供たちに最高の防御策を供給している」と、ホームフロント・コマンドのガスマスク執行部長のヨシ・サギフ大佐は語る。「後は、これらのガスマスクがその効果を発揮するような事態が生じないことを願うばかりだ」と彼は語った。】
紹介はここまで。

現代のイエス・キリストの説法

2010-01-12 09:05:46 | Weblog
入口は阿修羅。一粒万倍日。来訪者様に感謝。
ブログ「伊勢白山道」の紹介です。伊勢白山道様に感謝。

私は、いつもこのブロブを読む時、
イエス様もこのようにお話しされていたのだろうな、と思いながら読んでいます。
だから、私は「現代のイエス・キリストの説法」と呼んでいます。

「今日の発見」と題する私のミニノート。
気になった言葉を記入しています。
今回私が、一文全部を赤印で書いた文章を紹介します。

内在神を捨てた人間を魔物が食べても良いルールを、神様も許しています。(2010年1月7日記)

突然この文章を読まれてもチンプンカンプンだと思います。
またなんで紹介すんだよ、となると思います。

私は、若い時から宗教とはなんぞや を 追い求めています。

どの宗教にも「人を殺すな」という教えがありながら、
現実は「宗教戦争」が起こっています。

まじかにひかえたハルマゲドン。これも宗教戦争。
イスラエルとイランの戦争から第3次世界大戦へ。
平和維新を訴える私は、なんとかしてこのおろかな戦争を中止させたい。
ひとりでも多くの人が、イスラエルとイランの戦争反対を叫んで欲しい。

紹介はここから。
幸運への道は
2010-01-07 10:07:55 | http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/d/20100107
Weblogこの世の幸運の秘密は、自分の心に宿る内在神=良心(りょうしん、両親)を大切に出来るかどうかに掛かっています。
日常の生活の中で、自分の良心を失わない生活を心掛ける事が幸運を呼ぶ最高の秘密です。
例えば、1。車の運転は制限速度を守る事です。実際には制限速度は遅く感じ、かったるく思うものです。しかし、事故に備えて内在神を運ぶ自他の肉体を守る意識を持つ事は重要です。内在神に対して行った配慮は、いずれ良い形で自分に還ります。これは例ですが、色々な事に対して言えます。
2。生活の中では、怒る事や悲しい事、苦しく感じる事は誰にでも在るものです。しかし、それを心の深い部分=内在神にまで渡しては生けません。
何があろうと、この世だけの事だと思い、心の深部までには届かせない「気持ち」と「プライド」を日常で持つ事が大切です。内在神を守る意識は、自分が守られる形で転写して来ます。
3。自分の良心が恥じる様な、この世の不正はしない事です。これも幸運を呼ぶ重要な秘訣です。自分が後ろめたい行為をしている限り、自分の良心=内在神は隠れます(太陽の岩戸隠れ)。そして、幸運は逃げて行きます。
本当の自分が自身を許さないのです。自分の本心が幸福にさせるものかと、悪い選択をさせて行く事に成ります。

このように幸運のカギは、すべて自分の心の中に「既に」在ります。
幸運を呼ぶ?石ころや、ブレスレット、水晶などには幸運を呼ぶ力は100%ありません。逆に不運を呼びます。満たされない心配心は、更なる買い足しをさせます。これらは魔界の背後存在が、人間から内在神を消させる為に撒いたワナです。心に内在する生きている神様よりも、冷たい死んだ石に頼り有り難がる事ほど滑稽なことはありません。生きている内在心(神)を捨てた人間と成ります。
内在神を捨てた人間を魔物が食べても良いルールを、神様も許しています。自然界の浄化作用と言う形で色々と現れて来ます。

今の精神世界を見ますと、恥ずかしくもなく自称先生が「石ころ」を大きく販売しています。これがスピリチュアルを語る今の日本の先生方のレベルです。異常な幼稚さです。
心から品物へと逆行させるものであり、真理とはほど遠いレベルで呆れます。
この様な石ころ有料先生を見かけますと、魔界に使われた気の毒な落伍者だと思うことです。金の為に人間の人生を放棄したモノです。

人間は弱いものです。だからこそ、身近な先祖霊や親から癒す「行為」が大切なのです。これが幸運を呼ぶのです。
弱者を助けようとしますと、自分に内在する大いなる存在も発露して働き出します。これが自分と他人を共に助けるのです。
弱くても大丈夫です。自分が出来る事から今、始めましょう。

*伊勢白山道では、白山中居神社への女性の一人での参拝を絶対に禁止します。年齢に関わらずです。予約でお祓いを受ける場合もです。
山が深く交通の問題があります。地元民の家に世話に成ることにも成りかねません。
眷属神からの神示ですので、色々な深い意味が在るようです。 よろしくお願い致します。
写真は読者から送られてきました、今年の元日の白山中居神社の本殿を写したものです。まさに陸の孤島と化しています。

生かして頂いて ありがとう御座位ます
人類の 5% 運動を広めたいです。
紹介はここまで。

オバマ大統領を暗殺するな! 2

2010-01-10 18:50:03 | Weblog
入口は阿修羅。一粒万倍日。来訪者様に感謝。
「黄金の金玉を知らないか?」の紹介です。Author:ふぐり玉蔵様に感謝。

私は、2009年12月20日のブログタイトル「オバマ大統領を暗殺するな!」で、
東海アマ様の記事「ブッシュ政権が悪行を隠すために破壊した電子メールが復旧された」を紹介しました。
アメリカでなにか変化が起こっているなと、感じていました。
ここに紹介する記事では、より詳しくアメリカの情報が書いてあります。
密かに内乱が起こっているのでは、と思っています。
もしそうであるならば「オバマ大統領を暗殺するな!」と、再度訴えたい。
ある世界では、シリウス司令官「オバマ大統領」です。

自分勝手な好き放題をやっている世界統一政府樹立妄想者。
この世界からいなくなるように、世界中の人々に訴えたい。
世界中の庶民の力を結集すれば、必ず倒せるはずです。
巨象でも数億匹の蟻にはかなわない。

>オバマは目覚める。

紹介はここから。
黄金の金玉を知らないか?
http://goldentamatama.blog84.fc2.com/
アメリカの状況について

今回はエージェントさんより仕入れた内容をお書きします。
ブロともの皆さん、できたら情報拡散お願いします。
ちなみにブロ友様の数ですが、ついに500を超えますた。
どなたかがコメントで書いておられますたが、奴らの組織に300人委員会というのがあります。

ついに我々はその数において奴らを凌駕しますた。
ついに役者は整った。
続けも者ども!
とかなんとか。

その昔、19世紀ヨーロッパにゴールデン・ドーン(黄金の夜明け団)という秘密結社がありますた。
皆さん知っていますでしょうか。
秘密結社、黄金の夜明け団ならぬ黄金の金玉団。
そんな感じにこのブロ友団体も名前をつけましょうか。
フリーメーソン、イル未ナティ、はたまた須カルアンドボーンズ。
そんなものがなんぼのものですか。
私は日本で一番過激な秘密結社、黄金の金玉団の一員ですよ。
全員、命知らずのキチガイばっかりです。
いざとなればパンツ一丁のキチガイあなたの家に送り込みますよとかなんとか。

今後は欧米社会、はては全世界が恐れる存在になるかもしれません。
どうも日本には500名のキチガイからなる500人委員会というのがあるらしい。
裏から世界を操っているらしい。
恐ろしい話だ。
これからブロとものみなさんはその一員と胸を張って自慢できることでしょう。

冗談はさておき、これだけの人が揃えば何かできるはずです。
情報拡散以外にも何かおもしろい企画ができたら良いのですが。まぁ何かアイデアがあったら教えて下さい。

今回の記事は、別にキチガイ情報でもないので公開します。
ちなみに今後、非公開にする記事はこれはちょっとヒドい、あんまりだ。トンデモ過ぎるとワタスが判断した記事だけです。
ワタスだって、脳内に安全装置(リミッター)が付いているのです。

例えばです。
パンティ一枚で通りを歩いている人がいたら皆さんはどう思うでしょうか。
キチガイには違いないのですが、もしかしたら日光浴かもしれません。
まだ救いはあります。
もしかしたら健康のためにやっているのかもしれません。
良くサングラスをしてパンツ一丁で寝そべっている人がいますが、あれかもしれない。
日焼けサロンに行くお金がない人です。
節約家なだけで、まだその人が正常人である一縷の望み、微かな希望はあるのです。

しかし、全裸で歩いている人がいたらどうですか。
そんな人は完全に変態です。疑う余地など微塵もありません。
全裸で公道を歩く納得できる理由などありますか。
うっかりしてパンティ履き忘れますた。
そんな言い訳が通じますか。

そこまではやってはいけない。
人の道を外れてはいけない。
一線を越えてはならない。

ですから、隠すべきところは隠さなければならないのです。
首の皮一枚、大事なところは隠す必要があるのです。
アダムとイブだってイチジクの葉で隠すべきところは隠しているではないですか。
そういうことです。
いっそうのご理解、ご教授、ご鞭撻の程宜しくお願いします。
とかなんとか。

さて、エージェントさんの情報。
HAARPによる地震なんてなかったじゃないか。
そう激しく、錐をねじ込むような突っ込みの数々。ローブローのようにワタスの臓腑にしみわたりますた。
まぁ、騒いだワタスが悪いのですが。
しかし、確かに日本は脅されていた。
エージェントさんの苦しい言い訳ですが、鳩山オバマ会談までは非常に危ない状況だったのです。
アフガン復興支援とかで、日本は世界のATMだ何千億も出してとか何とか批判されていますた。
あそこらへんでどうも手を打ったのだろうとワタスとエージェントさんは見ています。
まぁ、宇宙人と交信するガセネッタさん。
これから書くことも、いつもの如く話半分にお聞き下さい。

今回は、米国の情報です。
最近、ブッシュ元大統領が逮捕されそうだという情報がいたるところで出回っているようですが、あれは本当です。
現在、アメリカは大きく分けて3つ巴の状況になっています。
いろいろ細かいことを書くとさらに複雑ですが、大きく分けると3つです。
前から書いていますが、米国は内戦になる。

オバマさんは、もちろん出自はブレジンスキーの弟子。
つまり奴らの中から出てきた人です。
奴らの操り人形。役者大統領。そういう教育されて来た人なのです。

かのJFK。ケネディさんだってそうですた。
ケネディさんのお父さんは禁酒法時代にお酒を売ってもうけたマフィアさんですた。
エリオットネスとアルカポネさんとの死闘。映画アンタッチャブルで有名ですね。
カナダのブロンフマン一族というのを知っていますか。お酒の密売王、ブロンフマン。
禁酒法時代に嫌というほど儲けた人達です。
イーディッシュ語でブロンフマンは「酒屋」です。まぁ、名前そのまんまなのですが。
ケネディさんは親子ともどもブロンフマンさんの手下だったのですた。

部ロンフマンさんについて書くと何回かに分けて書かねばならないのでまた別にするとして、ケネディはその酒屋さんファミリーに入って大統領になるまでお膳立てしてもらった。なのに裏切って、理想に突き進んだのです。
世の中には勇気のある人もいるのです。
これ以上好き勝手にはさせん!やらせはせん!ケネディさんは立ちあがったのですた。まさに泥の中から出でる優曇華の花。
苦しめられるイタイケナ人々を見ていられなかったのでしょう。
奴らの中にはそういう善意に目覚める人だっているのです。
ワタスが人生捨てたものじゃないと思う瞬間です。
どんな悪人でも良心に目覚める場合もあるのです。

オバマは目覚める。
エージェントさんが前から言っていたことです。
ブッシュ、クリキントンファミリーに公然と反旗を翻した。
そして、もう一方で前にも書きましたが、アメリカには愛国派軍人一派がいます。
日本でいうところの村の消防団員さん達です。骨太の愛国者ビッグダディさん達がいるのです。

現在、アメリカで起きていることは、オバマさん一派、ブッシュ&クリキントン一派、愛国派軍人一派。
こういう状況です。
近々、ブッシュさんは逮捕されるかもしれない。
生唾をゴクゴク飲んで見守りましょう。

エージェントさんによればこれも大きなシナリオの中の一部です。
ブッシュ一派などトカゲのしっぽで本体はヨーロッパにいるのです。
アメリカは内戦になる。世界を混乱させる餌にする。
前からしつこい程、言っている話です。
EUとアメリカ、そして東アジア共同体。
徐々に世界統一政府へのシナリオは進んでいっています。
ワタスの見たところブレなく動いています。

新年早々、アメリカで何が起きてるんだ。
そんな不可思議なニュースが出てくるかもしれません。
黄金の金玉団。
我々も体制を整える必要がある。
極東のこのちっぽけな島国に住むミジンコみたいな存在の我々。
その股間から今、黄金の光が今めばえようとしている。
とかなんとか。
2010/01/08(金) 10:46:31| 妄想 | トラックバック:2 | コメント:64
紹介はここまで。

落選運動ブログの紹介です

2010-01-08 16:37:17 | Weblog
入口は阿修羅。一粒万倍日。来訪者様に感謝。
落選運動ブログの紹介です。rakusen21様に感謝。

昨日の続きです。
グーグルで、ジャンボ墜落事件を検索しましたら、
ここに紹介するブログに到着しました。
ぜひここもお寄り下さい。あちこちに飛べるようになっています。

紹介はここから。
http://rakusen.exblog.jp/m2009-10-01/
落選運動ブログ
rakusen.exblog.jp
2009年 10月
日航ジャンボ機墜落の真相の紹介 [2009-10-25 00:05 by rakusen21]

日航ジャンボ機墜落の真相の紹介

ひょんなことから日航ジャンボ機墜落の真相に関して、私もサイトを作りました。
(^_^;)

日航機墜落の真実

このような文書(PDF)や下記の(新)日本の黒い霧というサイトを知り、やっぱり何かあったんだな、と思いました。

 9.11事件とは違い、こちらは日本の自衛隊によるミサイル誤爆という、いわば事故ですが、自衛隊と政府の組織を守るために隠蔽するため、結局、助かるべき乗客たちもミサイルで撃墜し、500人以上の人たちが犠牲になってしまったのです。
私は、この「日航機墜落事故の真相」の文書の方が信憑性はあるかな、と思います。

そして実際の御巣鷹山に現場に行ってみて、上野ダムなどを事件後、10年して着工し、自衛隊の秘密訓練基地そのものもダムの湖の下に隠蔽しているのでは、と感じたのでした。

なおこの日航機の事故に関して、かなり詳しく書かれたサイトを見つけたので、ご紹介します。 そのサイトの先頭は下記で、この1051号

再現/御巣鷹山飛行機事故の真相(EJ第1051号)
から
賞賛されるべきスチュワーデスの沈着冷静さ(EJ第1079号)
まであります。



またDVDで事故の経緯を説明した動画は
JAL123便 パイロットの苦闘(総集編)オリジナルDVD60分


 また結局は、政府側のプロパガンダでしょうが、こんな映画もありました。(^_^;)

http://www.youtube.com/watch?v=Gj_izP-UtJA&feature=related


 さらにいろいろな事実を列挙してあるサイトがここ 

ミサイルが接近している貴重な写真(小川哲氏撮影)もありました。

 また「日航ジャンボ機・JAL123便」 墜落の真実は・・・もいろいろな事実を推理して真実に迫っている。

 さて極めつけは、この日本航空123便 墜落事件③ です。このサイト人の推理には感心しました。


 なおアメリカのミサイル説の詳細はこのサイトと以下の文章をご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/adoi

以下、抜粋

JAL123便墜落事故-真相を追う-そしてミサイルは発射された(1)

これまでの掲載記事(隔壁説の問題点、諸説の比較、事故現場の目撃証言など)から、日航機事故の墜落原因が米軍機からのミサイルによるものであり、(偽)自衛隊や(偽)警察の怪しい挙動も、その事実を隠すための隠蔽工作である疑いが見えてきたのではないでしょうか?

今回より、新シリーズ「そしてミサイルは発射された」をスタートさせますが、このようなタイトルを付けると、「結論を急ぎすぎなのでは?」「ミサイルありきの推論でよいのか?」と強くお叱りを受けそうですが、私にもこのタイトルを選択しただけの根拠があることを、まずお知らせしておきます。それが何かについては、このシリーズの中で少しずつ詳らかにしていきますので、どうぞご期待ください。


■相模湾上空の異変:最も有力なのはミサイル説

123便が尾翼を大破することになった相模湾上空の異変。この原因については、事故調が報告した「圧力隔壁破壊」が如何に根拠のないデタラメであるか、私のブログならずとも、多くの書籍、識者の意見として早くから指摘されていたことは「圧力隔壁説の嘘」でれ触れました。しかし、それに代わる説としての「自衛隊標的機衝突説」や「自衛隊艦上ミサイル説」が全く根拠に乏しいこと、比較的有力だと思われる「フラッター説」も、フラッターの発生原因を説明できないなど、これまでの事故原因説では不十分であることについても述べてきました。

誰がそれを発射し、その理由は何であったかという点を別にすれば、相模湾上空での異変を最もシンプルに説明できる説とは、実は「空対空ミサイル説」なのです。「御巣鷹の謎を追う」の著者、米田氏はミサイル説を「誇大妄想」と一蹴するのですが(意図があってそのような姿勢を示していると私は疑っています・・)、私の考えでは、ミサイル説が最も可能性が高く、むしろ圧力隔壁説の方がはるかに「誇大妄想」と言える代物だと捉えています。

もっとも、これを理解するには、空対空ミサイルの特性、特に誘導方式に起因する特性について知っておく必要があります。


■空対空ミサイルの誘導方式

詳しくは、Wikipediaの「空対空ミサイル」の項目を参照いただきたいのですが、ここでは、空対空ミサイルの一般的な誘導方式である、(1)赤外線ホーミング、(2)セミアクティブレーダーホーミングについて、簡単に触れます。

(1)赤外線ホーミング
 ジェットエンジンなど、赤外線を放射する熱源に向かって飛行します。高度な誘導管制を必要とせず、打ちっ放しで済み、購入費用も安価です。米国のサイドワインダー(AIM-9)などが有名(ただし派生型によって誘導方式は異なります)。

(2)セミアクティブレーダーホーミング
 ミサイルを発射する戦闘機(母機と呼ぶ)がレーダー波を照射し、目標が返したレーダー波(反射波)をミサイルが感知し、目標に向かって飛行します。母機のレーダーで誘導し続けなければならないため、互いに打ち合う空中戦では使いにくいとされている。米国のスパロー(AIM-7)などが有名です(ただし派生型によって誘導方式は異なります)。

他にも誘導方式は色々あるのですが、敵機撃墜を目的とした戦闘機(飛行機を相手にする戦闘機を「要撃(ようげき)機=インターセプター」と言います)は、まず標準装備として上記(1)、(2)のどちらか、または(3)両方の誘導機能を併用した空対空ミサイルを搭載していたと考えられます。


■空対空ミサイル vs 大型機

ネットを調べると、上記のような誘導方式やミサイルの種類・スペックなどについては、非常に多くの情報が提供されています。軍事愛好者・研究家がこの世には大勢存在するということなのでしょうか?ただし悲しいかな、それが実戦でどのように使用され、どのような結果を得たのか、それを報告したものはほとんど見られません。あったとしても、戦闘機同士の空中戦のようなものばかりで、ジャンボジェットのような大型機に空対空ミサイル発射すればどうなるのか、現実的視点からそれを論評したものを、私は見つけられませんでした。

そこでまた、国際軍事評論家のB氏にアドバイスをいただきました。先のシリーズでも少し触れましたが、まず「空対空ミサイルが大型機に命中したとしても、1発で打ち落とせることなどほとんどありえない」という事実です。ミサイルが命中して旅客機が大爆発などというイメージは、マンガや映画の世界のお話であると理解してください。大型機の機体構造を対戦闘機(小型機)用のミサイル1発で粉砕することはほとんど不可能です。そのため、要撃機は爆撃機など大型機を撃墜するために、何発もミサイルを撃ち込むか、核などの特殊爆薬を使用します。余談ですが、第2次世界大戦中も状況は似たようなもので、大型爆撃機を確実に落とすために、コクピットのパイロットを機銃で狙っていたそうです。

そして、B氏の指摘による最も重要な点は、(2)のセミアクティブレーダー、または(3)の併用型の誘導方式で大型機を狙った場合、「命中箇所のほとんどは機体後部、特に垂直尾翼に集中する」という事実です。図1はジャンボジェットの進行方向右斜め前方の要撃機から、誘導方式併用型の空対空ミサイルが発射されたことを想定して描いた、機影と熱源のイメージです。123便の垂直尾翼右側前方に、外力による大きなフレームの歪みが記録されている(「圧力隔壁説の嘘(2)」)ことより、この向きを選びました。図を見るとお分かりになると思いますが、ジャンボ機の垂直尾翼は機体に対して比較的大きく、周囲の空に対して明確なコントラストを作ります。また、熱源は当然のことながらエンジン後方に集中することになります。なるほど、垂直尾翼に当たる確率は高いと言えそうです。逆に、相模湾上空での垂直尾翼の異変は、(2)または(3)の誘導方式を持つ空対空ミサイルが原因ではないかと疑うこともできます。


図1:セミアクティブレーダー誘導と赤外線誘導、ジャンボ機シルエット

B氏によると、当時の運輸省担当技官をはじめ、航空機事故の現場を知っているプロならば、「垂直尾翼の状況を見れば、まず最初にミサイルよる攻撃、もしくは誤爆の線を疑うだろう」と、当時の事故調査担当者が第一要因として容易に空対空ミサイルの関与を想像し得たと指摘しています。彼らがなぜそれを沈黙し、「圧力隔壁説」などという「誇大妄想」を作り上げたのか、その理由と背景については別途シリーズで解説いたします。


■垂直尾翼大破の主原因

以上の推論から、セミアクティブレーダー誘導を搭載した空対空ミサイルが垂直尾翼に向かった可能性が高いと結論付けることができると思います。しかし、物証が少なくこのミサイルが実際に爆発したのか、不発だったのかがはっきりしません(「空対空ミサイルは不発が多い」B氏)。ここでは、この空対空ミサイルが垂直尾翼に着弾後どのように反応したのか、仮説を2つ挙げておくに留めます。

仮説1.爆発→垂直尾翼大破→部品の散乱
仮説2.不発→フレーム・ヒンジ等変形→フラッター発生→垂直尾翼大破→部品の散乱

1は文字通り爆薬のエネルギーで破壊された想定、2は不発であるがミサイル本体の運動エネルギーにより尾翼の機軸部分を破壊、フラッターの発生を誘発し大破したとするもの。いずれにせよ、最初のミサイルの着弾を主原因とするものです。

そして、これが最も重要なことですが、このミサイル仮説が正しい場合、隔壁破壊はなかったことになり、そこから連鎖して発生したとされる油圧系統破壊もとい操舵機能の完全喪失もなかったことになります。すると、事故調が報告した123便の迷走飛行のシナリオそれ自体がもしかしたら「誇大妄想」ということになりかねません。だとしたら、世の人の感動を誘ったあのボイスレコーダーの音声とは何だったのか???事実は一体全体どうなっているのか、謎は深まるばかりです。


今回はここまで。次回以降もミサイル説についてさらに検証を進めて行きます。

▲ # by rakusen21 | 2009-10-25 00:05 | 時事 | Trackback | Comments(0)
紹介はここまで。