副田本道の「平和維新」

私の夢:「平和維新」を世界の共通語にすること。

そろそろ目覚めませんか。優秀な日本国であることを

2011-08-10 11:59:19 | Weblog
WEB入口は、阿修羅掲示板(asyura.com)一粒万倍日。来訪者様に感謝。
阿修羅への投稿の紹介です。投稿者 小沢内閣待望論様に感謝。

いまゴールドが猛烈に上がっています。近くのスーパーで「いらなくなった貴金属を買取します」と、出店しています。
ゴールドもなく、お金もなく、日々の生活にカツカツの私には、
世界同時株安に恐れもなく、
日銀破綻も関係なく、
塩と味噌と醤油とちょっとしたお米があれば、なんの不自由もなく
生活しています。

資産家は、現物資産に眼の色を変えているそうです。
不思議でなりません。裸で死ぬのに。
「三文銭」でOK。

カネのないヒガミですかね。

「カネで何でも買える」と豪語していた方が、
今は「どこかの刑務所に服役中」
あと何年したら、シャバの空気が吸えるのかな。
坊主頭から、モヒカン刈りは、また見れるのかな。

不思議でならない、円高。
円高還元もない、産業界。特に電力。
上げっぱなし。原発事故のせい?

そろそろ目覚めませんか。優秀な日本国であることを。

紹介はここから。
円が基軸通貨になっている!?・yokodo(多重債務国との円決済は「盗品鑑定」が必要になるようです)
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/448.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2011 年 8 月 10 日 08:43:14: 4sIKljvd9SgGs

http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-354.html
円が基軸通貨になっている!?
 米国のデフォルトはギリギリのところで回避されましたが、単に先送りされたに過ぎません。取り敢えず債務の上限が1兆ドル(77兆円)引き上げられましたが、即日使い果たしてしまったようです。米国の財政赤字は底なしの状態で、幾ら金を注ぎ込んでも状況は改善されません。ドル自体が紙切れなので、当たり前ですが…。(「紙切れ同然」ではなく、文字どおり紙切れです)
 こんな有様なのに、野田佳彦財務大臣は、8日朝に行われたG7財務相らによる緊急の電話会議で、米国債の保有を継続する方針を表明しました。米国債を保有し続けていることでこれまで数十兆円もの為替差損を出しているのですから、本来なら直ちに売り払うべきです。しかし、米国の植民地である我国に売却という選択肢はありません。植民地の管理人として、本国に忠誠を誓うことしかできないのです。
 ドルを使う限り、事態は打開できません。ドルになぜ信用がないのかと言えば、国家自体の問題もさることながら、ドルの裏付けとなっている金が偽物であることが明らかになってしまっているからです。現在の変動相場制の下では、通貨と金のリンクは切り離されていますが、だからといって単なる紙切れを幾らでも刷って使えるというわけではありません。なにがしかの裏付けがないと、通貨は信認されません。今のドルには、その信認がないのです。
 そこで現在何が行われているのかというと、米国はドルではなく円を使って決済しているようです。これは板垣英憲氏の情報ですが、米国のFRBは、戦勝国の権利として日本の紙幣の原版を押さえているいるそうです。つまり、日本政府を通じて日銀にに紙幣を刷らせることができるようなのです。(板垣氏は、FRBが日本の造幣局に常時検査官を配置していると述べていますが、造幣局で造られるのは硬貨ですから、「国立印刷局」の間違いでしょう。紙幣は、国立印刷局で造られています)
 この情報が正しければ、米国は日本の国立印刷局から大量の円紙幣を納入させていることになります。そのため、ヒラリー・クリントンが頻繁に米軍基地を使って来日し、円紙幣の増刷を督励して、持ち帰っているそうです。
 しかし、現在主流の通貨は預金通貨で、紙幣はそれほど使われていません。コンピューター上の仮想の通貨が預金通貨ですが、これでは信用されないので、現物の円紙幣が使われているということなのでしょう。でも、余りにまだるっこしいやり方です。
 ベンシャミン・フルフォード氏は、米ドルには数種類あって同一ではないと述べています。米国外で刷られているドルがあり、日本でも造られているようなのです。ドル紙幣には記号が記してありますが、それを見ればどこで刷られたものか判別でき、日本で刷られたものは日本政府の信用が付されているので信任が厚いということのようです。こちらの方が有り得ると思われますが…。
 とは言え、ドルの信用が地に堕ちれば、「dollar」という表示そのものが忌避されることになります。そのため、やむを得ず円を使うことにしたのかも知れません。円高に歯止めが掛らないのはこのためだと板垣氏は述べていますが、そう言われれば納得できる面もあります。
 円が信認されているのは、日本の経済力のためではありません。技術力は落ちていますし、震災の影響で国内はガタガタです。こんな状態の日本の国力を信じるほど、世界の金融関係者は甘くありません。円が膨大な金塊によって裏付けられているからこそ、信用されているのです。
 なぜ我国に膨大な金があるのかというと、「黄金の国」.と言われたほどですから、金が産出されるということもあります。しかし、戦時中に東南アジアなどで略奪した金もたくさん存在しています。それらは現在、日中の要人によって共同管理されているようですが、欧米諸国もその恩恵に与っています。従って、真相が明るみに出ることはありません。
 現在進行中の出来事は真に不条理ですが、一般国民には到底窺い知ることのできない背景が存在しています。それを韜晦して世界のため、国民のためというポーズを当局が取っているので解りにくいものとなっています。現状を変えることは難しいですが、公式発表を疑って裏読みし、真相を探り当てる努力はすべきでしょう。さもなければ、何もかも失ってしまうことになりかねないからです。
紹介はここまで。


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