副田本道の「平和維新」

私の夢:「平和維新」を世界の共通語にすること。

日本経済「バンザイ」対中国経済「万歳」

2009-05-29 11:32:02 | Weblog
入口は阿修羅。一粒万倍日。来訪者様に感謝。
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日本経済「バンザイ」対中国経済「万歳」
中国の経済発展は目をみはるものがあります。
経済特区とされた沿岸地域の都市開発は、素晴らしいものがあります。
急激に発達した中国。経済の成長速度と政治の開放速度のアンバランス。
大都市と農村の貧富の格差。広大な土地と13億人の人口。
これを一党独裁でまとめていられるのは、巨大な軍事力。
軍部の反発が起これば、がたがたと崩れていくのではないでしょうか。
今年の世界経済の崩壊がおこれば、上海万博の実現も難しくなってくるのでは。

紹介の記事はここから。
<中華経済>中国は年内に日本追い越す=予想より10年早まる―英メディア/日本の経済が停滞?馬鹿を言うな―中国ブログ
http://www.asyura2.com/09/hasan63/msg/143.html
投稿者 passenger 日時 2009 年 5 月 29 日 05:44:59: eZ/Nw96TErl1Y

<中華経済>中国は年内に日本追い越す=予想より10年早まる―英メディア/日本の経済が停滞?馬鹿を言うな―中国ブログ

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090529-00000003-rcdc-cn
<中華経済>中国は年内に日本追い越す=予想より10年早まる―英メディア
      5月29日4時12分配信 Record China
2009年5月21日、英ノッティンガム大学当代中国研究院院長は英紙デイリー・テレグラフへの寄稿で、中国経済は年末までに日本を追い越し、米国に次ぐ世界第2位の経済体になると論じた。27日付で中国網が伝えた。
同研究院の姚樹潔(ヤオ・シュージエ)院長は、中国経済はこれまでの予想より10年早い今年年末までには日本を追い越すと主張する。中国の政治体制は世界中から多くの批判を浴びているが、この世界不況の中、中国の景気刺激策は世界中のどの国よりも迅速な効果をあげているというものだ。例えば中国では政府が道路を作るといえばすぐに作れるし、政府が銀行の融資が必要といえば銀行はすぐに融資する。
同院長によれば、世界経済の衰退は中国にとって産業構造を変化させる良い機会になった。沿海部に集中していた製造業は内陸部に移行し、地域間の不均衡が減少。生産性の低い産業は淘汰され、ハイテク分野に重点が置かれるようになった。中国は今までのような輸出依存体質から脱却し、内需拡大が進んでいるという。
一方の日本は、国債残高が国内総生産(GDP)の半分という状態が続き、「債務トラップ」にはまった状態だと指摘。赤字財政は今も続いていることから、日本経済の破たんも決してあり得ないことではないと分析した。
(翻訳・編集/NN)
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【関連記事】
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最終更新:5月29日4時12分
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http://www.recordchina.co.jp/group/g31515.html
日本を超える中国のGDP、でも喜ぶのはまだ早すぎる―中国人コラム
    モバイル版URL : http://rchina.jp/article/31515.html

2009年5月18日、紅網は廖保平(リャオ・バオピン)氏の署名記事「日本を超える中国のGDP:喜ぶのはまだ早すぎる」を掲載した。
それによると、5月17日、テレビ番組に出演した著名な経済学者、清華大学の李稲葵(リー・ダオクイ)教授は「中国経済の低迷局面は基本的に終了し、今後は成長へと向かう。おそらく年内にも中国のGDPは日本を超える」と発言した。

日本を超えれば、中国のGDPは世界2位。残るは米国だけだ。狭量なナショナリストはそう喜んでいるだろうと廖氏は指摘した。しかし実際の生活はGDPではなく、一人当たりGDPで決まるもの。2008年の統計では日本の一人当たりGDPは4万2480ドル(約409万円)、一方の中国は3260ドル(約31万4000円)と13倍もの開きがある。廖氏は世界2位のGDPと喜ぶのは、こうした現実を無視した数字遊びに過ぎないと批判する。大躍進の時代に「1ムーの収穫量が50トン」と騒いだように、中国人はこうした数字遊びの名手だと皮肉った。

また同氏は、GDPで日本の上に立つのは今回が初めてではないと指摘した。日清戦争の時代、中国のGDPは世界トップクラス。日本をはるかに上回るものであった。しかし工業力を高めていた日本のほうが結局は裕福な国であったと述べている。つまり一流の制度、技術、人材という基礎がなければ、どれだけGDPが大きくなろうとも肥え太っているだけで、真の強さではないと主張した。
(翻訳・編集/KT)
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http://www.recordchina.co.jp/group/g31025.html
日本の経済が停滞?馬鹿を言うな―中国ブログ
   モバイル版URL : http://rchina.jp/article/31025.html

2009年4月29日、コラムニストで教育専門家の信力建(シン・リージエン)氏はブログで「日本の発展が10年止まった?馬鹿を言うな」と題した記事を発表した。
信氏は日本経済の現状について、インターネットで「日本経済」と検索すると「衰退」や「停滞」など悪いニュースしか見受けられないが、実際は50年代後半から60年代にわたる高度成長期と比べ、成長の速度が緩やかになっただけだと指摘。「衰退したのではなく成熟期に入った」のだと分析し、正しい日本の姿を見ようとしなければ対日政策に大きな影響が生じると懸念を示した。

03年の国内総生産(GDP)は中国1兆4000億ドルに対し、日本はその3倍にあたる4兆3000億ドルだったが、08年になるとその差は大幅に縮小。中国の専門家の間では09年には日本を追い抜くと予測されるようになった。だが信氏は、日本にはバイオエタノール産業など中国より進んでいる分野が多くあると指摘。GDPの数字だけで喜んでいる中国の専門家たちは「身の程知らず」だと皮肉った。
(翻訳・編集/NN)
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●信力建(シン・リージエン)
中国の教育家。信孚教育集団理事長。広東省広州市生まれ。1982年、中山大学中国文学部卒業。工場、銀行、政府機関などで働いた後、英国へ留学。軍人、農民、労働者など30以上の職に就いた変わった経歴を持つ。2006年までに幼稚園や小中学校など20校を建設、学生数は1万人を超える。
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