副田本道の「平和維新」

私の夢:「平和維新」を世界の共通語にすること。

地球自身の「怒り」だと思っています。

2011-06-07 17:22:25 | Weblog
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3月11日に起こった東日本大地震。
人工地震という人がいます。私は両方の意見を読んでいます。
私は、地球自身の「怒り」だと思っています。

紹介はここから。
進化を求める私(その32)・ 核爆発による人工地震の陰謀論のウソ
http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/652.html
投稿者 元伊勢80社 日時 2011 年 6 月 05 日 07:38:26: QltTAR96mRc1.

① 勝手に大深度まで掘れない事実
 たとえば温泉掘削は知事の許認可事項であり申請が必要なので勝手には掘れない。
② 大口径ボーリングは難しい
 温泉や水道管程度の小口径のボーリングでは核爆発装置を挿入できないから、口径数十センチの大口径ボーリングが必要だが、数千メートルの大深度は技術的に掘削出来ないし、実績もない。
③ 爆発の効果を期待するためには大深度が必要
 地上での爆発効果は地下には及ばない。地下数十メートル程度では爆発効果は下部には及ばず、大地震は起こせない。(地下岩盤は深くなるほど硬度粘度が高まる)。
 広範囲・大規模破砕帯やシルト層での爆発効果は想像を絶するほど期待できないのは発破の常識であって、人工地震などは夢物語である。
④ 過去の核実験で人工地震は起きなかった
 過去に大国が地下核実験を数百回行ったが、何回の巨大地震を誘発できたかを検証すべきだ。せいぜい極小地震程度しか起こせない。(誘発効果は否定しないが、それは元々地震エネルギーが限界まで蓄積されているからであり、単なるトリガーに過ぎない)。
⑤ 都市部で大口径ボーリングを勝手に行えば直ぐに露見する
 大口径ボーリングの場合には、地下数メートルか数十メートルで岩盤にぶち当たって、一日に数メートル程度しか掘れなくなるし、深度が深くなれば必ず破砕帯にぶち当たってケーシング無しでは掘れなくなり、とんでもない大規模工事になって建設省や建設会社の職員に直ぐに見つかって通報されてしまう。
 また、アースオーガーの重機・ダンプカー・コンプレッサー・電源設備・支保工設備・排水設備などが必要になり、日本において個人や特定集団が秘密裏に行うことは不可能。
⑥ 山岳部では足場工事が出来ない
 日本で人目につかないような山岳部は急勾配斜面であり、大口径ボーリングの足場工事や基礎工事そのものが出来ない。また大型車両が通行できる道路も必要である。
⑦ 工事は長期間に及ぶ
 大口径で100メートル掘ろうとすれば、準備も含めて数ヶ月必要。1000メートルの大口径掘削などは実績も無ければ、技術的にも日本では不可能。
 (過去の地震の震源地が地下数千メートル以上の大深度である事実は否定出来ない)。
⑧ 核物質や核兵器は簡単に運搬できない
 核物質単体で数十キロとしても容器や起爆装置などを含めれば数百キロに及ぶから、日本では秘密裏に運搬も出来なければ入手も出来ない。
⑨ 大規模土木工事は利用できない
 大規模土木工事は大手ゼネコンのJV企業体の工事になり、紛れ込んで秘密裏に人工地震用の工事を数ヶ月以上にわたって行うことは不可能。
⑩ 読者諸君は、ちょっと考えたら分かるような子供だましの陰謀論に騙されないような注意が必要であろう。  
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コメント
01. 2011年6月05日 08:11:33: QvS3EZjR2k
自分が正しいと思っていることが正しいとは限らない。知らないだけかも?
第168回国会 災害対策特別委員会 第3号
平成十九年十月三十一日(水曜日)
実は新潟県内でここ数年間、経産省が補助金を出している財団法人が、CO2、二酸化炭素の地下への貯留実験というものを行っております。同時に、新潟県内に幅広く展開をしている帝国石油、この会社が地中への水の注入を二〇〇〇年ごろから行っております。この二つの行為が、もしかしたら中越地震あるいは中越沖地震を招いた原因になっている可能性があるのではないかという、このことについて今日は質疑をさせていただきたいと、このように思います。
地中に水を注入し、そこで地中にあった鉄ないし鉱分と水が接触した結果、水素が発生すると。これは化学的な原理として当然なわけでありますが、この発生した水素が地中深くで滞留をすることによって水素原子が自身で核融合を起こして、それが地下爆発につながっているのではないかという、これが最近唱えられている新たな地震の理論でございます。


02. 2011年6月05日 08:34:43: ft72CnxAR4
01
その理論の提唱者は、幸福実現党の石田氏ですね。
通称、石田理論、ANSなんとかと呼ばれていますが、実証データもないお粗末な空想理論です。
真偽はともかく、一部熱狂的に支持されていますが、地学研究者からは全く相手にされないトンデモ論です。
Wikipediaにすら登録されていない、ローカルネタです。

03. 元伊勢80社 2011年6月05日 08:45:26: QltTAR96mRc1. : fqfdbUQkMo
>自分が正しいと思っていることが正しいとは限らない。知らないだけかも?
 投稿の趣旨は、核爆発による人工地震。しかも大口径ボーリング。石油掘削が通常数千メートルを掘削することは知っている。だが私が言う大口径には該当しない。
>地中にあった鉄ないし鉱分と水が接触した結果、水素が発生すると。
 もし其れで地震が発生するのが事実なら、日本列島は地下に無数の帯水層があるから、毎日のように地震が発生していなければならない。その点について深く思考すべきである。
>水素原子が自身で核融合を起こして、それが地下爆発につながっているのではないかという、
 どのような条件下・環境下で核融合反応が起きるのか知らないので、小学生にも分かるように教えてください。
 国会議員が委員会で何を質問しようと勝手だが、応答させられる政府委員はさぞかし迷惑なことだろう。


04. 2011年6月05日 10:52:41: gIDumr3wAk
日本での人工地震説が
どうやら海外に波及し始めているらしいです
これは奴らにとええも予想外だったのでしょう
火消しにやっき

05. 2011年6月05日 11:37:12: YT558QpL62
>>04 gIDumr3wAk に直接聞きたい
・その情報はどこに書いてある?
・海外ってどこ?南朝鮮?北朝鮮?ベネズエラ?アフリカ?
・人工地震説って日本がオリジナルだったんですね。へぇー
・奴らって誰?
・投稿者が奴らの仲間?
・誰が仲間?
・何の火消し?
・いつ人工地震があった?
・何で知ってるの?

06. 2011年6月05日 12:11:06: EMW1TJUeds
トンデモとバカにしますが、現在の予測不能の地震学の方がよっぽどトンデモだと思います。国の予算を数千億使いながら、何の予測もできない。今回の東北大震災も予測できませんでした。現在のひんぱんに続く余震についても説明できていない。石田氏の理論を幸福の科学とか、在日(石田氏ではない)とか色をつける方が間違っていると思います。現象をどの理論が矛盾無く説明できるか。例えば、リーマンショックは高名な経済学者ではなく、無名のトンデモ系と言われる、学者ではない、かって会社役員だった方が数年前からブログで予測していました。つまり、その人の情報の方が正しかったわけです。今は、何が起こるか分からない時期です。簡単に批判せず、虚心坦懐になって、どんな理論にも耳をかたむけましょう。


07. 元伊勢80社 2011年6月05日 13:33:29: QltTAR96mRc1. : fqfdbUQkMo
 私は今起きている地震の本当のメカニズムを発見した(と言うよりも教えてもらった)。
 だがそれを文章化するのが難解なのだ。その難点の最大の問題点は「信じられない」の一言であり、理解できるものは千人に一人もいないだろう。
 それと、教えてくれた存在が方便を使っており、真実の真実ではないかも知れない可能性があるからだ。
 たとえば「人間と同じカタチを有する人間の反対側に存在する者」とは何か理解できるだろうか。其れがキーワードであり第一歩でもあるのだ。

紹介はここまで。

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