副田本道の「平和維新」

私の夢:「平和維新」を世界の共通語にすること。

国会解散をどかしてでも、勝たなければならない

2009-05-03 04:57:50 | Weblog
入口は阿修羅。一粒万倍日。来訪者様に感謝。
時事通信によれば、
東京都議員選挙に180人超が出馬の予定とか。
127議席をめぐって、各党が争う。

特に公明党は、支持母体が創価学会。
創価学会の宗教団体認定者が東京都。

国会解散をどかしてでも、勝たなければならない。
東京都から、破門ならぬ解散を命じられないよう
たくさんの議席が必要になる。

これが
日本国の悲劇の要因のひとつ。

時事通信の記事はここから。
首都決戦、180人超が出馬へ=都議選告示まで2カ月(時事通信) - goo ニュース首都決戦、180人超が出馬へ=都議選告示まで2カ月
2009年5月2日(土)16:30
 7月12日投開票の東京都議選は、同3日の告示が2カ月後に迫った。衆院解散・総選挙の時期が不透明な中、都議選が先に実施されれば、総選挙の前哨戦と位置付けられるだけに、「首都決戦」は大きな意味を持つ。これまで、127議席(42選挙区)に対し186人が立候補を予定している。

 現有議席は自民48、民主34、公明22、共産13、地域政党の生活者ネットワーク4など。4年前の前回は、自民が50議席を割り込んだものの公明と合わせた石原慎太郎知事の与党として過半数を確保した。民主は前々回獲得の22から議席を大きく増やし、都議会第2党に躍進した。

 今回の選挙で自民、公明両党は「候補者全員の当選が目標」(自民都連幹部)とし、与党で過半数の議席維持に全力で取り組む。一方、民主は前回に続き議席を伸ばし都議会第1党になることを目指す。ただ、双方にとって気掛かりなのは国政の影響だ。与党は一時期よりも上向いたとはいえ、麻生内閣の支持率低迷を、民主は西松建設の違法献金事件で小沢一郎代表の秘書が起訴された影響をそれぞれ懸念している。

 前回議席を減らした共産とネットは議席増を、2001年以降議席を失っている社民は議席復活を目指す。

 都議選は、経営難に陥り都から追加出資を受けた新銀行東京や16年夏季五輪招致、築地市場移転などへの対応が争点となりそうだ。 

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