自由

株式日記と経済展望２００８年２月５日の記事に対しての
読者のコメントより
引用はじめ
Unknown (ななし)
2008-02-05 17:27:35
エコノミックヒットマン
世界帝国建設を推進する動きのなかで、企業や銀行や政府（これらの集合体を「コーポレートクラシー」と呼ぶ）は経済的・政治的な力を利用して、教育や産業界やメディアがこの誤った認識と必然的結果の両方を支持するよう努める。その結果として、現代人の文化は際限なくどん欲に燃料を消費する巨大機械と化したかのごとき状態にまで陥ってしまい、行き着く先はといえば、目につくものはすべて消費して、最後には自分自身を呑みこむしかなくなってしまうだろう。
　コーポレートクラシーは陰謀団ではないが、そのメンバーたちは共通の価値観と目標を持っている。コーポレートクラシーのもっとも重要な機能のひとつは、現状のシステムを永続させ、つねに拡大し強化することである。「成功者」の暮らしや、豪華なマンションやヨットや自家用ジェット機といった彼らを飾る品々は「消費、消費、消費」と私たちを駆りたてるためのモデルとして示されている。物を買うのは私たち市民の義務であり、地球の自然を略奪することは経済にとって良いことであり自分たちの利益になるのだと、なにかにつけて私たちは思いこまされている。かつての私のように、EHMは法外な給料を与えられて、システムの思いのままに操られている。EHMが失敗すれば、さらに邪悪なヒットマンであるジャッカルの出番となる。そして、ジャッカルも失敗すれば、軍隊が出動する。
エコノミックヒットマンはおいといて、
誰かが翻訳して日本語を字幕としてつけてくださり、アーロンルッソ監督の映画がグーグルで見れるよ。
http://video.google.com/videoplay?docid=6151715899324004105&hl=en
http://video.google.com/videoplay?docid=-5987548287308161774&hl=en
http://video.google.com/videoplay?docid=-5027144445168035825&hl=en
http://video.google.com/videoplay?docid=2822743861153246905&hl=en
http://video.google.com/videoplay?docid=-1834419195483711220&hl=en
まあこれもすごい話だが、管理人さんが喜ぶような映画ですね。
アーロンルッソといえば、この映画を見たロックフェラー一族がルッソと話したことを内容の動画でやってたね。それがこれ。
http://video.google.com/videoplay?docid=-5219614342883260978
引用おわり

私も５０歳を過ぎたときに、急激に世の中の仕組みが理解できるようになったので、私が理解できることを記録し、このブログを読まれている方とともに世界（地球）が平和になれるようにしていくことが、私の望みであり、これ以上の幸せはありません。

以前書きましたが、私の出版会社の名前が決まりました。希望出版です。
まだ登録商法等は調べていません。
あれば第一希望出版など、希望を入れればいいことで、気にはしていません。

私が出版社を作る目的は、インターネットにある有益な（地球人類つまりあなた）
のブログやコメントを紙のかたちに残したいのです。

苦労して作成しても電源が切れて、せっかくの文書やデジタル作品が台無し。
で、あれば１０部でも紙（印刷）の形にすれば、焚書や空襲にあわなければ、
永遠に残る。使用した紙の寿命によるが、少なくともデジタルよりは永いと思う。

１０部のうちのＮｏ１は、国立国会図書館へ自動的に寄付。日本民族の財産として。また法律的な問題があるかもしれないが。そこはまだ不勉強。気にしない。

手始めに今まで書いたブログを１０部印刷（コピー）したいと思います。
親戚にも配りますので、３冊だけ希望者に提供します。
市販本ではありません。私版本です。あたって送られた本が違っていたなんて、
言わないでください。

先着３名様へ。コメントに希望と書いてください。