副田本道の「平和維新」

私の夢:「平和維新」を世界の共通語にすること。

放射能汚染の可能性

2010-10-19 16:32:19 | Weblog
WEB入口は阿修羅掲示板(http://www.asyura.com/)。一粒万倍日。来訪者様に感謝。
東海アマHPの紹介です。管理人様に感謝。

私が、三峡ダムについて紹介するのは、満水に達していて崩壊の恐れがあるからです。
もし崩壊すれば、下流にある原子力発電所に被害がおよび
広大な地域が放射能汚染の可能性があり、私たち日本人もその被害にあうと想定されているからです。
なにも無い事を祈りたい。

紹介はここから。
★ 2010年10月19日火曜日 8時半更新

 沖縄方面に予想していた大型地震は、予測より大幅に小さかった。
平成22年10月19日06時29分 19日06時24分頃 宮古島近海 M4.6 震度1
 赤焼けや電離層擾乱の規模からM6超予想だったが、おそらく史上最強の台風13号と関係ありそうだ。赤焼けや耳鳴りは、地震と同じように台風でも起きる。台風は大規模に地殻負圧効果があってクラック進行など変動を抑止すると考えている。13号台風が去った後が問題だ。

 13号台風は昨日フィリピンに上陸してから中国大陸長江流域に向かう。ちょうど三峡ダムが満水に達していて、ダム流域で豪雨による深層崩壊が起きれば、堰堤オーバーフローが発生する可能性がある。ダムは堰堤フローに極めて弱く、上部管理構造物の破壊や、物理的破壊が進行し、ちょうど菓子袋の切り口のように応力集中破壊の起点となって一気にダム全体が破壊する可能性がある。
 こうなれば430億トン貯水の大半が一気に長江を流れ下り、流域数億の居住地を直撃する。長江河口上海周辺には原発が十数基も稼働していて、これを高さ数メートル以上の洪水津波が襲えば原子炉の水蒸気爆発から、人類が地上に登場して以来、一度も経験したことのない凄まじい災厄が発生することになる。死者は数億人になるだろう。
紹介はここまで。

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