副田本道の「平和維新」

私の夢:「平和維新」を世界の共通語にすること。

目覚めよ! 日本人

2009-08-09 08:07:16 | Weblog
入口は阿修羅。一粒万倍日。来訪者様に感謝。

フリーエネルギーについての情報を交換する場への投稿記事の紹介です。
投稿は主催者です。本文の最後に、この情報交換の場に参加するためのアドレスが
書いてありますので、興味のある方は、参加されてはいかがでしょう。

私が言いたい一言。
目覚めよ! 日本人。

紹介はここから。
送信者: <free-energy@meisou.com>
宛先: <free-energy@meisou.com>
件名 : [Free-energy] 主催者 増本です
日時 : 2009年8月7日 19:25

主催者の増本です。
Y.Tさんから下記の如き情報をいただきましたので、ご本人の了承を得て転記し
ます。


私は現在韓国に住まいして独自のエネルギー関連の装置の研究開発やノウハウの
提供を行っている者ですが、たまたま貴サイトの諸氏の意見を拝見して少し私の
経験を述べておきたいと思いメイルします。
まづ私はフリーエネルギーという呼び方や超効率という言葉は好みません──識者
の誤解と嘲笑をかうだけです。
物理的にはあらゆる装置の効率(Efficient)は動作の過程での種々のロスから決
して100%を超える事はありません──まして良く見かける超効率なんて言葉は
トンデモものです。 しかしながら稼動効率(Coefficient of Performance──略
してCOP)なら100%を超える装置があっても不思議ではありません。
 COPは装置から出力されるエネルギーとこの装置の稼動に必要なエネルギー
との比です。 諸氏は装置の稼動に必要なエネルギーを入力エネルギーと呼んで
いますが、これが根本的な誤解のもとです。 
何故なら出力エネルギーが入力エネルギーを超える事は無いのです──よく言われ
るエネルギー保存則です。
私は個人的には現在の物理学で定義するエネルギー保存則の定義は閉鎖系のみを
対象にしている点で不完全であり、将来的には開放系(閉鎖系+周囲の物理空
間)まで拡張されるべきだと思っております。
そこで本題に戻りますが諸氏の言うフリーエネルギー装置とは、私が先に述べた
COPが1.0以上の装置の事だと思います。 COPが1.0以上の装置は別
に珍しくはありません。 例えばエアコン、電気冷蔵庫などのCOPは1.0以
上です。 風力発電や太陽発電では装置の稼動に要するエネルギーは0ですから
COPは無限大です。
  特に専門家や識者にはCOPで話をして欲しいものです。 COP>1.0
なら彼等にもその可能性を一概には否定する事は出来ないからです。 それでも
COP>1.0は有り得ないと言う馬鹿(?)も居ます──何度か体験しましたが
大学関係者に多いですね。 私も物理学者の端くれなんですが情けないものです。 
さて諸氏の言うフリーエネルギー装置がCOP>1.0の装置を指すなら
COP>1.0どころかCOP>8.0-1000の装置も実在しますし、その
作成は比較的容易に出来ます。 現に私が日本で作成したフリクションヒータや
磁気ヒータ等は何れもCOP>1.0以上を達成しています。

これ等を運動エネルギーが熱や電気に変換したと説明するから、エ保存則を持ち
出されおかしくなるのです。運動エネルギーが熱や電気に直接変換される事はあ
りません。 これ等は本来別のエネルギー形態です。 COPの定義ではこれ等
を混同を避けられます。 諸氏もこれからはフリーエネルギー装置や超効率装置
と言う言葉を用いずCOPで装置を定義してください。 
 COPによる定義で初めて懸案の装置は物理的に正しい位置を得ます。
私が今当地で作成中の磁気ヒーターはCOP>16以上です。 このヒーターを
私は韓国のエネルギー事情の改善のために作成しているものです。
 
では発電機ではどうでしょうか。 諸氏はBEMと言う言葉をご存知でしょうか
──簡単に言えば発生した電磁界が元に戻ろうとする現象です──逆がFEMと思っ
てください。 
Faraday の起電力の発見以来、現在の発電機の主流はFEMですが、BEMを利
用した発電機方法ではCOP>1.0どころかCOP>10-1000又はこれ
以上も比較的簡単に達成できます。 要は雷の発生と同じような現象です──物凄
い電流が発生します(お望みなら簡単な装置の作成は教授しますが、周到な準備
と機材の環境の中で行わないと非常に危険だと申しておきます)。 またこの電
流はサージ性が非常に強いので実用に供するにはコンデンサーバンクや半導体等
を組み合わせて安定なものにする工夫が要ります。 BEMの発生には色々な方
法がありそれによって夫々異なった発電装置になります。 私はこれ等の装置を
かなり以前から作成し、装置に関心を持った某有名弁理士とタイアップして現在
まで検証をして来ました。 当地でも某韓国企業とのタイアップで実証をして来
ました。 しかし特許等での発表はしていませんー日本での経験で少し懲りた事
があるのです。 エネルギー関連の新規装置、ましてその事業化は諸氏が思うよ
うな簡単なものではありません。 先のパートナーの弁理士もこれが解るので
しょう──拙速な特許化は勧めてはいません。
これ等の実用化のためにはまず安全性と安定性についての各種の検証と長期連続
等の実験がまだ必要です──その為の費用も必要です。 私は現在これ等の装置に
関心のある企業を密かに募って実証実験を進める計画をしております。 私はこ
れらの装置の普及には商品化ではなくて、ある種の条件下でのノウハウの提供を
考えています──確か似た様な意見が貴サイトにもありましたね。
最後に、現在喧伝されているエネルギー危機などは存在しませんー太陽、風力、
原子力、潮汐、地熱、水素等の技術だけが新しく且つ実行可能なエネルギー源で
はないのです。 私の装置も含めて実に400以上の実用可能なエネルギー装置
が世界中には存在します。 これ等の技術の一部はエネルギー網から離れた山岳
地帯で古くから使われて来ています。 これ等が産業界で取り上げられないのは
ひとえに現今のエネルギー産業がまだ稼げる石油、ガス、石炭等の技術への執着
とその権益の保持の長期化を前提に行動しているだけの事です。技術が無いので
はなく使いたくないのが本音の世界が現実です。
これ等の事実が貴サイトを通じて広く世間に浸透する事を願っています。
Y.T

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