副田本道の「平和維新」

私の夢:「平和維新」を世界の共通語にすること。

だれが「民のかまどのけむり」を心配するのだろうか

2009-01-06 06:22:21 | Weblog
一粒万倍日 来訪者様に感謝。
共同通信によれば、
国会の対決は「給付金をめぐる攻防が最初のヤマ場」だそうだ。

もし、麻生首相が、1月13日「解散の宣言」をしたら、
民主党の思うとうりに選挙になるだろう。

もし、1月20日のアメリカ大統領就任式にオバマ大統領が、
「アメリカ国のデフォルト(倒産)」を宣言したら。

日本全国、選挙運動中。
アメリカのデフォルトにも対応できず、
日本国の4月以降の予算も組めない。

国民は、右往左往するばかり。

だれが「民のかまどのけむり」を心配するのだろうか。

共同通信の記事はここから
対決国会が開幕 最初のヤマ場は給付金(共同通信) - goo ニュース対決国会が開幕 最初のヤマ場は給付金
2009年1月5日(月)12:43
(共同通信)
 通常国会が5日召集され、衆院解散・総選挙をにらむ対決が始まった。麻生太郎首相は景気後退打開のため第2次補正予算案などを早期成立させ、国民の信頼を取り戻したい考え。野党は徹底抗戦の構えで、給付金をめぐる攻防が最初のヤマ場だ。首相は午前の閣議で「難題山積の時期だが、力を合わせ国会を乗り切っていこう」と指示。民主党の小沢一郎代表は役員会で「決戦の年だ」と政権奪取への決意を表明した。

コメントを投稿