一粒万倍日 来訪者に感謝。
読売新聞によると、
日本国の麻生首相は「テロとの戦いのために、燃料給油から手を引かぬ」との訓示を航空観閲式でしたという。
本当は、「アメリカのアフガン戦争の協力のために、燃料給油から手を引かぬ」と訓示したかった、と思う。
それにしても、日本国を守る航空自衛隊の「今年は原油高の影響で、参加機数は前回より35機少ない82機だった。」とは。
まさに、予算に管理され、国を守る自由行動を制限された自衛隊は、軍隊ではない、と思う。
知人の話によれば、「国際法上、『戦争するよ』、と通告するのは10分前でいい」とのこと。
今の報告体制で、「麻生総理大臣まで、ミサイルが飛んで来ました」との時間は何分かかるだろうか。
女性の防衛長官が「私の携帯へ連絡が10分以上も遅れて連絡がなかった」、という理由で「防衛庁の事務次官が首になった」
本当の首の理由は、別のところにあったと思うが、
「国を取られるには、10分もかからない」と言いたかった。
読売新聞の記事はここから。
「給油から手を引かぬ」首相、航空観閲式で訓示(読売新聞) - goo ニュース
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます