副田本道の「平和維新」

私の夢:「平和維新」を世界の共通語にすること。

一生を国に捧げた官僚を、私は支持する

2009-01-13 10:58:21 | Weblog
一粒万倍日 来訪者様に感謝。
共同通信によれば、
自民党の渡辺喜美代議士は、自民党を離党するとのこと。
理由は
「命懸けで取り組んだ公務員制度改革について天下り規制の緩和は撤回すべきだと(首相に)提言したが、黙殺、否定された」ため。

日本国は天下り天国である。
さてここからが大問題。

国を預かるトップの首相が「もうやめた」と辞任する日本国。

代議士は、日本国の国民のために活動としているとは思えない言動。

残る頼みの官僚は「天下り天国」

最後はだれを頼みにするか。
一生を国に捧げた官僚を、私は支持する。

共同通信の記事はここから。
渡辺喜美氏13日に離党 政策要求「首相が黙殺」(共同通信) - goo ニュース
2009年1月12日(月)21:10

(共同通信)
 自民党の渡辺喜美元行政改革担当相は12日、栃木県大田原市で後援会の会合を開き、離党する考えを正式に表明した。13日に離党届を提出した後、記者会見する。渡辺氏は離党の理由について記者団に「命懸けで取り組んだ公務員制度改革について天下り規制の緩和は撤回すべきだと(首相に)提言したが、黙殺、否定された」と説明。首相の姿勢を「政権維持最優先の政治はやめるべきだ」と批判した。