副田本道の「平和維新」

私の夢:「平和維新」を世界の共通語にすること。

選挙資金の量で勝負が決まりそうだ

2008-10-25 16:22:05 | Weblog

一粒万倍日 来訪者に感謝。
産経新聞によると、衆議院の解散について「一番状況のいいときをねらってやる。詳しく決めて、いかにそこへ持っていこうかなんて考えての解散日程は決めていない」と述べた、という。

さあ、困った民主党は。選挙運動の資金に心配。
自宅「20億超」の資産家の麻生首相。選挙運動の資金に心配はない。

これでは、選挙資金の量で勝負が決まりそうだ。


産経新聞の記事はここから。
麻生首相、解散「一番いい時にやる」(産経新聞) - goo ニュース

麻生首相、解散「一番いい時にやる」

産経新聞2008年10月25日(土)08:05
 【北京=今堀守通】麻生太郎首相は24日夜、滞在先の北京市内のホテルで同行記者団と懇談し、衆院解散・総選挙の時期について「一番状況のいいときをねらってやる。詳しく決めて、いかにそこへ持っていこうかなんて考えての解散日程は決めていない」と述べた。

 また、「政策より政局、ではないだろう。そんなときに解散かいな、というのが、大企業に勤めている組合(関係者)とは違って、中小零細に勤めている人たちの方が敏感だと思う」とも述べた。

 自民党細田博之幹事長らが早期解散の見通しを示す発言を繰り返していることには「(細田氏とは)よくメールで連絡をしている方だ。もうちょっと選挙をちゃんとやれと若い人に言った方がいいよ、とは言った」と述べた。

 首相は就任当時、臨時国会冒頭での解散を検討していたが、世界的な金融危機などを受けて、与党内で慎重論が強まっていることから、経済、選挙情勢を慎重に見極める姿勢を強調したとみられる。

 一方、急激な円高となっている円相場について首相は「一喜一憂しないが、乱高下はものすごく困る。石油価格は安くなっており、すべて日本に悪いことばかりではない」と語った。


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