副田本道の「平和維新」

私の夢:「平和維新」を世界の共通語にすること。

この国難を乗り越えられるのだろうか

2010-09-17 16:28:10 | Weblog
WEB入口は阿修羅掲示板(http://www.asyura.com/)。一粒万倍日。来訪者様に感謝。
HP「東海アマ」の紹介です。管理人様に感謝。

新しい内閣が決まりました。
防衛大臣が留任しました。
新しい体制で、これから荒海を乗り越えます。
経済問題、軍事問題など、緊急を要する課題が盛りだくさん。

その中でも、1番先に解決しなければならないのが中国との戦争回避。
事実上宣戦布告されている日本。

仲間内の足のひっぱりあいで、この国難を乗り越えられるのだろうか。

紹介はここから。
★ 2010年09月17日金曜日 14時半更新
http://www1.odn.ne.jp/cam22440/yoti01.htm
 今日も、ますます激しい体感になっている。前駆微震も少ないがある。当地における体感の悪化は、すでに数年前から続いていて、愛知県西部など東海地震関連の震源による前兆が驚くほど激しいことから、南海トラフ、東海地震の発生が非常に近づいていると認識している。

 当地周辺では半年ほど前からアライグマ・ハクビシン・狸など珍奇小動物の轢死体が多数散見される。また熊が異常な頻度で出現している。恵那市では一ヶ月に14回も人里で目撃されている。その場所も、決して山奥でない、市街地の恵那警察署から、わずか1キロ程度の山林などだ。
http://mainichi.jp/area/gifu/news/20100917ddlk21040038000c.html
 これで凶暴化して人を襲うようになれば、東海地震の発生が本当に近いことになる。

 行徳三宅島の2000超ピークに対応する地震は、まだ未発のようだ。そろそろと思うが、最大十日ほどのタイムラグはある。太陽活動によるトリガー如何だろう。

■ 菅政権の新閣僚名簿を見て驚いた。菅のKY、馬鹿さ加減は散々見てきて驚かないつもりでいたが、小沢派がまるで入ってない。これでは分裂を催促しているようなもので、小沢も「分裂マニア」と揶揄されていて、また同じ轍を踏みたくもないはずなのに、菅の姿勢では無理矢理でも分裂せざるをえないことになる。
 議員票は200:206、ほぼ互角であり、勢力図が拮抗しているときは、それ相応のポストを振らなければ安定政権が成立するはずはない。それをしない菅は単なるアホなのか、それとも意識して民主党破壊を目指しているのか?

 今後、尖閣問題は、必ず中国漁民を装った軍関係者の特攻隊が波状攻撃をかけ海保と軍事衝突することが避けられない。それをエスカレートさせて全面戦争に向かう戦略を決定済みとの情報を得ている。解放軍中央軍司令部は、尖閣をカイロ条約の対象として、軍事占拠すると決議したようだ。さらに琉球列島全域が歴史的に中国領土として、軍事支配する方針であるらしい。このことは筆者が十年前から繰り返し指摘してきたが、やっと実行段階に至ったということだ。
 その理由は、アメリカの弱体化で、アメリカは尖閣問題を「未解決の領土問題」と位置づけ、中国政府の軍事行動を黙認するようだ。すでに世界の経済覇権は中国に移りつつあり、中国の意向を無視すれば、たちどころに米国債を売られてアメリカが倒産しかねない。いわば、喉元に匕首を突きつけられている状態だ。
 オバマは「日米関係よりも米中関係の方を優先させる」と明確に発言していることを忘れてはいけない。沖縄は再び戦場になるかもしれない。

 現状の菅政権名簿を見る限り、中国問題に適切な対応をできる人材は見あたらない。唯一、岡田外相が人材だったが、幹事長に戻され、後任は経験不足で毅然とした対応ができるとは思えない。おそらく、手薄な政権を見て、中国はどんどん特攻隊を送って揺さぶりをかけてくるはずだ。尖閣における軍事衝突を拡大し、中国の余剰人口を日本政府に殺害させ、全面侵略の口実を作りたいのだろう。 この戦略に対して、柔軟、臨機応変に対応できるのは小沢一郎くらいしか考えられないのだが・・・。
 中国は、他の先進諸国のように「人道主義」が選択肢に入っていない独裁非人道国家だということを忘れてはいけない。中国では指導部の気に入らない団体の構成員を数万人も非合法に拘束し、生きたまま内臓を抜き取って移植用に売りさばいて莫大な利益を上げている身の毛もよだつ犯罪国家だということを、きちんと認識しておかねばならない。

 同じことを占領した日本列島でもやるに違いない。これは40年前から熱烈な中国シンパだった東海アマ管理人だから言えることだ。中国には神から天使、悪魔まで全部揃っている。周恩来のような素晴らしい人材も豊富なら、江沢民や李鵬のような悪魔も無数にいる。現在は、悪魔が中国を支配している。何度も繰り返してきたが、三峡ダムが崩壊し、上海の原発が次々に水蒸気爆発、メルトダウンして数億人の死者が出た後、中国は史上最悪の内乱に突入するはずだ。
 その後、数千万の避難民が周辺諸国、日本に押し寄せる。一部は、そのまま日本の住人となる運命だ。しかし日本も西日本方面は放射能汚染によって居住不能になる可能性が強い。そうなれば子供たちは、カムチャッカにでも移住するしかないと指摘してきた。

 このレベルになると、もはや政治や政党がどうのという問題ではない。押し寄せる大津波を、どう生き延びるかしかない。必要なものは、農業、木工、自給自足の実力、信頼のおける仲間、大家族共同体だと20年も前から繰り返している。東海地震とともに、その恐ろしい運命が目前に迫ってきた。
紹介はここまで。