副田本道の「平和維新」

私の夢:「平和維新」を世界の共通語にすること。

私は、終戦記念日派です。

2010-09-03 17:25:42 | Weblog
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日経夕刊9月2日付けのコラム
「あすへの話題」に、
東洋英和女学院大学学長 村上陽一郎氏が「豆ご飯」と題して、
記事を書いています。
その一文に、
「普通、敗戦記念日は、玉音放送のあった八月十五日と定められている。」
とあります。

私は、敗戦記念日派では、ありません。
私は、終戦記念日派です。
もう、二度と戦争は反対です。

紹介する文章は、長文です。来訪者様ご自身で、直接訪問して下さい。


紹介はここから。
原爆投下の謎
http://www.asyura2.com/10/bd58/msg/607.html
投稿者 あのに 日時 2010 年 9 月 03 日 09:34:00: xZaQXyDl16EGo

原爆投下の謎

1、「死の銀行家」の強欲の夢から原爆プロジェクトは生まれた
私のいままでの人生の中で見つけた歴史上の最大の闇が原爆の投下であった。いつもこの問題が頭にひっかかっていたのである。誰もが当然のことのようにこの問題を通り過ぎていった。それは単に第2次大戦の中の1つのエピソードとして語られ、戦争行為のための兵器、砲弾、爆弾と同列にされていた。あまつさえ、戦死者をこれ以上増やさない平和のための投下であったとさえ語られたのだ。
それはおかしいと言う声が私のこころのなかで、いつもあった。ここまでの規模のものを兵器と考えるほうがむしろおかしいのだ。お互いが持った時点で使えない。これは兵器ではない。核を使った戦争が以後なく、アイアンマウンテン報告でこれ以後の戦争のあり方を模索したのは当然であった。もう経済行為としての戦争が使えなくなったのだ。
それまで、戦争は兵器を使って行なわれた。戦争が八百長だと誰も気づかなかった。兵器産業や死の商人、「死の銀行家」の陰謀は気づかれることがなく利益を得て、彼らは豪華な億万長者の生活をおくったのだ。それどころか、貧者を愚弄した共産主義という思想を作り出し、多くの善良なお人好しの人生を狂わせたのだ。
このように戦争を利用して産業を振興しようとする「死の銀行家」の欲望から原爆プロジェクトは生まれたのである。すなわち原爆を単に使うためだけに、おざなりに戦争が起こされた可能性があるのだ。すなわち太平洋戦争は戦争ではなかったのだ!
また原爆は日本とアメリカの半世紀の関係の単に最初の発端にすぎなかったのである。原爆投下以降も同じ仕組みの日本とアメリカの操作が半世紀にわたって続けられているのだ。我々の現在おかれている状況は「1945年」とおそらくほとんど同じなのであろう。その意味で鬼塚英昭 著「原爆の秘密」は、国外編と国内編があるのは当然なのだろう。日本の過去100年の歴史は、原爆を考察することによって少しは見えてくるのだ。
そしてアメリカも実は同じなのだろう。同じといえば1929年の大恐慌もアメリカへの金融核爆弾の投下であったのだ。そしてまた同じようにサブプライムローンという金融核爆弾が投下されたのだ。

2、原爆の謎はイルミナティの謎であった。
・・・鬼塚英昭著「原爆の秘密」を読む
原爆の巨大な謎Mysteryを考えていくうちに、私はいつしかイルミナティの存在の謎に思いがつながっていった。
鬼塚英昭 著「原爆の秘密」国外 編 国内
編 はスティムソンのいうところの「世界史上最大のプロジェクト、マンハッタン計画」の謎を可能な限り、おそらく限界まで迫ったものだと思う。国内
編は特にすばらしく、これほどの名著は他にはないし、これからも二度と出ることはないだろう。内容は真実に限りなく迫っているので、ほとんどの書店に見当たらない訳がわかるのだ。この本を読むまで、なぜ広島と長崎に投下されたか、その理由を考えもしなかった。投下場所の必然性はいやおうなしに、日本に実在する悪魔の姿をくっきりと浮かび上がらせるものだ。なぜ人間が悪魔に変わっていくか、なぜ、巨大なイルミナティ組織が存在し得るのか、幾度も考えさせられるのである。国外
編もすばらしく、原爆が原子力産業振興の故に製造投下され、原爆投下は科学者、政治家の決定とかいう従来のたわごとを見事否定していて、喝采を送りたい。イルミナティの姿が、実に、ここに垣間見えるのだ。
鬼塚英昭は、イルミナティという語を使わない。「原爆の秘密」国外
編 p191、や「20世紀のファウスト」下で、これを世界権力(ザ・オーダー)とよんでいる。これはサットンの著書にあった9名のリストらしいが、これはアメリカだけだ。肝心のイギリスの世界権力やフランスの世界権力は登場していない。広瀬隆著「赤い盾」下p952の表に記されたロスチャイルド系銀行の網の目が真の世界権力だろう。
私がイルミナティという語を使う理由は、マイヤー・アムシェル・ロスチャイルドの作り上げたイルミナティという組織は厳然と現在も存続していると考えるからだ。ただ、イルミナティという名は、雷の偶然で世に出ただけなのだ。ロスチャイルド銀行を中心にした何世代も隠密に機能する巨大組織があってこそロスチャイルド家は続いてきたのだ。しかし、外部から見た場合、仮説でしか存在を確証する術はない。手足はモサド、MI6、眼や耳はCIAやNSAであろうが、頭脳は名の無い組織だ。組織の名前はけっしてイルミナティではない。そして、今、もしイルミナティを名のる組織があればディスインフォメーションでしかないだろう。よくイルミナティは存在しないという人がいるが、少なくともフリーメーソンは厳然と存在している。フリーメーソンは、イルミナティを隠すために存在している。イルミナティは宗教であり、国家であり、文明であり、人類とは別種の生き物たち、化肉した悪魔の集団だ。この悪魔は人間を金で酔わせて従わせるという特技がある。日本は、フリーメーソンが地域単位で存在しにくいため創価学会や統一教会などがフリーメーソンのかわりになっている。最上部は、鬼塚英昭の追求するキリスト教だ。ユダヤ人の代わりには在日朝鮮人なのである。フリーメーソンたちの中にイルミナティは隠れ家を持ち、入れ子状になって組織が存在しているのだろう。上のほうの組織はたぶん名称がないロスチャイルド系銀行の網の目だろう。ユダヤ問題を正確に言うと、ロスチャイルド問題であり、フリーメーソンの陰謀とは、イルミナティの陰謀なのである。そして、まさしくこれは、ロスチャイルドの密謀なのだ。フリーメーソンはロッジが活動の舞台だが、表に見える活動場所はクラブだ。会員制のさまざまな場、ゴルフクラブなど、フリーメーソンの活動場所として存在している。広瀬隆が「赤い盾」最終章で、怪しんでロスチャイルド家専用のクラブを探し出し、ビーフステーキ・クラブがそれだろう、と書いていた。
この世界の重要事項のすべては、この組織から来る。原爆プロジェクトもここから来たのだろうと私は直感した。秘密結社の組織を仮定せずとも説明できるかもしれないが、それでは世界史を表からしか見ることができない。原爆プロジェクトは、1935年ころ(それ以前の可能性もある)から1945年の10年間のイルミナティの大きなプロジェクトだったのだろう。イルミナティの原爆プロジェクトのために、「真珠湾」も「第2次大戦」も「ヒットラー」も存在したのだと私は考えてきた。しかし、それ以降の65年間の別のさまざまな大きなプロジェクト、死の世界王が繰り出すプロジェクトは、気がつかれることなく存在していたのだろう。
イルミナティは表の世界と裏の世界を作る。二重構造の世界をだ。なぜなら活動の目的を絶対に知られないためだ。表の仮相世界だけを見ていると、現象は唐突な、さまざまな事件の連鎖であり、歴史とは偶発事件のものでしかない。昔、教科書に列強と書いてあって、何だろうと思ったものだ。過去200年間もの歴史は煙幕で覆われたものだった。イルミナティの活動の真の目的が知られるのは、裏の実相世界からだ。このため、裏の世界を煙幕で覆うために、新聞テレビのマスメディアがイルミナティによって作られ、大活躍しているのだ。新聞テレビ人が、悪を行う見返りは高い給与だ。人はこの金目当てにのみ集まる。
原爆プロジェクトやJFK暗殺の中心にいたらしいヴィクター・ロスチャイルドは、晩年遺伝子工学に特に関心を示し、関連の会社を起こしている。おそらく原爆プロジェクトでエネルギーの独占を図ったように、生物資源、すなわち食糧の独占を図っていたのだと考えられる。遺伝子組み換え作物の問題、モンサント社のGMO問題、種子ビジネスの問題は、ヴィクターの投資戦略に根があるのかもしれない。広瀬隆著「赤い盾」下p717にはヴィクターを謎のロスチャイルドとしている。正体がまったくつかめないのだろう。
イルミナティの王者にふさわしい。ウイリアム・イングドール 著「マネーハンドラー ロックフェラーの完全支配アグリスーティカル(食糧・医薬)編」には、ロックフェラーの名が前面、全面に出ているが、背後霊のようなロスチャイルドの密謀にも注意を払うべきだろう。
1982年カール・せーガンらがいわゆる「核の冬」により核戦争の煤煙や塵が太陽光線を遮って気象異変が起こり、低温の気象になり食物生産が打撃を受けるという理論を発表した。2000年を超えるころから
不明航空機がケムトレイルでアルミニウム、バリウムなどさまざまな不審物質を世界中の空から撒布するようになった。この目的の中には、「核の冬」の模擬実験が含まれているのではないかと思っている。それが行き着くのは食糧の完全独占の世界だ。すべてを管理する社会は「死の新世界秩序」で可能になる。人の生殺権を手にした世界政府はいままで以上の暴虐、すなわち数十万人でなく、数十億人の急激な人口削減策に着手するだろう。
1990年のヴィクターの死後、ロスチャイルド家はスイスに統合される。スイスは地球上でもっとも秘密の国であり、ロスチャイルド家が存在するのにもっともふさわしい国である。世界の秘密の大富豪の隠れ場所として暗黒の国、闇の王国である。「赤い盾」下p931スイス銀行の金庫  
これは、イルミナティ王ヴィクターの立てた生前からの計画であったのだろう。統合は、内紛とされて偽装された。分散していたロスチャイルド家は、世界統一政府の出現を前にして、すでにスイス・チューリッヒ・ロスチャイルド銀行として統合され、ダヴィッドを世界王とする巨大なロスチャイルド王国が表の世界に出て来ているのである。「赤い盾」下p950に詳述。
そして我々の目の前に巨大な悪魔の支配者として立ち誇って、あざ笑っているのに、まるで、まるで我々は気がつかないのである。
紹介はここまで。