副田本道の「平和維新」

私の夢:「平和維新」を世界の共通語にすること。

>three powerful words

2010-08-09 15:54:06 | Weblog
WEB入口は阿修羅掲示板(http://www.asyura.com/)。一粒万倍日。来訪者様に感謝。
私の2010-08-08日のタイトル「半分を寄付しましょう」で書きました、
>アメリカは、強いアメリカにするために、「MAID IN USA」を強化するとの事。
は、下記のオバマ大統領のツイッターを参考に書きました。
私のミニノート「今日の発見」に、8月4日付けで、オバマ大統領の「つぶやき」が書いてあります。
私は、オバマ大統領のツイッターをフォローし始めてからすべて「今日の発見」に記入しています。
それと同時に1日単位で日付を付けて(例えば今日なら20100809)text保存しています。
1日の目印は、ブログ「伊勢白山道」の紹介です。昨日の紹介から今日の紹介までを、1日としています。日付的には2日をまたいでいますが。

オバマ大統領の「つぶやき」

BarackObama We are going to rebuild this economy stronger than
before, and at the heart of it are going to be three powerful words:
"Made in America."
about 9 hours ago HootSuiteから


ビル・ゲイツよりデヴィド・ロックフェラーの資産が少ないなんて

2010-08-09 08:52:38 | Weblog
WEB入口は阿修羅掲示板(http://www.asyura.com/)。一粒万倍日。来訪者様に感謝。
ブログ「カレイドスコープ」の紹介です。 Author:ダンディ・ハリマオ様に感謝。

私は、2010-08-08日のブログタイトル「半分を寄付しましょう」で、
>アメリカの金持ちが、資産の半分60兆円を寄付しましょう、と言われたそうです。
と、書きました。カレイドスコープ様が詳しく取り上げています。

また、東海アマ様もツイッターで「つぶや」いています。

tokaiama
イルミナティ最高幹部たちが財産の半分、60兆円分を寄付? どこへ? もちろんイルミナティ支配政府さ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100805-00000568-reu-int

でも、気になる記事。

>銀行家のデヴィッド・ロックフェラー(資産22億ドル=約1900億円)

東海アマ様の「つぶやき」

tokaiama
Dロックフェラーが危篤らしい。推定資産、数千兆円、相続税だけで世界大恐慌が救われる。これを嫌って税務体制を崩壊させようと経済危機をもたらしているという説まである http://kenshin.blog.ocn.ne.jp/blog/2010/07/post_50dd.html

私には信じられない。ビル・ゲイツよりデヴィド・ロックフェラーの資産が少ないなんて。

紹介する本文は長文です。来訪者様は直接ご訪問してください。

紹介はここから。
カレイドスコープ
http://kaleido11.blog111.fc2.com/

信じられないけれど現実に起こっている世界へ
アメリカは社会主義化の道を歩む

グローバル・エリートたちは、ソ連の崩壊、中国の勃興を計画的に進めては、壮大な社会実験を行ってきました。そして、その結果が出たのです。
ロシアは、相変わらず社会主義的な国だし、中国は、社会主義的資本主義などというわけのわからないダブル・スタンダートを採用して以来、日本の経済評論家が一様に口をそろえて言ってきたような「崩壊」はやってこなかった。中国は成功したのです。
なぜか? アメリカのように行き過ぎた個人主義や、多用な価値観を認めず、何より中国元をアジア基軸通貨にしようなどという破滅につながる野心を持たなかったからです。ただ、今後は分かりませんが。

アメリカの社会主義化の前兆については、以前にも書きました。
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-159.html

ソ連のその後、実験国家・中国の成功。アメリカのグローバリストたちは、これらの結果に一層自信を持ったようです。
「我々がも座すものは、まさしく社会主義国家でなければならない」と。
そして、アメリカは、いよいよ先頭を切って、富裕層の破壊に着手しはじめたようです。それは、富裕層自身が選んだ道のようです。


米国の億万長者達が資産を差し出すというプロジェクト
Yahoo! news 2010.8.4
Forty Billionaires Give Away Half Of Wealth
40人の億万長者達が、持てる富の半分を差し出す【アメリカの40人の億万長者たちが、ビル・ゲイツとウォーレン・バフェットの展開するキャンペーンの一部として、少なくともかれらの財産の半分を慈善事業に寄付することを誓約した】

このニュースは、アメリカ、そして、今後の世界の行く末を示すものだと思います。それを牽引するのは、NWO賛同者たちでしょうけれど。
まずは、事実として、以下のニュースの翻訳を、ささっとお読みください。これについての考察は、後に加えます。

《ニュース全文翻訳》
マイクロソフトの創業者・ビル・ゲイツ氏と、投資家・ウォーレン・バフェット氏(二人合わせて資産額約900億ドル=7兆7000億円)らは、彼らの仲間たち38人に、ある「申し込み」をするよう説得しました。
彼らの友人たちは、前月、早速、The Giving
Pledge(「他者へ分け与える誓い」とでも訳しましょうか)を開始しました。目的は、そうした富豪たちが一代限りの資産であったり、彼らが死亡した後に、その巨額の資産をどうするか、といったときに、そのお金をチャリティに寄付する、という誓約をするよう説得に当たることなのです。
ウォーレン・バフェット氏は、「私たちは、まだスタートしたばかりですが、すでに予想外に多くの反応をいただいております」と語った。
「the Giving
Pledgeの中心的な考え方は、巨額な資産を持つ富裕なファミリーに、その資産をどうすべきか、そして、それをどう使うべきなのか、話し合って欲しい、というものなのです」とも。
バフェット氏は、こうも言います。
「本当にたくさんの(富裕な)人々が、この(慈善に寄付しようという)誓い決心しただけでなく、彼ら富裕層の持てる資産の平均50%よりはるかに多い額の寄付を行うつもりである、と公約していることを、とても嬉しく思っています」と。

そうした「誓い」を立てる人々は、彼らが、どのように(寄付をする)決心したのかを説明する書簡を公に発表するように、求められています。
最近、寄付をすると誓った人の中には、ニューヨーク市長のマイケル・ブルームバーグ氏(資産額180億ドル=約1兆5000億円)がいます。
この「誓い」の書簡の中で、ブルームバーグ氏は、次のように書いています。
「今までの人生で、違ったことをすること、そして、その結果を自分の目で確かめることは、おそらく、今までの人生で味わったことのない満足のいくことに違いありません。もし、みなさんが、本当に人生を楽しみたいのであれば、与えることです」。
「もし、みなさんが、自分たちの子供のために何かをしたいと考えているのであれば、また、自分たちが子供たちを、いかに愛しているかを示したいなら、次の世代=子供達のために、よりよい世界を創造するための組織・機構をサポートすべきです」。

彼(ブルームバーグ氏)に加わる人に、あの映画「スター・ウォーズ」のディレクターであるジョージ・ルーカスがいます。
ルーカス氏は次のように(寄付をする誓いの書簡に)書いています。
「私自身に自由に使える資産がある限り、未来を担うすべての年代の学生たちの水準を上げることを求めていくでしょう」。

ゲイツ氏、バフェット氏以外の38人のリストの中には、エンターティンメント産業幹部のバリー・ディラー(資産12億=約1000億円)、オラクルの共同設立者であるラリー・エリソン(資産280億ドル=約2兆4000億円)、実業界の大物、ブーン・ピケンズ(資産11億ドル=約940億円)、メディア王テッド・ターナー(資産48億ドル=約4000億円)、銀行家のデヴィッド・ロックフェラー(資産22億ドル=約1900億円)、および投資家ロナルド・ペレルマン(資産110億ドル=9300億円)らが名を連ねています。

彼らは、また、大資産家のイーライ・ブロード、ベンチャー・キャピタリストのジョン・ドエル、メディア企業のアントレプレナーであるゲリー・レンフェスト、そして元シスコシステムズの委員長、ジョン。モーグリッジを加えました。

全米には403人の億万長者がいます。かれらの資産を合計すると、およそ1兆3000億ドル(約110兆円)にもなります。
ウォーレン・バフェットは、2006年に、正当な理由付けの下に、全財産の99%を寄付することを誓いました。
ビル・ゲイツと、ウォーレン・バフェットは、これらの先例に続くように、他の億万長者たちにワインを振る舞い、ディナーをご馳走して、寄付するように説得に当たるはずです。

《翻訳ここまで》
紹介はここまで。