副田本道の「平和維新」

私の夢:「平和維新」を世界の共通語にすること。

世界を救うのは、アメリカの軍隊ではなく「ジャパンマネー」である

2008-09-27 18:25:30 | Weblog
一粒万倍日 Nevada(金融危機特集)のブログの紹介です。Nevadaさんに感謝。来訪者に感謝。

経済の勉強に毎日利用させて貰っています。独自の視点のポイント解説で大変役に立っています。

アメリカを中心とした経済危機に関する、世界のトップリーダーの日本国に対する対応が、うまくまとめられている。

それでも世界は日本にあるお金をあてにしている。

食っても食っても無くならない日本国のお金。
さすがマルコポーロの時代から言われている「黄金の国ジャパン」だけのことはある。

世界を救うのは、アメリカの軍隊ではなく「ジャパンマネー」である。


紹介はここから。
Nevada(金融危機特集)このブログはお客様へ【速報】としてお知らせしているもので、経済・金融・株式・社会時事問題を解説させて頂きます。(非公開情報は別途配信させて頂きます)週末等も随時更新していきます。前の記事│ このブログのトップへ
2008年09月27日
金融危機情報(世界の首脳協議:日本除外)
ブッシュ大統領・ブラウン英国首相・フランスサルコジ大統領との首脳会談が相次いで行われましたが(サルコジ大統領とは電話会談)、日本は全く除外されています。

今回の会談は金融危機対応のためですが、世界は【米国・EU(フランスが代表)・イギリス・ロシア・中国】が<核>になって今回の金融危機につき対応策を協議するようになっており、日本は”のけ者”になっているのです。

今回の麻生総理の国連総会出席の際に、ブッシュ大統領との会談を求めたところ、断られたと言われており国連総会の場で主要先進国首脳との会談は全く出来ていません。

国連総会程、首脳外交には適した場はありませんが、日本の国会優先のために宿泊なしの滞在では誰も相手しれくれません。
ましてや今は世界金融危機下でありG8首脳の力・連帯が試されている時期でもあり、麻生総理は、国会開会を無視してでも首脳会談を行うべきだったのです。

それで民主党や野党が国会軽視と騒ぐのであれば、国内問題と国際金融危機問題どちらが大事か分からないのかと、それを問題にすればかったはずなのです。

世界の金融危機と国内の国会問題を天秤にかけ、国会を優先した麻生総理を世界は無視しても当然と言えますが、このままでは、日本は最悪の事態に陥った際には世界のどこからも相手にされないことだけは確かです。

nevada_report at 15:05 27拍手

日本国も自国の国益の記事を、世界の国に発信しよう

2008-09-27 18:01:37 | Weblog
麻生首相「けんか好きな国粋主義者」とNYタイムズ社説(読売新聞) - goo ニュース

あなたはNYタイムズの記事に賛同されますか。

私はしない。

自国の国益だけを記事にすることは、当然である。

日本国も自国の国益の記事を、世界の国に発信しよう。

少なくとも国連での麻生総理の演説でのマイクのトラブルで、「この機械は日本製でない」のジョークを言いはなつ慌てない総理は必要だ。

話はそれるが、横須賀の米軍の空母は何の役割を持っているのだろう。
いま思案中だが、まだまとまらない。

自民党は選挙に勝つために、何でも仕掛けてくるだろう

2008-09-27 17:48:03 | Weblog
「ポストにしがみつかない」=日教組は「日本のガン」-中山国交相(時事通信) - goo ニュース

今度の内閣は、民主党と権力をかけた本当の戦いをするために組閣された内閣だとつくづく感じる。

今までのようにマスコミが騒いでも、「カエルのつらにションベン」になる可能性がある。

自民党は選挙に勝つために、何でも仕掛けてくるだろう。

国民は日本国の将来をになう責任がある。よく考えて次の選挙の投票をして欲しい。

私は、日本国が「平和」になるための政権に投票する。