今、はまって見ている「YouTube」の番組で若い人が「伝統工芸」を守っていく特集を組んだ番組が有ります🔯
そんな中に、「小鹿田焼」と云う九州は大分の焼き物を紹介していました🔯
加那や店主は初めて聞く焼き物でした🔯
失礼ですが「備前」や「萩」、「有田」がサラブレッドなら、「小鹿田」は、農耕馬と云った感じです🔯
でも、その農耕馬にとても心を奪われました🔯
民芸の「益子」にも通じる処が有ります🔯
一度、手にしたいものです🔯
☆このブログに訪れて頂いた全ての皆様に、善き事全てが雪崩の如く起きます☆
☆御霊輝かれませ☆
☆What can I do for you ?☆
初めてコメントさせて頂きます。
「女声合唱団風」というコーラスで歌っていた頃
指揮者が行きたいという「小鹿田焼の窯元」に
行きました。
この窯元は山の中にあって
川の水流を使って土を砕く「唐臼」が
山の中に設置されていてその土で作り焼きます。
ご存じでしたらすみません。
刷毛目の柄が特徴で、私もご飯茶碗を買いました。
唐臼が下りる度に「コン、コン」という音が
山に響いてとても風情のある場所でした。
その風景を思い出しました。
そうですね。
その泥臭さと素朴さに美を感じます。
是非、この文化を代々引き継いでもらいたいものです。