大変恐縮です、2014年4月1日より長期休業中とさせて頂いております。

再開の折はHPでご案内させていただきます。

8号のキャンバス地で薪運びを

2012年12月27日 | Weblog
今まで、自作のキャンバス地の薪運びを使っていたが、家庭用ミシンでは厚手の生地の重なりは厳しい範囲、という訳で、プロの仕上げが欲しくなり同じエリア内にある「帆布鞄の店 心工房」さんに作っていただいた。以前に女将が孫のデイパックを作っていただいたこともある店で時折長話をしたりご来店いただいたりと交流がある。もともと同類のデザイナーを業とされていたので、作るこだわりが製品に伴う。この薪運びはキャンバス地が汚れた場合は、自作同様に木の丸棒を引き抜いて洗濯機で洗いたいと小生のリクエストに沿っている。キャッバス地は8号のカーキ色でファイヤーサイドのグレードUPに貢献している。
この記事に「心工房」さんのHPアドレスを書き込むと何故か本文に不正な書式が含まれていますと注意が出るのでご要望の方は検索でのアドレスをご利用ください。

2012年12月25日 寒さ=マイナス2℃の中で

2012年12月25日 | Weblog
朝8時30分頃 車庫の中はマイナス2℃の寒さだったが、この定休日を使い女将リクエストの野鳥用餌箱を作り始める。向日葵の種をシジュウカラやヤマガラなどに与えたいらしい、馴染みの喫茶店の同じ用途の箱を参考にΦ18mmの啄む穴をあけ、Φ10mmの止まり木を差し込み、PET素材2mmで中を分かるように
組み立て、屋根は参考にした物は「陸屋根」だったが、自然な感じにする為に「切り妻」にした。始めて30分くらいに後頭部がキンキンとなり寒さが尋常でないことを痛感した。取りあえず2台完成!! 巧く啄んでくれる様な来鳥を期待したい。

くわい(慈姑)を天麩羅でご提供

2012年12月22日 | Weblog
クワイ=慈姑 このような字を書くと初めて記事を書くために調べて知る。偶然に立ち寄ったスーパーで1円玉~10円玉くらいの「くわい」が埼玉県産の表示で売られていて天麩羅の種にと購入。洗って衣を付けて少し長めに揚げるだけだが、目茶苦茶美味い!美味い!  今まで一般的でないのはピンポン玉以上の大きさで輸入が多く芽が出るを縁起がいいと繋げて正月などの季節性が高いとのことが普及しない理由か?定かではない。

以下にネットの説明を
クワイ(慈姑、学名:Sagittaria trifolia var. edulis)は、オモダカ科の水生多年草であるオモダカの栽培変種である。別名(田草、燕尾草、クワエ)とも言う。起源 [編集]

クワイの語源は河芋(かわいも)が変化したという説やクワイグリから転じた等の伝承がある。日本へは平安初期に中国から伝来したという説、16世紀に朝鮮半島より伝わったという説がある。

分布 [編集]
アジアをはじめ、ヨーロッパ、アメリカの温帯から熱帯に広く分布する。
形態 [編集]
葉は矢尻形をしている。水田で栽培され、青クワイや白クワイなど数種の品種がある。原種のオモダカに比べ、塊茎の大きさが大きくなる。
利用 [編集]
クワイの塊茎。「芽が出る」ということでおせち料理などにおいて縁起物とされる
日本と中国では塊茎を食用とし、特に日本では「芽が出る」縁起の良い食物として、煮物にしておせち料理で食べられる習慣がある。塊茎は皮をむいて水にさらし、アクを抜いてから調理する。シュウ酸を含むので、茹でこぼすのがよい。ユリ根に似たほろ苦さがあり、煮物ではほっくりとした食感が楽しめる。

炭水化物の他にカリウム、葉酸、カテキンなどを含む[

何とイタリア・LANCIAのイプシロンが

2012年12月06日 | Weblog
表題のランチアを知っている方も少なくなって来た現在、以前に訪伊した折にイプシロンの初代を車の傍で見て、何枚も写真を撮ったほど興味のあった車種が時を経て、三代目になり車業界のM&AでFIATグループの傘下にクライスラーが入ったことで、一昨日だか新聞ニュースでこのイプシロンの右ハンドルがクライスラーの販路で国内に正式にリリースされるという。時代も大きく変わったものだ!
今までは並行輸入で細々と左ハンドルが入っていたが、クライスラーの力(Jeepも右ハンドル)もあって
右を生産させるまでの力を出したのであろうが、ブランドイメージでは三越とダイエーほどの差があると段階の世代としては思う出来事である。

以下 ネットからの転用 ご参考に

Yと書いて日本ではイプシロンと発音する。ランチアは、伝統的にギリシャ文字を多く車名に使ってきたが、これもまた伝統に則ったものと言える。

アウトビアンキ/ランチア・Y10に代わるスモールモデルとして、1994年にデビューした。途中、バンパーやサイドモールの形状が変わるなど大幅な変更を経て2002年に2代目が出るまで製造された。

ボディデザインを担当したのは、ピニンファリーナ出身でこの時期ランチアのチェントロスティーレ(デザインセンター)を率いていたエンリコ・フミアである。フィアット・プントのプラットフォームを短縮して使用したボディは、アプリリアなど伝統的ランチアのエッセンスを巧みに生かしつつ極めて現代的で冒険的なスタイリングであった。また、フミアによる初期のスケッチからほとんど変わらないデザインで量産化されたことも近年では特筆に値する。

インテリアデザインは、アメリカ出身のデザイナー、グレッグ・ブリューが手がけたものである。メーターやインジケーター類をダッシュボードのセンターに持ってくる(いわゆるセンターメーター)など奇抜な所が目につくが、その恩恵で運転席まわりの物入れが増えるなど、清新なアイデアとセンスに溢れるものであった。

最大のセールスポイントはそのスタイリングと12色の標準カラーに100色まで及ぶオプションカラーで構成される“カレイドス”と呼ばれるカラーバリエーションであった。インテリアのアルカンターラ(人工スウェード)や本革のトリム/カラーと合わせて、膨大な選択肢から自分好みのイプシロンを選ぶことができ、さらにカレイドスから好みの色を選ぶと、注文から2週間以内に実車と同じ色に塗りあげたテッセラと呼ばれるレリーフがお客の手元に届き、選んだ色の具合をじっくり確認出来るというユニークな販売方法を採っていた。 デビュー早々から大ヒットを収め、イタリアンデザインの健在振りを世界にアピールした。

ランチアがイプシロンで提案したコンパクトカーの新たな商品価値は、ヴィッツ、マーチなどに代表される日本のコンパクトカーにも大きな影響を与えた。具体的には外装色のカラーバリエーションが多く用意されるようになったり、デザインコンシャスな嗜好を強く打ち出すなど、「経済性かホットハッチ」の2軸で評価されがちであったコンパクトカーに、新たな方向性を示したと言える。

今日の天気& 始めたばかりの「牡蠣蕎麦」が大変好評の様。

2012年12月01日 | Weblog
お客様の会計時の笑顔が「旨さの満足感」を表していて、女将も納得してお客様をお見送り。

今日の天気は午前中から激変し仕入に行っている際にも気温がみるみる低下、みぞれが雪に変わって行きました。

ネットのニュースでも⇒関東地方の平野部で初雪を観測しました。
 栃木県宇都宮市では午前中から降り始めた雨が昼前には雪に変わり、平年よりも17日、去年より1日早い初雪を観測しました。
 気象庁によりますと、1日は全国的に冬型の気圧配置が強まり寒い一日となっていて、関東甲信地方では2日午前中にかけて晴れる見込みですが、厳しい寒さが続くということです。(01日14:18)